アメイジング・マイクロツーリズム(!?)in 北九州(その2)~乙姫心で門司港レトロ(!?)を語る回~

皆さん、こんにちわ(^o^)
前回はこんな記事を投稿しました。今回はその続編です。

今回は北九州市の中でも最たる観光スポットである「門司港」をマイクロツーリズムしたことをネタにして語る回なわけですが、自分が門司港を訪問したのはここ近年の間でも実は複数回にわたっていたのでした(笑)
訪問した時期で大まかな区切りをつけてみると、次のように分けられそうです。

1期目:2020年8月12日(水)、8月14日(金)
2期目:2021年6月6日(日)、6月28日(月)
3期目:2022年2月26日(土)、2月27日(日)、3月6日(日)、3月12日(土)
4期目:2022年4月24日(日)、4月30日(土)、5月1日(日)

ちなみに、3期目の訪問では「北九州魅力満喫パスポート」を使用して観光を楽しませてもらったのでした。あの時は大変お世話になりました。アレはよかったです。
ありがとうございました。ごっつぁんです。(^o^)

ここで「門司港レトロ地区」について大雑把な説明をすると、まずはこの観光地の
シンボル的な存在として大正ロマンな建築美のJR門司港駅があって、1980年代の
後半から駅前や第一船溜まり周辺の区域が観光開発されて、1995年(平成7年)3月にめでたく「門司港レトロ」がグランドオープン。
それまで時代に取り残されて寂れてしまった港町がこれを機に年間約200万人が訪れる観光地に生まれ変わったそうです。ドラマですね!(^ω^)

第一船溜まりのほとりの一角から門司港駅の方向を眺望します。
向こうの岸には、左から海峡プラザ、旧門司三井倶楽部、旧大阪商船ビル、プレミアホテル門司港、さらに奥には、かつて国鉄門司鉄道管理局が入っていたビル(旧三井物産門司支店)、日本郵船ビル、門司港駅などの建造物が見渡せます。(2022年4月30日撮影)

地図で見ると、門司港レトロ観光線を境にして線路の左側がレトロ地区、右側が中心市街地、そういった見方もできるかもしれません。適当ですが(笑)
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    ←←レトロ地区←←         →→→中心市街地→→→

門司港の駅前にあった観光案内板ではこうした表示がなされていました。
ちなみに、この案内板では左側が北を指しています。f:id:marronkun172:20220411023402j:plain
この観光案内板を撮影した画像にピンク色で1~7の番号を付けてみました。
この数字は次に示した行程表の①~⑦の施設に対応しています。

今回の記事は主に「門司港レトロ」地区の「中心部エリア」を観光したことについて語っていきたいと思うわけですが、先にも述べたとおり、門司港の街には4期にわたって訪れていたのでした(笑)
これについて、どのようにまとめるか考えた結果、今回の記事では、順路については2022年2月26日に訪れた時のことを基にして、写真画像については2021年6月28日に訪れた時に撮影したもの中心に貼り付けました。

2022年2月26日(土) 行程表

10:25 門司港駅 到着

10:45 旧門司三井俱楽部 入館

 12:00    〃     退館

12:10 旧大阪商船ビル 入館

 12:40    〃    退館

   (跳ね橋「ブルーウィングもじ」を渡る)

13:00 旧門司税関 入館

 13:15   〃   退館

13:20 北九州市大連友好記念館 入館

 13:40     〃       退館

   (路面電車「ワンマン・ボギー車100型」に乗車)

14:00 門司港レトロ展望室 入館

 14:30     〃     退館

   (第一船溜まり周縁を散策)

 14:45 焼きカレー店 入店

 15:10   〃    退店 

   (門司港駅に到着)

15:20 観光トロッコ列車「潮風号」 往路乗車

   (和布刈神社まで散策)

 16:30 観光トロッコ列車「潮風号」 復路下車

   (門司港駅に到着)

この日の行程ですが、については当初は九州鉄道記念館を訪れる予定にしていましたが、九州鉄道記念館駅まで来たところでトロッコ列車がちょうど駅に停車中であったのを目撃して、観光トロッコ列車は「北九州魅力満喫パスポート」が使える対象となっていて、迷わずそっちの方に乗車してしまったのでした。。。(^^;

さて、の観光施設を見て回った経緯については、また後ほど触れることにしますが、その前に門司港の街に関する話題を二つほど挟んでおきたいと思います。
これらを予備知識として押さえておくことで、この街の観光もより味わい深いものになるのでしょう。よかったですね!(^o^)

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ここで北九州市門司区の概要について見ておきましょう。

上記に紹介した記事を閲覧してもらえば、門司港の地理や歴史についてひと通り知ることができるわけですが、また「門司区 - Wikipedia」の記事の中には北九州市門司区(かつては福岡県門司市だった)における1890年から2020年にかけての約130年間の人口推移のグラフが掲載されていましたが、これは個人的に大変に興味をそそられるものがあります。 

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                 ――引用:「門司区 - Wikipedia」より――                  

Wikipediaの記述によれば、港町としての門司の起源は明治時代に遡り、1890年頃の
築港と鉄道敷設に端を発したらしいです。北九州市の公式な情報によれば、明治22年(1889年)に開港したということです。

それから1940年頃までの約50年の間、門司港は石炭の積出港から始まって、やがては横浜、神戸とともに日本三大港の一つとして名を馳せるまでに発展しました。
当時の門司港は日本でも有数の国際貿易港へと成長を遂げて、日本の近代化を推し進める力となったわけですが、その過程で門司の市街地も国際港湾都市として、急速に発展していきました。

1930年代になると、門司港の街もいよいよ栄華を極めることになったようです。

太平洋戦争が激化するに伴い人口は一時的に減少に転じますが、戦後は復興期から
再び人口の増加が始まりました。
1950年代には朝鮮特需に沸くこともありましたが、戦後は中国との国交が絶たれ、
門司港は最大の得意先であった貿易国を失うことになりました。さらに1960年代には筑豊の炭田が相次いで閉山したことによって、石炭の積出港としての役割も終えることになりました。
かつては陸上と海上交通の結節点としての役割を担うことによって繁栄を遂げてきた門司港でしたが、戦後の経済成長期には、もはや本州ー九州間の単なる通過点となってしまい、日本国内における港湾の中での門司港の地位は、次第に低下していくことになったようです。

1959年(昭和34年)には門司市の人口は165,010人に達して、ここで市域における人口の増加はピークを迎えますが、それから後は60年を経た今日に及ぶまでひたすら減少の一途をたどっています。
1963年(昭和38年)2月には門司・小倉・戸畑・八幡・若松の五市合併により北九州市が発足し、門司市北九州市門司区となりました。この五市合併は門司側にとってはあまり歓迎できるような出来事ではなかったように見えます。

それからさらに時は過ぎて、2022年(令和4年)3月の門司区の推計人口は91,833人となっています。また『令和2年10月1日現在で実施された国勢調査の人口等基本集計(北九州市分)』によれば、門司区人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は39.0%と、これは北九州市の行政区の中でも最も高い値となっています。

ここで門司港の街の歴史についてざっと見てきましたが、この九州の北端に位置する
港町は日本の近代化とともに発展し、戦前の1930年代にはいったん栄華を極めることにもなりましたが、戦後になって1955年~1960年あたりから本格的に始まった日本の経済成長からは次第に置いて行かれることになりました。
これでは『平家物語』の冒頭を思い出してしまいそうです。。。

祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

また門司だったら、林芙美子ゆかりの地ということで、こういうのもアリかもしれません。この短詩は、個人的な思いではしみじみと心に沁みて、この一言で人生の真理を端的に言い表しているものだと、つくづく感心してしまいます。

花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき

それはさておき、門司港の歴史についてざっくり概観してみると、あえて言うなら、それは戦後の経済成長に置いて行かれてしまって、時代にすっかり乗り遅れてしまった衰退の止まらない寂れた場末の港町。
もののあはれ」と「わびさび」の情趣ただよう、われらの愛すべき街。門司港

