高海千歌ちゃん×西浦みかんコラボのポスターが物議を醸した件について考察を巡らす回

皆さん、こんにちわ(^o^)

2月から始まった「LOVELIVE! SUNSHINE!! UNIT LIVE ADVENTURE 2020」は、現時点で2ユニットの公演が無事終了しました(^^♪

 2月8日(土)・9日(日):一発目にして大好評だったギルキス(Guilty Kiss)東京公演

   2月22日(土)・23日(日・祝):CYaRon!(シャロン!)の福岡公演も大成功

 ♥そして3月7日(土)・8日(日)は、AZALEA(アゼリア)の宮城公演のはずでしたが。。。

ギルキスの1stライブは両日LVで観ました。CYaRon!の1stは両日ともに現地参戦しました。AZALEAは両日LVで観に行く予定でしたが、2月26日に発表された政府からの要請(新型コロナウイルスの影響による全面的なイベントの自粛)を受けて中止となり、3月4日にはチケットの払い戻しまで決定してしまいました( ;∀;)

AZALEAはLV鑑賞の予定でしたが、個人的な音楽の趣味からすると、実はユニットライブの中では一番楽しみにしていたので、本当に残念です。出演者の3名様ほか、主催者側スタッフの皆さん、並びに”トリコビト”の皆さんには大変にお気の毒なことだと思います(´・ω・)

なお、3月4日はAZALEA(キャラの方)のメンバーである、われらが国木田花丸ちゃんのお誕生日でした。こちらの方については、おめでとうございます(^^)v
   キャストがこの衣装を身にまとった姿の初お披露目は、5月までお預け( ;∀;)

ギルキスとCYaRon!のライブの感想記事は、そのうち書くことになるだろうと思いますが、その前に、今さらではありますが、あの話題について少し触れておきたいと思います。

ところで、世間の話題といえば目下、コロナショックのことで持ち切りなのさwww

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

では、本題です(・ω・)ノ

    
2020年2月12日に「ラブライブ!サンシャイン!!」の高海千歌ちゃん(CV:伊波杏樹さん)が
JAなんすん(静岡県)とのコラボ企画で「西浦みかん大使」に就任されたそうです。
おめでとうございます(^^)v

今回のために描きおろしのイラストまで作られて、等身大のパネルがららぽーと沼津の店内に展示されたところ、「スカートが透けているように見える」などの指摘を受けて、16日夕にはパネルは撤去された、という話です。

透けて見える? 絵柄に批判、ラブライブパネル一時撤去 沼津|静岡新聞

        今回、問題作とされたイラストのパネルがこちら(・ω・)ノ

この画像はテレビアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」2期第11話からのカットで、「右側の女の子の下半身のラインが何気にエロいかも♡」・・・僕なんかはこのシーンを観て、実際そんなふうに思ったわけですが、千歌ちゃんのパネルもこれに通じるものがあるかも??? 

また、そのような指摘があったことを一旦知ってしまうと、聖なる存在も、もはや性的な目で見るようになってしまうのギルティ・・・あゝ、人間の悲しき性(さが)かな。。。( ;∀;)

これは全くの余談ですが、大昔に友人がジャクソンズの「トーチャー」という曲の歌詞の一部がこんなふうに聞こえると教えてくれました。一旦そういうことを知ってしまうと、もはや、そんなふうにしか聞こえなくなってしまうの下ネタ(笑)

     オシュッコ ミナガラ オマンコ ヤルデナイ♪ アナハ オキデナイ♪

    

それはさておき、ここで懸念されることは、スケベ心に目覚めた小学生がパネルに向かって「おまた、おまた」とか言い出したり、異常性欲者の欲望を変に刺激したりする可能性も否定することはできず、発信者側としては千歌ちゃんを「みかんのお姉ちゃん」で認知してほしいところを受け手側では「おまたのお姉ちゃん」で認知されてしまうのは、これはJA側にとっても「ラブライブ!」側にとっても望ましいことではない。

・・・思うに、そのようなリスクが想定されます(´・ω・)