そこに一条の光をもたらしてくれたとも言えそうな「門司港レトロ」構想ですが、
その観光開発の経緯については、次の記事にある内容を読まれるとよいでしょう。

門司では、経済が沈滞する中、老朽化した建物・倉庫群が取壊しの対象となり、旧門司税関旧大阪商船旧門司三井倶楽部(門鉄会館)などの歴史的な建物も解体されようとしていた

門司港レトロ事業で復元された旧門司税関と第1船溜り周辺に整備された商業施設。

1986年(昭和61年)に北九州市長に就任した末吉興一は、翌1987年(昭和62年)門司港に残る歴史的遺産を生かして街を整備する門司港レトロ」構想に着手した[276]。特に、1988年(昭和63年)門司港駅が国の重要文化財に指定されたことを機に、洋風建築保存・活用の気運が本格化した。この年、北九州市門司港レトロめぐり・海峡めぐり推進事業」自治省ふるさとづくり特別対策事業に採択され、予算が付与された運輸省の歴史的港湾環境創造事業を利用した旧門司税関の復元、第1船溜り出入口の跳ね橋ブルーウィングもじなどの西海岸地区緑地整備事業友好都市大連市の旧東清鉄道事務所を複製した国際友好記念図書館の建設も進められた。総事業費約300億円が投入され、1995年(平成7年)3月門司港レトロがグランドオープンした第1船溜りを中心に、賑わいが生まれた

その後、1997年(平成9年)から2007年(平成19年)にかけて門司港レトロ第2期事業が実施され、九州鉄道記念館海峡ドラマシップ(関門海峡ミュージアムなど、新しい観光施設、宿泊施設、商業施設も次々オープンした。かつての門司築港が建設した門司港外浜を通る線路には、2005年(平成17年)まで貨物列車が走っていたが、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線トロッコ列車(潮風号)が走るようになった2014年平成26年には三宜楼が保存修理工事を経て一般公開された

2001年(平成13年)に閉店した山城屋

一方、1937年昭和12年)に門司港地区に開業し門司唯一のデパートとして親しまれていた山城屋が、小倉を中心とするデパート戦争に取り残され、1994年(平成6年)に倒産手続に入り、2001年(平成13年)に閉店し、経済の衰えを象徴する出来事となった。観光地化された中心部を外れると、人通りが少なく、寂れつつあるとの指摘もある

        ――引用:「Wikipedia」より――


そう言えば、1980年代の中盤から後半にかけては日本社会がバブル経済に突入して、レトロブーム、エスニックブーム、海外旅行ブーム、バンドブーム、財テクブーム、テーマパークの建設ブーム、新興宗教ブームなどの様々なブームが発生したりして、それらが社会現象になっていたような記憶があります。

それはさておき、「門司港レトロ」を構成している建築物群については、次の記事の中に大まかな一覧で紹介されてありました。

上記の一覧の他にも、次のような建築物が存在します。

・旧大連航路上屋 -1929年(昭和4年)築。2013年(平成25年)7月に再オープン。

三宜楼 - 1931年(昭和6年)築。市民の保存活動、募金等により北九州市に寄贈
 され修復。2014年(平成26年)4月にリニューアルオープン。

昭和の中期には時代の潮流からすっかり置いてきぼりにされて寂れてしまった門司港の市街地でしたが、「門司港レトロ」の観光開発をきっかけに、令和となった現在では「港町の歴史と文化のロマン薫る国際文化観光都市」への可能性を模索していると言えそうな感じもしなくはない???
かつては栄華を極めた国際港湾都市の、あの栄光の時代は、幾星霜の時の流れの中で「イデア」となって抽象化・昇華され、そしてそれが今となっては、この街に再び
生命の息吹をもたらしているようにも思われます。

「夢ですか? 現実ですか?」
「はっきりとしたことは言えませんが、それはきっと――真実在です。」

そのような、われらの愛すべき「門司港レトロ」の観光情報については、こちらを
閲覧されるとよいでしょう。この観光ガイドは何だか公式なサイトっぽいですね。

なお、こちらは北九州市全域と山口県下関市を含めた観光案内となっています。

以上、ここでは北九州市門司区(かつての福岡県門司市)における1880年~2020年(明治の中期から令和に至るまで)の約130年間の人口の推移から、大雑把ではありますが、門司港の街の歴史について紐解いていきました。

すると、われわれがこの章で見てきたものは実は何だったかと言うと、よくよく考えてみれば――諸行無常の理」vs.「永遠不滅のイデアの構図――つまり、そういうことではなかったのか!? さらに言うならば、これは文学的・哲学的なテーマにも通じるようで、普遍性があります。

諸行無常の非情な掟に抗(あらが)う人間の主体的な精神と情熱に、儚くも美しい
物語を感じずにはいられません。
個人的には、門司港の街は大変に興味深く思われました。ああ、奥床しい。(´ω`) 

ここでまたさらに余計なことを付け加えると、僕はもうかれこれ8年近くラブライバーを続けていますが、「ラブライブ!」楽曲の中では lily white(リリーホワイト)の「乙姫心で恋宮殿(おとおひめはーとでらぶきゅうでん)」が一番のお気に入りで、これは2015年に発表された曲ですが、今になっても3日に1回は聴いてます(笑)

門司港の街を観光してみると、この楽曲の歌詞と門司港の物語とは、一言一句すべてが当てはまるというわけではありませんが、大意でとらえてみれば、ずいぶんとしっくりくるように思われました。(^^♪

人の世は(すぐにすぐに)変わるけど
私の願いは(変わらないわ)
うず潮よりはげしく あなた揺さぶりたいの

「来て…!」

むかしのむかしの物語 伝説の宮殿で
恋した恋した殿方
ああ還らない(さだめなのよ)
こよいのこよいの物語 伝説がよみがえる
恋する恋するはずだわ
そうよ あなたが来てくれた
なにもかも忘れて ゆらゆら踊りましょう

  

自分のブログ記事には、リリホワの「乙姫心~」がこれまで何度となく登場してきて恐縮なわけですが、個人的な人生に対する最大の関心というのは、おそらくこういう所にあるのでしょう。知らんけど(笑)
そう言えば、5年前の今頃にも場所は違えど、こんな記事を投稿したのでした。(^^;

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全然話は変わりますが、前回の記事では「ガールズ無法松」という萌えキャラが登場しましたが、この子たちは小倉っ子なキャラなのでした。  
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 ♥YouTubeにチャンネルがありました。応援してあげましょう!(⋈◍>◡<◍)。✧♥  
  

それで、門司港ご当地キャラと言えば、「じーも」と「バナナ姫ルナ」という  
キャラがおられてですね・・・門司っ子なキャラといえば、海坊主&お姫様!?
さらに見方を変えれば、妖怪&妖精 (^o^)
     
      じーも(2022年5月1日撮影)

                   
                  バナナ姫ルナ(2022年5月1日撮影)                  

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      「じ~も&バナナ姫 出演」の『じ~もの門司港バナナ伝』
  

北九州市門司区の公式サイトによれば、「じーも」が門司区の公式マスコットキャラに認定されたのは1999年(平成11年)ということで、もう20年以上も前の話です。
このご当地ゆるキャラは妖怪の海坊主がモチーフになっているのだそうです。

いっぽう「バナナ姫ルナ」は北九州市の観光課が企画したキャラで、「門司港名物・バナナの叩き売り」から着想を得て2015年(平成27年)に爆誕したのでした。
キャラクターデザインを手掛けられたのは、しいたけさんというイラストレーターで、この方は北九州地区を主な拠点にしながら活躍されているようです。

また「バナナ姫ルナ」には実写版も存在していました。
「バナナ姫ルナ」の企画が持ち上がったのは元北九州市職員の井上純子さんが市の
観光課に配属されていた時のことで、それで地元のハロウィンイベントの仮装大会でグランプリに輝いた実績もあるという井上さんが「バナナ姫ルナ」の役を演じることになって、市の観光行政の職務を遂行することになったのでした。
ここで井上さんは、2016年の夏から2018年の3月までの間、”コスプレ公務員”として北九州市のPR活動に精力的に励まれていたようです。

2018年3月末に人事異動の関係で「バナナ姫ルナ」の職務をいったん引退されましたが、観光客や市民たちから引退を惜しむ声も多かったそうで、その声に応えてか引退から半年後には、今度は一市民によるボランティアとして復活を遂げました。
公務員の仕事を離れたプライベートの時間をやり繰りしながら、2020年に入って日本の社会・経済がコロナ禍の影響を余儀なくされるようになる直前まで実写版の出演をこなされていたようです。
  「バナナ姫ルナ」を演じられた井上純子さんはご自身の公式プロフィールによれば、2020年9月に北九州市職員を退職されて、2021年には晴れて北九州市の市議会議員となられたようです。おめでとうございます。
安定してはいるがいろいろと制約が付きまとう行政の仕事から足を洗って、その次はより自由度は高いが責任も重い政治の分野で活躍されて、偉いですね。(´ω`)

また、しいたけさんは「萌えキャラ」よりも「お姫様キャラ」絵師の巨匠といった
イメージの方が強そうです。

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さて、ここからは「門司港レトロ」地区の中心部エリアについての、かなり主観的な観光ガイドです。(^o^)

門司港駅

門司港の観光は、個人的な趣味の見解によれば、門司港駅から始まります。
駅舎が国の重要文化財となっています。

日本の駅舎で国の重要文化財に指定されているのは、東京駅と門司港駅だけです。

電車がJR門司港駅に到着してホームに降り立ったら、すでに門司港レトロの観光スポットに入り込んだも同然です。(^ω^)
上の画像は月曜日に有休を取ってここに来た時に撮影したものですが、駅舎をバックに若い男女が何やら写真や動画の撮影みたいなことをやっています。何だか楽しそうでいいですね。おれには関係ないけれど。。。(2021年6月28日撮影)

鉄道愛好家でレトロ建築愛好家なら、この駅で軽く2~3時間くらいは遊べてしまいそうですが、門司港駅の内部を見て回った件については、こっちの勝手な都合で今回は割愛させてもらって、これは次回の記事でじっくり語りたいと思います。(^^;

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駅の正面口から駅前の方を眺めると、日本郵船ビル、旧門司三井俱楽部、旧三井物産門司支店などの建物が見えてきます。左のレンガ造りの建築物は、あれは観光開発によって建設された築浅物件のようです。(2021年6月28日撮影)

ここで余談ですが、旧三井物産門司支店のビルは、自分が子どもだった頃には、国鉄門司鉄道管理局が入居していたので、勝手に”門鉄ビル”とか呼んでいました。
この私も、今ではすっかりくたびれたおっさんに成り果ててしまいましたが、屈託のない無邪気なバカ息子だった頃が、苦くも懐かしいですねえ。。。


旧門司三井俱楽部

この建物はもともと、今の場所よりももっと内陸の方に入った谷町という地区に建っていましたが、門司港レトロの観光開発事業によって、1991年(平成3年)に門司港駅前にある現在の地点に移築されました。
門司港駅に続いて、この建物も国の重要文化財に指定されているそうです。

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ごちうさ」の舞台に出てきそうな建物ですが、このような建築デザインは建築用語で「ハーフティンバー様式」というらしいです。(2021年6月28日撮影)

この建物はもともと三井財閥の社交場で、建物の中はパリピの巣窟です(ウソです)  

噂によると、東京都港区にある三井俱楽部も、かなりイカれたヤバいハコらしいぜ。
   ※ちなみに、この画像は三井グループのサイトからのものです。念のため。

東京の本店と単純に比較してはいけないようにも思われますが、門司の支店にはかつてアインシュタイン博士夫妻が宿泊したことがあって、さらに博士は門司に滞在中に地元民が年中行事で開催していた餅つき大会を偶然見かけて、その光景に興味百倍して飛び入り参加された、というエピソードは大変に気に入りました。(^ω^)

門司の支店には「アインシュタイン メモリアルルーム」という有料の展示室があって、そこに展示されていたパネルにその旨の記載がありました。

それはさておき、門司港にある方の古い洋館は建物内を嘗(な)めまわすようにして見学できるので、レトロ建築愛好家にはおススメの物件だと思われます。
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通路には緑のカーペットが敷かれていて、漆喰の白壁、ニス塗りの階段、ペンキ塗りの手摺り・・・うーん、レトロ、レトロ!(^o^)(2021年6月28日撮影)

建物の1階にはレストランがあって、地元のふぐ料理店「まんねん亀」が運営する「和洋Restaurant・三井俱楽部」となっています。

旧門司三井俱楽部の2階は有料展示室として使用されていて、「アインシュタイン
メモリアルルーム」&「林芙美子記念室」となっています。(入場料:大人150円)
これらの施設に展示されている資料やパネルを丹念に見て回ったりでもしたら、ここでも軽く2時間は過ごせそうです(笑)  

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2階の窓から外を眺めると旧三井物産の建物が見えます。平成のレトロ観光開発事業によって、職場のすぐ近くに会社の保養所ができました!?(2021年6月28日撮影)


ここに来れば、あの懐かしの男性用小便器にも出会えるぞ!(2021年6月28日撮影) 

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       庭園から門司港駅を見渡します。(2021年6月28日撮影)

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 この庭園からはまた旧大阪商船ビルの背面が観れます。(2021年6月28日撮影) 

この建物のさらに面白いところは、ドイツ風情な洋館の後ろに日本風の平屋の家屋が付属しています。ちなみに、日本家屋の部分は一般公開はされていないようです。 

      ※なお、この画像はWikipediaの記事の中にあったものです。

それにしてもですが、この建物がここに移転される前の昭和の時代は、この区画にはいったい何が建っていたんでしょうね?・・・「わたし、気になります!」    
        

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       こちらは自分が撮った画像です(2021年6月28日撮影)

ところで、付属の日本家屋の方は、厨房や女中の詰所になっていたんですかね!? 
洋館の方を訪問して正面の玄関の扉を開けたら、このお二人が出てきそう???       
    
           サヤさん          恋ちゃん

(2022年5月6日追記)
当該区画の昭和の土地利用について「門司港 古地図」で検索をかけてみたら、簡単に見つかってしまいました(笑)

旧大阪商船ビル

この建物は同志社大学の校舎みたいな外観をしていますが、それにしても、なかなか見応えのある建築物ですね!f:id:marronkun172:20220418042809j:plain
一見レンガ造りのように見えますが、建物の赤茶色の部分は近くで見るとタイル貼りになっています。(2021年6月28日撮影)

1階は有料の施設となっている「わたせせいぞうギャラリー」(入場料:大人150円)の他、入場無料のアートギャラリー、カフェなどが入居しています。また2階は多目的ホールとなっており、こちらは一般には公開されていません。

          
           建物入口の重厚な造り(2022年4月30日撮影)

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ここはプロムナードデッキみたいな場所ですね。この建物は旧門司三井俱楽部のように洋館の内部を堪能することはできませんが、こういう空間があるのはいいですね。そう言えば、ここはもともとは大阪商船ビルなのでした。(2021年6月28日撮影)

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ここは無料のスペースに属する場所ですが、わたせせいぞう氏の作品がさりげなく
飾られています。(2021年6月28日撮影)

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  これは大阪商船の広告ポスターのようです。レトロなムードに溢れています。      
  なお、ここでは金庫破りゲームが楽しめるようです。(2021年6月28日撮影)    


わたせせいぞうギャラリー」でポストカードを購入しました。左は令和に生まれ変わった門司港駅で、右は建物前面に大きな庇(ひさし)が付いているので、平成まで存在していた駅舎です。門司港カップルで観光される方たちも多いです。おれには関係ないけれど。。。(2022年4月24日撮影)