全てが理解のある寛容な人ばかりだとは限らない。世の中には悪意を持った他者も存在する。

どんな人間がいるかも分からない不特定多数の一般大衆の前にこれを晒すのは不適切であり、無難なものに修正したものと差し替えるのが妥当。

・・・結局は、そういうことになるんですかね(^^;

当該の件については、大田区議員のとある先生のお話によれば、2月21日の時点では、こんな状況だったみたいです。


僕は基本的には男女平等論者であって、女子の「エロい」に偏ってばかりでは不公平なので、公平を期して男子の「エロい」も掲載しておきましょう(^o^)


パネルの絵柄が端的に言って「エロい」の件については何とも表面的な話で、結局のところ、イラストの差し替えだけで収拾が付きそうなゴシップレベルの話ですが、それよりも問題は「ラブライブ!サンシャイン!!」×ららぽーと沼津のコラボの方ではないかと思います。

ららぽーと沼津は2019年10月(令和元年)にオープンした大型ショッピングセンターです。
つい最近のことですね(・ω・)ノ

これは人口10万~15万人の商圏を想定した規模の商業施設なんでしょうか?

非商売人の方たちにはピンとこないかもしれませんが、地元の商店街にとっては、ららぽーとの出店は商店街の存続に関わるくらいの脅威なのではないかと思います。

これに加えて都市再開発の企画整理事業などが実施されれば、日本の中・小都市で、これまでに起こった前例からすると、旧市街地にある昔ながらの商店街は、ほとんど確実にシャッター通りのゴーストタウンみたいになってしまいますよ。。。(´・ω・`)

そして、かねてから西武グループやセブン&アイ・ホールディングスなどの中央の巨大資本と懇意にしていた「ラブライブ!サンシャイン!!」が、この期に及んで今度は三井財閥とも癒着したぞ!?(゚Д゚)ノ・・・こんなノリでは反対派が現れてもおかしくないレベル(´・ω・)

地元商店街の個人商店の事業主で「ラブライブ!サンシャイン!!」を応援している方たちは、ららぽーとver.の”赤いAqoursちゃん”が登場したことに対して、もしかしたら当惑されて複雑な心境にあるんじゃないかと、僭越ではありますが、そのように察します。

    従来の青Aqoursちゃんと新生の赤Aqoursちゃんは果たして共存できるのか!?

「千歌ちゃんがエロい」騒動は、結局は掲示した場所がよくなかったと言うこともできそうですが、しかし一皮むけば、次は地域創生論や人文地理学の分野に関わる問題へとリンクしたりもして、世界は広くて奥が深いぞ(・ω・)ノ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ここで唐突ながら、本題とは全く関係のない話をします(^o^)

2月22日(土)・23日(日・祝)の両日にCYaRon!(シャロン!)の1stライブが西日本総合展示場(福岡県北九州市)で開催されました。コロナショックが起きる3日前で、ギリセーフ(苦笑)
      この画像は公式のもので、1日目の様子を撮影したものらしいです。

今回のライブは地元の会場で開催してくれたので、2日とも現地参戦しました。全体的に大変に出来のよい内容だったとは思いますが、MCや幕間アニメで扱っていたご当地ネタは博多国のことばかりで北九州のことはおくびにも出さず、同じ福岡県民とはいえ、北九民としては、これには正直ガッカリだよー(´・ω・`)

この心情はなるほど、Wikipediaの「豊前国」をググってみると、こんな記述がありました。

なお、豊前豊津出身の堺利彦はその自伝の中で、「筑前筑後豊前の三国が福岡県を成しているのだが、私は福岡県人と呼ばれることがあまり嬉しくなかった。何だか筑前の附属になったような気持のするのが少し厭だった。福岡県というものは、私に取って、故郷でない。故郷はただ豊前ばかりである。私はどこまでも、豊前でありたい。ただし豊前の中でも、北部の六郡の元小倉領だけに親しみがある。」と記している。

おそらく、CYaRon!の1stライブは本当は福岡市で開催したかったものの、適当なハコを手配することが出来なくて、仕方なしに北九州市で開催することになったのでしょう(???)