〇跳ね橋「ブルーウィングもじ」

旧大阪商船ビルは観光的な要素がメインでした。好事家で「趣味の人」のような珍客が見学したがる要素には乏しい感じなので、あの建物は30分ほどで脱出が可能です。


旧大阪商船ビルを出てから、ホームリンガ商会の建物(1962年[昭和37年]竣工)とプレミアホテル門司港の建物(1998年[平成10年]竣工)の間を通る道を抜けると、岸壁エリアへと出ます。(2022年5月1日撮影)


旧大阪商船ビルを出て、そこから歩いてきた道を岸壁エリアの地点から振り返ってみると、こんな様子(2022年5月1日撮影) 

岸壁からは関門海峡が広がり、向こうに関門橋が見渡せます(2022年2月27日撮影)


      「旧門司第一船だまり」の説明案内板(2022年3月12日撮影)

左手に関門海峡関門橋を眺めながら岸壁に沿って行くと、跳ね橋「ブルーウィングもじ」にやって来ます。
           
俗説によれば、この跳ね橋は”恋人の聖地”とされているらしく、恒常的な人口減少と若年層の流出、それと高齢化が同時に進行している北九州市では「産めよ増やせよ」の政策にも積極的なようです???(2022年4月30日撮影)


そう言えば、2022年2月27日にここを訪れた時、ちょうど山型の形になった跳ね橋が
元の状態に戻るところでした。

そこから通行可能な状態になるまでの数分間に両岸の袂(たもと)には通行待ちの
観光客がそれなりの人数集まった状態になるので、橋が渡れるようになると、現場の係員の指示に従って両岸にいる観光客は右側通行で行き交うことになります。

そして自分も人々の流れにしたがって、ぞろぞろと右側通行の列に混じって橋の上を
一人で歩いていると、目の前の方では若いカップルが手をつないで、幸せそうに
ちんたらちんたら歩いているわけですよ。。。

「腰に手を回しているわけでもないから『オレたちヤりまっくてます』をパラ言語で
周囲に見せびらかしているというわけではない。どちらかと言えば、何故だか彼らの姿が、むしろ生気に満ちて爽やかな光景にすら見える。だけど、それにしても・・・いいなー、いいなー、うらやましいなー! ああ、羨ましい、羨ましい。。。」

背後から彼らの姿を一人眺めていると、正直そんなことを考えてしまうわけですが、
しかし、そろそろこのへんで自分も、もういいかげんに悟らなければならない。

「自分の幸福だけを願うよりも、人々の幸福を願える者にならなければならない。
俺は〈最大多数の最大幸福〉の増進に寄与できる人間にならなければならない。
そ、そう、そうなのだ。そうでなければならないのだ!」(←覚醒!?)

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前略。橋の上より。――ここで不覚にも図らずして、人としての然るべき道を悟ったところで、次の目的地(旧門司税関、大連友好記念館、門司港レトロハイマート)を橋の上から眺めます。(2022年2月27日撮影)  

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両側の岸辺から上がって開いて山の型へと変形を完了した跳ね橋は、その状態から
元の橋の形に戻るまで約8分を要するそうです。(2021年6月28日撮影)


旧門司税関

自作の「行程表」によれば、次の目的地点となる、旧門司税関です。
2階建ての低層建築物ですが、レンガ造りの壁面が美しく、眺めていて壮観です。

  思わずレゴで作ってみたくなるようなレトロ建築!?(2022年4月30日撮影)    

旧門司税関の建物内部は無料で見学できます。1階には税関の広報展示室、フルーツパーラーが入居している他、市民ギャラリーなどにも利用されているようです。
2階は中央部分が吹き抜けとなっていて、内壁に沿った床部分が休憩スペースとして観光客に開放されています。
f:id:marronkun172:20220418043530j:plain税関広報展示室です。意外な発見があるかもしれません。特に国家公務員になりたい人はたち寄ってみるとよいでしょう。(^o^)(2021年6月28日撮影)

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 お薬の種類にも詳しくなれそうです。よかったな!(^o^)(2021年6月28日撮影)  

この建物は外観には素晴らしいものがありますが、内部の方は旧門司三井俱楽部とかと比べると、中身に乏しい印象です。
当時の部屋の様子を今に伝える物件というのがレンガ積みの壁面のみで、――しかしこれは、明治の頃から当時のままずっと残されているものかもしれないので、無類のレンガ好きには楽しい場所のように思われます。

天井の方を眺めてみると、現代の技術を駆使して延命治療を施している様子がよく分かります。建築家や大工さんになりたい人たちは、旧門司税関の建物を内部までよく見学されるとよいでしょう。(^ω^)

          f:id:marronkun172:20220418061128j:plain
 うーん、まったく見事に素晴らしく、美しい壁だ。(´ω`)(2022年2月26日撮影)

 

北九州市大連友好記念館

これはまたレトロ建築の粋を集めたような構造をしていますが、この建物は「北九州市により整備された、歴史的建造物の複製建築物」というのが実の姿です。
竣工は1995年(平成7年)で、今年で築27年となるわけですが、レトロな建造物からすれば、築浅な物件とも言えそうです。

建物の内部は1階が中華料理店、2階が休憩スペースとして一般に開放されています。
お食事&休憩ができる場所で、トイレもあります。観光地にある市営のレストハウスと言ったところでしょうか。

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     こっちの方はまた、難易度の高いレゴ!?(2021年6月28日撮影)

    建物の正面玄関の扉を開けると、この子たちが出迎えてくれそう??? 
           
              ココアさん   チノちゃん ティッピー

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小ぢんまりとした瀟洒(しょうしゃ)な洋館で、外観は複雑な形状をしています。
「こんな家に住んでみたい!」と思っている人は、住宅ローンを150年くらいで組めば、個人でも建てられるかもしれません。知らんけど(笑)(2021年6月28日撮影)  

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2階の休憩スペースは飲食禁止となっています。空調が完備されています。特に夏場の熱中症対策、普通に観光で歩き回った後の水分補給、また旅行の行程を突如見直す必要が生じたとか、お土産品を整理する時などに便利です。(2022年3月12日撮影)   


このへんの土地利用も昭和の頃はどうなっていたのか、「わたし、気になります!」の対象となりそうですが、それはさておき、大連友好記念館の庭には桜の木が何本も植えられていて、桜の時期になるとお花見の名所にもなりそうです。

しかし、ここに植えられているのはソメイヨシノではなく八重桜のようなので、4月の下旬になってもお花見ができてしまいます。

半ば葉桜になっていますが、八重桜は山桜で、ソメイヨシノにはない野趣が魅力的
とも思われ、むしろ葉桜の方が風情があるかもしれません。(2022年4月24日撮影)

 

路面電車「ワンマン(ボギー)車100型」

これは2022年2月26日(土)の話です。

大連友好記念館を出たのが13時40分。10時半ごろに門司港駅を出て「門司港レトロ」の観光を開始してから、すでに3時間以上が過ぎました。

この日は大連友好記念館から門司港レトロハイマートの横を通り過ぎて、次に路面電車が保存されている場所まで進みました。
路面電車が保存されている場所は、大連友好記念館から歩いて3~4分ほどの駐車場
付近に位置して、そこは「門司港レトロ」の観光地エリアからはそろそろ外れるか外れないかくらいの微妙なゾーンとなっているように思われます。f:id:marronkun172:20220418045007j:plain
この路面電車の存在は2021年6月に知りましたが、この日は電車の扉が開いていて、車内に入れるようになっていました。(2022年2月26日撮影)

           f:id:marronkun172:20220418045041j:plain
いざ電車に乗り込んだところ、天井には「シチリアレモネード」の吊り広告が車内の前方から後方までずらりと並んでいました。(2022年2月26日撮影)

       
6月に来た時は「シチリアレモネード」の広告は、てっきり昭和の懐かしの飲料だとばかり思っていました。。。(^^;(2021年6月28日撮影)

しかし、電車の中に乗車してから吊り広告の羅列を目の当たりにすると、「これは
どうも店舗の一部なのではないか?」と思われたので、スマホで車内の様子を撮影するとすぐに電車から降りて、今度は車体の方に掲げている広告をよく見ると、トレードマークのデザインが何だかすごく今っぽい。。。
振り返ると、車道を隔てた向かい側の整備の行き届いてそうな空き地に、同じトレードマークを掲げたキッチンカーが営業しているのを見つけました。それが「シチリアレモネード」の店舗でした。

「アイスでもホットでも、今はレモネードっていう気分じゃないんだよねえ~。これは明日にでも行ってみよう!」 
そう考えて、26日の時はスルーしました。

次の日(27日)の昼頃に再び同じ場所に来ると、電車の扉は閉まっていて、キッチンカーも昨日と同じ場所に停まってはいましたが、営業はしていませんでした。

それから門司港を訪れる度に、この場所には必ず足を運びましたが、しかし「路面電車の車内でシチリアレモネード」は未だ実現されていません。。。

シチリアレモネード」のキッチンカーが停まっていた空き地はGoogleマップでも見ていましたが、いつの間にかそこには「もじこう電車前広場」という名称が付けられていました。またさらに最近になって「もじこう電車前広場」はInstagramのアカウントも開設したようです。
インスタ情報によると、2022年5月14日(土)に「もじこう電車前広場」のオープニングイベントが開催される予定だそうです。楽しみにしています。(^ω^)

 

門司港レトロ展望室

「おれは高い所が好きー!!」ということで、ここはよい所だ (^o^)

竣工は1999年(平成11年)で、今年で築23年ということになります。大連友好記念館よりも4年ほど築浅の物件となっています。いわゆる、タワーマンションです。

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門司港レトロ展望室は門司港レトロハイマートの31階にあります。高さ103メートルから門司港の街並みや関門海峡が見渡せます。(2021年6月28日撮影)

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明治時代の偉い人たちは「ここは開港の場に適している」と判断して意思決定して、それが門司港の街のはじまりなのでした。山が迫って平地が少ない海岸線は、港町に共通している特徴なんですかね?(2021年6月28日撮影)

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高さ103メートルの地点から眼下を見下ろすと、旧門司税関と大連友好記念館の建物がミニチュアのように見えてきます。さらに街路や植樹なども含めると、レゴタウンのように見えてしまいます!?(2021年6月28日撮影)


別の方角からは、第2船溜まりや門司港レトロ観光線の様子、関門橋などを眺望することができます。(2022年2月27日撮影)

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この写真の撮影データは[2022/03/12/ 16:56]となっています。
黄昏時のまばゆい光景の真ん中に旧大阪商船ビルのあの建物が位置すると、何故だか「黄昏の帝国」のイメージと重なってしまい、旧第一船溜まりのゆらゆらとかすかに揺れる水面とともに戯れる斜陽の光。
この時はたぶん、この何やらアンニュイなムードさえ湛えた、得も言われぬ神秘的な光景に思わず心奪われてシャッターを切ったはずですが、安物スマホのボロカメラで逆光の景色を撮影すると、撮る人の腕前も確かにあるとは思いますが、ざっとまあ、こんなもんです。。。(^^;(2022年3月12日撮影)

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この写真の撮影動機というのは、もしかして門司港レトロの街並みを背景に従えて、じーも君を撮りたかっただけ???(2022年3月12日撮影)

 

門司港名物「焼きカレー

これは個人的な味覚にもよるとは思いますが、門司港名物「焼きカレー」については個人的な感想では、「驚くほど美味しい」というほどではないにしろ、「納得のいく美味しさ」であるとは思います。
もっとも、こうした感想も、例えば、20世紀の論理哲学の天才哲学者ヴィトゲンシュタインは、イギリスのとある民宿に宿泊した時、宿屋の主人に宿泊中の食事について「朝はオートミール、昼は野菜、晩はゆで卵1個」という注文を出したらしく、さらに極端なことを言えば、丸一日水だけで過ごした後だとか、そういう条件の下で門司港の「焼きカレー」を喫食すれば、これはまさに「とびっきり美味しい!」ということになるのでしょう。

ここで前もって言っておくと、門司港名物の「焼きカレー」は、自らを食通と称するグルメリポーターに舌鼓を打たせる一品というよりは、むしろ家族連れや友達連れ、カップルなどの門司港を観光に訪れたお客さんたちに「美味しい思い出を作ってもらいたい」 そういった趣旨で提供されるメニューであるように思われます。

ところで、門司港名物「焼きカレー」の基本的なスタイルは「カレーライスに生卵を落として、そこにチーズをのせてオーブンで焼く」というものだったと思います。
カレードリアとはゆめゆめ混同すること勿(なか)れ。まろやかでほんのりとスパイシーな、それでいて、カレーライスやライスカレー、カリー&ライスとはまた一線を画する門司港名物「焼きカレー」・・・まあ、そういったところでしょう (^ω^)

そもそもカレーライスは日本の国民食であって、そこで門司港焼きカレーについて言えば、これは小さなお子様からお年寄りまで老若男女を問わず幅広い層に受け入れやすいように作られているものと思われます。そしてきっと、どの店もそれなりに美味しい。・・・たぶん、そこが人気の秘訣なのでしょう。

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私的な門司港焼きカレー」デビューは「BEAR FRUITS」さんでした。
「グラタン&ドリアあるある」な話にもなりますが、表面の焼き目や容器の周縁に
できたおこげがまた美味でした。
これはただの余談ですが、この日に訪れた時は店員に、なぎちゃんこと青山なぎさ似の女の子がいて、そのことが妙に印象に残りました(笑)(2021年6月6日撮影)

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現地で食べた門司港焼きカレー」の第2弾は「伽哩本舗 門司港レトロ店」で、この日は牡蠣の焼きカレーを注文しました。この時はコロナ禍のためアルコール類の提供は自粛になっていましたが、この品は出来ればビールと一緒に飲食したかった。。。それでも美味しくいただきましたが(笑)(2022年2月26日撮影)

それで余談になりますが、どちらのお店も個人的な審美眼によれば、ホール係を担当している女の子たちがとても可愛らしかったという記憶があるわけですが、ここで「外食」という事象についてよくよく考えてみれば、これは単なる摂食ではなく喫食に属する事柄で、それはつまり、五感や悟性の肉体的・心理的な双方の認識作用によって体験される綜合的な行為ということでもあります。
それらを踏まえて総合的に判定してみると、いろんな意味において、門司港の現地で味わう「焼きカレー」というのは、やはり美味しい逸品なのだと思います。

 

⑦ 北九州銀行レトロライン「潮風号」

ここでまた2022年2月26日(土)の話になります。

「伽哩本舗 門司港レトロ店」の焼きカレーを堪能して店を出たのが15時10分。そこから門司港駅まで歩いて、次は九州鉄道記念館でも見学しようかと、そっちの方向に歩いて行きました。

門司港駅のロータリーの方に向かう出口から九州鉄道記念館まで行く途中には、門司港レトロ観光線九州鉄道記念館駅があります。
その途中を歩いていると、ちょうど観光トロッコ列車九州鉄道記念館駅に停車中でした。観光トロッコ列車は「北九州魅力満喫パスポート」が利用できる対象でした。ちなみに、これまで門司港の観光トロッコ列車には乗ったことがありません。

「お、あれは!」

これは15時20分の便だったのかな、「迷わず乗ったら PARTY PARTY TRAIN to go! 意外なひとがそばにいた?」・・・そんな感じで「よし乗るぞ。オウ、乗るぞ!」

ここでは即興的な行動に出たので、写真を撮っている余裕とかはなくて、とりあえず、トロッコ列車に乗車して揺られました。その場面が撮れなかった代わりとしては何ですが、平成筑豊鉄道のサイトにあった画像でも貼っておきましょう。(^^;

         
トロッコ列車は主に家族連れで満席となって、乗車率150%くらいにはなったんですかね? 世俗的な幸福とは縁の薄い哀れな中年男としては、こんな列車に乗ってしまったら、ここにいるすべての人たちの幸福を願う他は車両の隅の方に立ちながら車窓の景色を鑑賞するしかない。とはいえ、それでもそれなりに楽しめました。(^^♪