そういった主催者側の不本意な思いが何となく伝わってきたような気がします(´-ω-`)

ちなみに同じ福岡県でも、福岡市と北九州市の違いは、たぶん、同じ静岡県静岡市浜松市くらいの違いはあると思いますよ(^ω^)

また、ギルキス(Guilty Kiss)の1stライブの幕間アニメによれば、福岡はすでに小原家の支配下にあるらしく、”福岡”と言っても、これは福岡市を指しているものと思われます(・ω・)ノ
まり:「福岡市は今や小原家の領土なのデース! 犬と”しゃろとも”は入るべからずデース!」

        しいたけ(♀):「ワン!(大丈夫よ。きっとうまくいくわ。)」

現在の北九国の大部分は古くは豊前国・小笠原藩の領土だったわけですが、それはさておき、現地の会場では座席表がこういう形で掲示されていました。

見ると、1ブロックがおおむね240人(12×20)となっています。それが44ブロックあるので、単純計算で、240×44=10,560(人)

・・・これはつまり、概算見積もりでは1万人規模のライブだった!(゚Д゚)ノ

今のAqoursちゃんなら、トリオユニットで武道館ライブも夢じゃないぜ(^^)v

会場となるハコはJR小倉駅からほど近い場所にあって、また小倉の中心街は小倉駅に接近していて、ライブ当日は小倉駅周辺に大勢の”しゃろとも”が押し寄せて、一時的に「ラブライバー居留区」みたいな状態になっていました。地元民のラブライバーとしては、これは見ていて、なかなか愉快な光景でありました(^ω^)

ラブライブ!シリーズ」のナンバリングライブの開催地になると、キタキューみたいな辺境の地にも全国から1万人のラブライバーが押し寄せてくるぞー!(゚Д゚)ノ

人民解放軍40万人の遊撃兵とまではいかなくても・・・

          キプチャク アッチラ いま記憶がよみがえる
            フン族 フビライ いま記憶がよみがえるよ
       ラブライバー ラブライバー ラブライバーがくるぞwwwww

聖地・沼津のことは、恥ずかしながら巡礼したことがないのでよく分かりませんが、これが、そのつまり「ラブライブ!」の経済効果!?

「おれの店に行列ができてるーッ!! 奇跡だよーっ!」と、資さんうどん(すけさんうどん)の社長さんがご自身のTwitterで大変に感激されていました。よかったですね(´ω`)

そのツイートについて、ブロマガのフォームは絵文字が入るとバグるので、リンク先を貼っておきましょう。

https://twitter.com/Takafumi_1974/status/1231471854117720064

         資さんうどん(魚町店)で待ち行列を形成する同志たち

なお、資さんうどんは「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」メンバー・桜坂しずく役の前田佳織里さんが以前にどこかで紹介してくれたらしいです。前田さんは福岡出身でも北九国側の可能性がやはり高く、もしかして田川郡香春町とかのご出身ですか???

https://twitter.com/kaor1n_n/status/1231564517739384833

  今や北九国の国民的アイドルになりつつある(?)”かおりん”こと前田佳織里さん

われらが朱夏ちゃんも「シロヤ」のパンについて言及してくれたぞ(^^♪

小倉駅前のシロヤは、店頭に人だかりができているところしか見たことがない人気店なので、これまでこの店で買い物をしたことはありませんでしたが、今はコロナの影響で街の人通りも普段より少ない感じで、そういうわけで、僕もサニーパン買いました(^o^)

    「シロヤ」のサニーパン。1個100円(税込)・・・今日も来たぜ快活CLUB(笑)

バターロールと同じ大きさのフランスパンで香ばしいです。中に練乳シロップが入っていて、
下手するとシロップが下に垂れてベトベトとの闘いになるので、このパンを食する時は注意が必要です(・ω・)ノ

「濃厚ミルクフランス」といった感じで、たしかに美味しいです。シロップがやたらと甘く、そのへんが製造業の街にはお似合いだと言えるかもしれません!?

朱夏ちゃんがこのパンに高評価を与えてくださったのは、彼女が激しく体力を消耗するお仕事をされているからだろうと思われます。この度は、おつかれさまでした(´ω`)

              2つに割ってみた図。練乳とろーり。

(けつろん)なんか食レポまで入りましたが、まあ、結果オーライってとこですね(^o^)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

閑話休題。ここからは政治や社会学に関する話です(・ω・)ノ

さて、われら豚仲間は、こういう画像を見ては「ぶひぃぃぃぃ」とか「●REC」などの反応を示し、そしてまた、ああいう映像を見ては「ウヒョー♡」とか言って喜んでいるわけですが、
われわれの豚社会の日常においては、このような”ちょいエロ”なノリというのはデフォルトであって、特に珍しいものではありません(^ω^)
        豚大好き、豚まっしぐら、ぼくらの大好物「ごちうさ

君は僕の愛、僕の夢、僕の希望、僕の情熱。シャアザク・セクシーコスの伊織もえ

 ♥小宮有紗大原優乃のセクシー・ツーショットもサービスしとくぜ(⋈◍>◡<◍)。✧

そんなことを言いつつも、こういうのを見て「イヒヒ♡」「ムフフ♡」などの反応を示せば、そいつはたぶんドスケベでしょう。だけど別に悪いことじゃないさ~♪(^o^)

一般社会は性に対しては抑圧的・秘匿的であって、社会の風紀や秩序の維持という意味では、なるほどこういった姿勢も必要だとも思いますが、しかしそれは至って人為的なものであり、人間の自然に適ったものであるとは言えない。

その一方、豚社会は性に対しては割合に開放的で、一般社会の側から見れば破廉恥だの、下等だ下品だと言われつつも「好きなものは好き」と言える自由な空気がある。

この両者を鑑みるに、一般社会におけるガス抜き・浄化の場として豚社会が必要不可欠な存在となる。結果的に、一般社会の健全な運営は、豚社会の存在抜きには有り得ない。

・・・そのようなロジックが成立するわけですね(^ω^)

4年ほど前の自作の記事ですでに引用したことがありましたが、われわれは、ここで今一度、ヘルマン・ヘッセの『デミアン』からの、この一節を銘記しておく必要があるでしょう。

「きみは人に言いうる以上に考えているよ。さて、そうだとすると、きみはきみの考えたとおりに生きてこなかったことがわかる。それはよくない。生活されるような思索だけが価値を持つのだ。

きみの『許された世界』は世界の半分にすぎないということを、きみは知った。
きみは、牧師さんや先生がやるように、第二の半分をごまかそうと試みた。そうはいかないだろう! いやしくも思索を始めた以上、それはうまくいきはしない」

きみはたしかに殺害したり、少女をもてあそんで殺したりしてはならない。
断じて。

しかし『許されている』とか『禁じられている』とかいうことが実際どういうことなのか、悟るところまで、きみはまだいたっていないのだ。

                (中略)

だから、われわれはめいめい、許されていることと、禁じられていること――めいめいに禁じられていることを見つけなければならない。

禁じられたことをまったくなしえないで、しかも大悪人になるということはありうる。その逆も同様に言える。――実際それは気楽さの問題にすぎない!

自分で考え、みずから裁き手になるには気楽すぎる人は、しきたりになっている禁制に順応する。そのほうがらくなのだ。

他方また、自己の中におきてを感じている人もある。その人たちにとっては、れっきとした人がみな日常やっていることが禁じられているのだ。そして、ほかの人には厳禁されていることが、彼らには許されている。めいめい自分で責任を持たなければならないのだ。

「自由と責任」の表裏一体の関係は、実は一般社会よりも豚社会の方がより重くのしかかってきたりします。(←ここ重要)

このことを弁えず、やりたい放題で無責任な豚というのは、一般社会にとってはもちろんのこと、豚社会にとっても大変に都合が悪い存在なので、こういう連中は、結局のところ双方からの制裁をくらって、ポークチャップやサムギョプサルにされてしまいます(´・ω・)

 
 一般社会と豚社会の双方からの制裁を受けて、変わり果てた姿となった愚かな同志たち

「千歌ちゃんエロい」騒動は今から3週間ほど前に起こった出来事でしたが、それも2月26日に発生した”コロナショック”ですっかり忘れ去られた感があったりして、しかし個人的には地域創生論・人文地理学・政治・社会学などの分野にまで拡がって深化していく興味深い問題だと思えたので、今回の記事のネタにわざわざ取り上げました(笑)