  
  何と言うか、子どもたちの、こんな感じの気持ちを大切にしたいと思います。

  

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  それで、終点の関門海峡めかり駅はこんな様子でした。(2022年2月26日撮影)

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関門海峡めかり駅の近所には、かつて関門トンネル専用の車両として下関~門司間で活躍したステンレス車体電気機関車EF30&チョコレート色の旧型客車(たしかオハフ33だったか?)が保存されていました。(2022年2月26日撮影)

関門海峡めかり駅から何を思ったのか、海岸沿いの遊歩道を歩いて行きました。歩行の途上で「関門橋の下まで行ってみたい」と思うようになりました。歩きだして15分くらい経った頃だったか、和布刈(めかり)神社に到着しました。そして、この光景を目の当たりにして、もしかすると、この場所に呼ばれてたのかな??? 
ここは何だか神々しいです。神秘です。(2022年2月26日撮影)

  
最後に後日談を少しほど。この画像はトリミングを施してありますが、そんなことは気にしないで、それで何が言いたいかというと、後日になってから自分なりに納得のいく「潮風号」が撮れたと思います (^^♪(2022年4月30日撮影)  

なお、北九州銀行レトロライン「潮風号」は、このような編成で運行されています。 

    
   ※この画像は、平成筑豊鉄道のサイトからのものです。念のため。

今回の記事は以上です。次回は門司港の街についてさらに、JR門司港駅九州鉄道記念館、三宜楼、門司港中心市街地を縦断して清滝地区まで、などを話題にしながら語っていきたいと思います。
今回の記事はまた、ずいぶんと長ったらしくなってしまいましたが、次の記事はもっとシンプルな内容にしたいと考えています。反省です。(^^;

それでは皆さん、ごきげんよう(^o^)/

アメイジング・マイクロツーリズム(!?)in「北九州」の回(その1)~序論・総論編~

皆さん、こんにちわ。(^o^)

最近は気候もすっかり春めいてきました。自分が暮らしている場所は福岡県の片田舎ですが、ここも今週中には桜が見頃を迎えるのではないかと思われます。

YouTubeで北九州グルメな動画を漁っていたところ、こんな動画を見つけました。
この子は個人的に大変に好みのするタイプ(⋈◍>◡<◍)。✧❤❤❤
  

  ここのお話では3月25日がお誕生日だったらしく、おめでとうございます(^^)v
  

まったくどうでもいい話ですが、自宅から最寄りの「資(すけ)さんうどん」でとんかつ(単品)と焼酎(芋)のロックを飲食しました。普通に美味でした。(^^)bf:id:marronkun172:20220327233825j:plain

これもまた全くどうでもいい話ですが、それなりに行きつけだった焼肉屋に11か月ぶりに訪れました。量と質と値段と接客のバランスが良く、総合的に美味でした。(^^)v

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それでは本題に入りましょう。

私は人生のいつ頃からか、観光地という場所には自ら進んで足を運ぶような気にはなれない人間になってしまいました。悲しい人生です。

観光地と言えば、いわゆる「世俗的な幸福主義」を端的に象徴しているような区域であり、そこではリア充どもが老若男女を問わずあちらこちらからウヨウヨと出現してきては常時うろうろと徘徊しています。特段の事情でもない限り、個人的には、とてもじゃないが自発的に訪れたくなるような場所ではありません。

しかし2年ほど前からだったか、その、とある「特段の事情」が発生することとなってしまい、そこで観光地視察の特別な任務が下されることになりました。自分のような重度の非リア充が単独で遂行するには、これは大変に精神的な困難を要するミッションであります。。。

そのようなわけで、私的はあまり乗り気のしない観光地の訪問ではありますが、しかしここで前回の記事に引用した『デミアン』の一節を是非とも思い起してみなければならないでしょう。この言葉がまさかこんな所で生きてくるとは!Σ(・ω・ノ)ノ!

ああ、いまにして私は知った。この世の中で人間にとって、自分を自分自身に導く道を行くより、心にさからうものはないということを。

とかまあ、何だかんだ言いつつも――潜入、開始。 

観光を目的とした北九州市の訪問は、2020年8月、2021年6月、2022年2~3月と、大きく分けて3期にまたがって敢行されたわけですが、今後もまた必要に応じて訪れることになるかもしれません。なお付け加えておくと、自宅からJR門司港駅までは電車で760円で行ける距離です(笑)f:id:marronkun172:20220321232923p:plain
ここで観光に訪れた場所を地図上に落としてみると、黄色で塗った地区(関門海峡めかり~門司港、小倉、八幡~皿倉山展望台~黒崎)が該当します。

こうした観光のスタイルは、最近の言葉を用いれば「マイクロツーリズム」ということになって、これは「日帰り旅行を単にカッコよく言い換えただけじゃないか!」と思わずツッコミを入れたくなってしまいそうですが、そんなことを言いつつも、この新しい観光用語が登場した背景には下記の引用に示したような事情があって、そうした中で提唱された事実に対しては素直に敬意を払いたいと思います。

マイクロツーリズムとは、自宅からおよそ1時間圏内の地元や近隣への短距離観光のこと。新型コロナウイルスによって打撃を受けた観光業界を救う手段の一つとして、株式会社星野リゾートの代表 星野佳路氏が提唱した。

上記の引用元の記事はこちらになります。ここでの私的なミッションとなった北九州市内観光は、当初は門司港のレトロ地区を重点に散策する予定にしていました。「自作の作品づくりのネタをこのあたりで仕入れようかな~♪」といった魂胆です(笑)

ところが、2022年2月26日(土)にJR門司港駅から出てすぐの「旧門司三井倶楽部」(2階部分がアインシュタインメモリアルルーム及び林芙美子記念室となっていて、それらが有料の施設となっている)に入館した時に、入場券の売り場で係員の女性から「福岡県内にお住まいの方ですか?」と聞かれたので「はい」と答えると、「北九州魅力満喫パスポート」という商品を紹介されました。

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パスポートの販売価格は大人400円、利用期間は2021年10月15日(金)から2022年3月13日(日)まで。対象施設は次のとおりです。期間中はこれらの施設が何度でも利用できることになっています。これでは、たちまち元が取れてしまいます!(^o^)

◎パスポートが利用できる施設 ※()内は通常の入場料

1 関門海峡ミュージアム(大人:500円、小・中学生:200円)

2 門司港レトロ展望室(大人:300円、小・中学生:150円)

3 旧大阪商船 わたせせいぞうギャラリー(大人:150円、小・中学生:70円)

4 旧門司三井倶楽部2階(大人:150円、小・中学生:70円)

5 九州鉄道記念館(大人:300円、4歳~中学生:150円)

6 北九州銀行レトロライン「潮風号」(大人:300円、小児:150円)

7 小倉城(大人:350円、中・高生:70円、小学生:100円)

8 小倉城庭園(※11月6日から年度末まで休館)

9 皿倉山ケーブルカー及びスロープカー
 (ケーブルカー・スロープカー往復通し券 大人:1,230円、小人:620円)

 

◎パスポートの販売価格及び購入時に必要なもの

大人:400円  高校生以下:200円  未就学児無料

福岡県民であることを証明するもの(運転免許証、健康保険証など)

さらにこのサービスはスタンプラリーの企画もやっていて、期間中に対象となる7か所のスタンプを全部そろえると400円分の商品券がもらえることになっています。
といっても、これはかなり用途が限定されています。お土産の補助券くらいに思っておくとよさそうです。

マイクロツーリズムで近隣の観光客を呼び込もうとする施策は、先述の引用元の記事にもありましたが、日本の様々な観光地で実施されているようです。北九州市もそうした時勢の流れに乗ったと言ってよいのかもしれません。そこには「損して得取れ」の大阪商人のド根性みたいな、そんな殊勝な心意気を感じます。

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ここで北九州市の概要にも触れておきたいところですが、これについてはWikipediaの記事などに目を通されると良いでしょう(←丸投げ)Wikipediaの記述によれば、この政令指定都市は「高齢化と人口減少が問題となっている」らしいです。北九州市の推計人口(2022年2月1日)を抜粋してみました。