「千歌ちゃんエロい」騒動について分析的に見れば、大まかではありますが、こういったことが考えられるでしょう(・ω・)ノ

① 豚社会では普通に通用していたものが、一般社会に姿を見せるとタブーに触れて
  しまった。

② ”ららぽーと出店反対派”の憤懣をぶちまけるには都合のよい標的となった。

③ あくまでもローカルな話題にとどまっていたものが、
  二次災害的人物の登場によって、大衆社会論的な様相を帯びてきた。

ここからは、上の項目に挙げた③についての具体的な事例を見ることにしましょう(^o^)

この弁護士の先生は、便乗商法の炎上商法を狙った者なんでしょうかね???

それはそれで全く構わないことだとは思いますが、発言の内容が「差別と偏見」の意思表示みたいなことになっているので、社会的地位のある意識の高そうな人が「豚には人権はないのだから叩いてもよい」といった差別主義者的な発想が根底にあるような発言を公開されるのは、あまり感心できませんね。。。(´・ω・)

逸脱者に対して懲罰的な態度を取りたがる心理・・・私、(社会心理学的に)気になります!
    

また、この先生の言論というのは、現実を見る目についてはそれなりに磨かれているものと思われますが、虚構を見る目が全く鍛えられていないようにも思われます。

この両者のバランスが上手く取れなくなって内的に崩壊してしまうような人たちも世の中には存在します(´・ω・)

しかし実を言うと、これこそ「自己意識の変革・覚醒」の契機であって、「イデアへの新たな旅立ち」の第一歩であったりもするわけですが、また、そのことを人々に知らせることがこのブログの使命でもあるわけですが、とりあえず、この先生には、人類の精神文化の進歩に寄与するためのサンプルになっていただいて、誠に恐縮です(^^;

    
 現実女子だったら、ファイターズガールの西崎 光(にしざき ひかる)ちゃんはいいぞ(^^)b

    
    リアルこそすべて。リアルこそ正義。神戸のサンバのお姉さんは人気者(^^)v

いわゆる”ヘイトスピーチ”が法律で規制されると、ネトウヨが鎮静化する一方で今度はネットフェミニストが台頭してきた・・・4年前ほどに「萌豚くん vs ネットフェミニスト」と題した
自作の記事で語った覚えがあります(笑)

あれから4年――世間にはこんなのが、まだいたんですね。。。(;^ω^)

【画像】ラブライブに激おこのフェミニストさん、遂に声優まで攻撃してしまう
 - アニゲーラボ

このフェミニストさんは伊波さんのTwitterアカウントに対して、正義を振りかざしては攻撃を加えている模様ですが、しかしやっていることがほとんどパラノイア(神経症的ナルシスト)の所業にしか思えなくて、これはネットスラングで言うところの、いわゆる”ガイジ”と呼ばれる類の方ですか???

それで、ここで一体何が問題なのかと言うと、それはつまり・・・

「逸脱者に対して懲罰的な態度を取りたがる心理」「正義を振りかざした攻撃性」などの言論が社会で力を持つようになると、それはやがて「自由と平和」に対する脅威となって、彼らがそのことに対して無自覚なうちに、いつの間にか「巨大な悪」を支持する基盤にもなり得る。

歴史的な反省から、そして社会心理学大衆社会論の視点から、われわれはこのことについて警戒しなければなりません。今回のメッセージはこれです(´・ω・)

このへんの心理については下に挙げた書物などでよく観察されていて、この2冊は僕も過去に読書したことがあって所有もしていますが、何となくアマゾンのサイトを覗いてみたら、今はどちらも古本でしか取り扱っていないようでした(^^;

現代社会学大系〈12〉権威主義的パーソナリティ (1980年)

本能―その社会学的考察

    この動画は「萌豚くん vs ネットフェミニスト」のイメージによく適ってる!?
    

  
それでは皆さん、新型コロナにお気を付けください。ごきげんよう(^o^)