コード 区名 人口
(人)
割合(%) 面積
(km2)
人口密度
(人/km2
40101-3 門司区 92,052 9.9 73.67 1,250
40103-0 若松区 79,236 8.5 71.31 1,111
40105-6 戸畑区 56,690 6.1 16.61 3,413
40106-4 小倉北区 182,162 19.6 39.23 4,643
40107-2 小倉南区 207,848 22.4 171.74 1,210
40108-1 八幡東区 63,902 6.9 36.26 1,762
40109-9 八幡西区 247,816 26.7 83.13 2,981
  合計 929,706 100 491.95 1,890
                         (Wikipediaより引用)
北九州市の人口は1979年にピークを迎え106万人にまで達した後、それからは減少の一途をたどっています。上の表によれば現在は93万人弱となっています。
1万人の位で四捨五入しても、もはや100万都市ではなくなってしまいました。
 
下の図は、北九州市と福岡市の1920年から2015年までの約100年間にわたる人口の推移を示したものです。1920年の統計から始まって、1980年あたりで福岡市が北九州市の人口を追い抜いて、それから右肩上がりの福岡市とジリ貧状態の北九州市とに分かれて、今では両都市の間に60万人ほどの差が開けています。

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          旧5市の合計の人口

  北九州市の人口
  福岡市の人口
  福岡市の現市域にあたる地域の人口    (Wikipediaより引用)
 
福岡県民からすると「福岡市は華やか、北九州市は地味」といったステレオタイプが根付いているように思われますが、これは全国区から見ても同じ意見かもしれません。
ところで、日本の伝統的な美感には「をかし」と「もののあはれ」という二者の美的センスがありますが、これになぞらえれば、福岡市は「をかし」、北九州市は「もののあはれ」ということになるのかもしれません。
個人的な趣味の審美的センスでは「をかし」よりも「もののあはれ」の方により奥床しさを感じたりもします。
さらに趣味の話になると、鉄道マニアや都市景観マニアの人たちにとっては、
北九州の地は大変に魅力的に映るかもしれません。
余談ですが、私はその両者の属性を持ち合わせた人種だったりして、ちなみに
大学生の頃は地理学を専攻していました。ああ、文学部地理学科(笑)
 
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今回、コロナ禍の情勢をマイクロツーリズムで逆手にとって「ピンチをチャンスに!」と考えたのかどうなのかは、こちらからは知る由もありませんが、北九州市が都市空間のアメニティや魅力的な観光地を創造しようとしている悲壮とも言えるほどの努力には、心から敬意を表します。
「北九州魅力満喫パスポート」の発行によって、まずは福岡県民の方から「北九州は思ってたよりもいい街だったよー♪」といった印象が根付いて広まってくれたらいいですね!(^o^)
 
それで自分も2022年2月26日(土)から2月27日(日)、3月6日(日)、3月12日(土)の間にパスポートが利用できる施設を回ってきました。これらの詳細についてはまた機会を改めて語りたいと思います。
 
3月12日(土)にはスタンプがそろって、めでたく商品券をゲットできました。

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(※2022年3月30日追記)
あと、次のページに「皿倉山ケーブルカー・スロープカー」のスタンプがあったのですが、撮影し忘れました。今回の記事を投稿した後で気が付きました(笑)
そのうち貼り付けておきます。すみません。。。(^^;

(※2022年4月3日追記)
この日になって貼り付けました(笑)

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f:id:marronkun172:20220327215525j:plain400円相当の商品券は、門司港レトロ地区の海岸エリアにある「関門海峡ミュージアム」で受領させていただき、数分ほど歩いて門司港レトロ地区の中心部にある「北九州おみやげ館」で門司港みやげの代表選手でもありそうなバナナカステラでも買って帰ろうかと思っていましたが、店内をひと通り回ってみたところ、結局こんなものを購入してしまいました。(^^;(←今回のオチ!?)

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ガールズ無法松(清酒)1,650円&ぬかみそだき(さば)1,080円+レジ袋5円+商品券(ー400円)=合計:2,335円(税込)のお買い上げ(^ω^)

ちなみに、これらはどちらも門司ではなく、小倉に由来する品となります(笑)

余談ですが、「ガールズ無法松」には公式サイトがあるらしいぞ! ('ω')ノ

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以上、今回の記事は北九州市の観光について話題にしましたが、「序論・総論編」ということで抽象的な内容に終始しました。あしからず。
 
今後は「門司港レトロ地区・中心部エリア編」「小倉城、八幡・皿倉山展望台編」「門司港レトロ地区・海岸エリア編」「門司港・清滝エリア編」に分けながら具体的な内容を展開していく予定にしています。なお、次の記事がいつの投稿になるかは未定です。
 
それではみなさん、その時までごきげんよう(^o^)/

【真の自己実現とは!?】【精神的貴族のユートピア!?】今頃になって、TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」1期第11話&第12話について語る回

皆さん、こんにちわ。まずは時事的なネタから(^o^)

2月12日(土)はAqours(アクア)ちゃんの6thライブツアーの名古屋公演(OCEAN STAGE)のDay.1がバンテリンドーム ナゴヤで開催されました。本日13日(日)はDay.2公演が開催される予定です。

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Aqoursちゃんの6thライブツアーは一応ドームツアーとなっているらしく、3月には埼玉県のメットライフドームで開催される予定になっています。バンテリンドームもメットライフドームもキャパ4万人規模の会場で、新型コロナによる外部不経済で下方修正しても今回のライブツアーは1公演あたり現地組の観客数が2~3万人規模のライブくらいになるんですかね? 

ちなみに、僕は名古屋公演のDay.1に配信で参加しました。視聴券は手数料込みで6,550円でした。GO TOイベントのキャンペーン価格の適用がなくなったとはいえ、やや高価になったような気もします。今回の会場が国内にある6大ドーム(札幌、埼玉、東京、名古屋、大阪、福岡)の一つになっているということも関係してそうですね、たぶん。なお、金銭上の都合からDay.2公演の視聴券は購入できそうにありません。申し訳ない。。。(^^; 3月の公演にまた配信で参加するつもりです(^^♪

ライブの内容についてはここでは特に語りませんが、あえて言えば、ライブ中盤のセクションでの「新衣装」と称してディスコティックな古いファッションをモチーフにしたようなデザインの衣装が新しくもあり懐かしくもある感じで個人的に印象的でした。30~40年くらい昔(?)に流行ったディスコ・クイーンの麗しい姿を彷彿とさせるようなAqoursちゃんが可愛かったです。特にあいきゃん(⋈◍>◡<◍)。✧♡

この「新衣装」で「KU-RU-KU-RU Cruller!」をやったら、いよいよ往年のマハラジャやジュリアナの懐かしのディスコ・シーンが今によみがえりそう(←適当)

 

2月11日(金・祝)にはLiyuu(リーユウ)ちゃん初のソロコンサートが開催されました。おめでとうございます(^^♪

また、今を遡ること半月ほど前の1月29日(土)には「結女放課後放送局 リエラジ!」の公開録音と「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 生放送」の公開生放送がサンリオピューロランドで開催されるイベントがありました。

この日は、嵐 千砂都ちゃん役の岬なこちゃんがコロナ休みで欠席でしたが、2月9日には無事に復帰されたようです。お疲れ様です。

  

それはそうと「ラブライブ!シリーズ」がサンリオとコラボしたことは以前にもありましたが、またAqours(アクア)ちゃんのキャストメンバーおすわちゃんはソロ活動でマイメロちゃんとガチでコラボしていまたが、今回はLiella!(リエラ)ちゃんのメンバーがサンリオのキャラとコラボして、あらかわいい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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キャストのリエラちゃんが1stライブツアーで日本の10都市を巡回しているかたわら、TVアニメのBDも順次リリースされました。BD封入特典でソロ曲が5曲と全員曲が1曲の計6曲、全巻購入特典でデュオトリオ曲が4曲と全員曲が1曲で計5曲と、ここで持ち歌が11曲も増えることになりました。特典用の録りおろし楽曲を寄せ集めたらアルバムが1枚できてしまいますねΣ(・ω・ノ)ノ!

そして3月2日には正式な1stアルバムをリリース、さらに3月12日からは2ndライブが始まって、今年もリエラちゃん怒濤の快進撃ですね!おめでとうございます!(^o^)

  

BD封入特典のラストを飾る一曲はフォークソングでラブ&ピース!?・・・すでに「リエラのうた」もあって、「素朴なナチュラル志向」はリエラちゃんの持ち味の一つになると言えるかもしれません(^^♪

話は全然変わりますが、下のEPアナログレコードは今から50年以上も前にリリースされた作品です。「THOSE WERE THE DAYS」が邦題だとなんで「悲しき天使」になってしまうのかは訳の分からない謎ですが、しかしこのジャケット写真に記載された情報内容を詳細に見てみると、これはLiella!あるいは、かのんちゃんのキャラ設定の原風景な感じもしなくはない??? 「トゥ トゥ トゥ!」もおそらくB面曲の「ターン・ターン・ターン」から着想を得たものでしょう(←適当)

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われわれの「LoveLive! Days」も遠い時がたてば「THOSE WERE THE DAYS(あの頃はよかった)」となって、生老病死の人生の悲哀の中にもある種の力強さを秘めて……みたいな感じですか。みんな、ガンバレヨ!(^ω^)

  

個人的にはこの曲は大変に好みのするタイプ(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 楽天ブックスでBD全巻購入はとうてい無理な懐事情なので、2ndライブを楽しみにしています(笑)

  

BD封入特典にあった、ちぃちゃん(なこちゃん)のこのソロ楽曲はガチで80年代してそうで、これは映画『フラッシュダンス』(1983年)を意識したもの???

リエラちゃんのBD封入特典と全巻購入特典の試聴動画をひと通り聴いてみると、このグループは「正統派おしゃれ系ポップアイドル」の路線で他のグループとの差別化を図って、また90年代半ば頃に活躍したいわゆる「渋谷系」と呼ばれていた一派を意識しているのではないかと、また適当にそんなことを思ったりしました。当時はフリッパーズ・ギターやピチカート・ファイブ、カヒミ・カリィなど、僕もよく聴いていました。今からすれば単に「あの頃からやり直したい」だけの過去でしたが、まあ、あの頃はあの頃でそれなりに懐かしい。。。(´ω`)

  

ギルキスちゃん(Guilty Kiss)の「Guilty Eyes Fever」「Phantom Rocket Adventure」とか個人的に大好きな曲だったりしますが、ギルちゃんとリエちゃんはイメージカラーは同じ紫色とはいえ、しかしリエラちゃんのイメージ戦略からすると、この手の曲はたぶん今後もやらなさそう???

やるせない情念の火照りをメラメラとたぎらせては心苦しい胸の内を告白するような哀歌(エレジー)は、リエラちゃんが歌うにはまだ早すぎる!?

ちなみに「紫の君」とか「紫の上」などといえば、ラブライバーにとってはこれは大変に重要なことですが、「ラブライブ!」界におけるアフロディーテな存在であらせられるノゾミちゃんを忘れてはいけないでしょう(←地母神信仰)

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     君は僕の愛、僕の夢、僕の希望、僕の情熱。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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このへんでそろそろ本題に入りましょう。(・ω・)ノ

今回の記事は去年の11月から作りだして現在まで未完成の状態になっていましたが、そろそろ完成させたいと思います。これが公開できたら、そろそろ小説らしき作品の執筆を再開しようと計画しています。

ここでは今頃になってTVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」1期の第11話と第12話について語っていきます。

この作品はもはやオタク向けの深夜アニメではなくファミリー向けのお茶の間アニメになってしまって、少年少女たちの情操を育むような教育的な内容も物語の随所に盛り込まれていた感じでしたが、特に第11話と第12話のこの2つのエピソードはその傾向が特に顕著だったようにも思います。

まずは、両エピソードのまとめ記事を貼っておきましょう。

ところで「スーパースター!!」のTVアニメ1期の第11話と12話には、かすかに微妙なものではありますが、「ラブライブ!」(無印)2期の第8話と第9話の面影を感じなくもない!? この一連のエピソードはそれぞれ女神回と神回だったのでした。これも今からもう8年近く前の話ですね。チュンチュン (・8・)

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【#11 もう一度、あの場所で】

このエピソードは、かのんちゃんが「かつての因縁の場所で過去のトラウマと対決を果たす」という内容の「かのんちゃん回」でした。

 

ストーリーをなぞっていくと、まずは「Liella!(リエラ)ちゃんラブライブ!東京大会進出!!おめでとう!!!」という所から始まりました。

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    クラスメイトからも熱く祝福されて、おめでとうございます(^ω^)

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ここでスクールアイドル部の一同は校内放送で理事長室に呼び出されて、ここでまずお茶目な恋ちゃんのお話となりました。

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                  れん:「ハッ!」

 

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              れん:「わたくしのせいです…」

 

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              かのん:「恋ちゃん…」
              すみれ:「恋が?何したの?」

 

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     れん:「実はこの前部室に入ったらパソコンがついていまして…」

 

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                 れん:「もう!」

 

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               れん:「ん?」

 

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               れん:「ううっ…!」

 

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                 <カチッ>

 

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              れん:「はあああっ!」

 

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れん:「興味本位でつい…生徒会長ともあろう者があんなものを…。あぁ…失格です停学です退学です…わたくしの人生終わりました…」

 

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       かのん:「いや、さすがにそれはバレてないんじゃ…」

 

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れん:「申し訳ありません!わたくし葉月恋生徒会長ともあろう者が興味本位であのようなものを見てしまいまして…」

 

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理事長:「何言ってるの?」
れん:「えっ?」
理事長:「来てもらったのはこれが来たからです。澁谷さんと嵐さんの母校の小学校からあなたたちに歌ってほしいって依頼」

スクールアイドル部の一同が理事長室に呼び出されたのは、つまりはこういうことなのでした。朗報です。おめでとうございます(^ω^)

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            かのん:「私とちぃちゃんの?」

 

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理事長:「えぇ。母校の卒業生が始めたスクールアイドルの歌を生徒に聴かせたいって」
れん:「そういうことでしたか~」
クゥクゥ:「すばらしいデス!是非参りましょう!」
理事長:「じゃあOKってことでいい?」

 

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             かのん:「えっ?」
                理事長:「どうかした?」

 

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        かのん:「いえ…とても素敵なお話だと思います」

 

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                  ちさと:「……」

しかしこの朗報に対して微妙に戸惑い気味なかのんちゃん。頭の両側面にある二つのお団子は高精度のレーダー探知機なのか、幼馴染のちぃちゃんはそのことを察知した模様。かのんちゃんの、あの時のトラウマが今よみがえる???

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        かのん:「ラーラーラーラー、ラーラーラーラー♪」

 

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          クラスメイト:「うぅ…もう次だよね…」
          クラスメイト:「アーアーアーアー♪」

 

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                  かのん:「大丈夫!」

 

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クラスメイト:「かのんちゃん!」
かのん:「歌は怖くない!楽しいものだよ!みんなが頑張って練習してこられたのは歌うことが楽しかったからでしょ?」

 

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かのん:「その気持ちで歌っていればきっと伝わる!この楽しい気持ちが世界中のたくさんの人たちに!だから歌おう!楽しく!」

 

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      アナウンス:《続きまして青山南小学校合唱部の皆さんです》
               かのん:「あっ…!」

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    このあと、かのちゃんがどうなったかは、すでに第1話で語られました。

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                 かのん:「……」

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かのんちゃんの複雑な心境を察したちぃちゃんは、かのんちゃんの抜きの三人と相談して、まずはメンバー一同で現地の下見ということになりました。

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小学校の校長らしき先生:「スクールアイドルっていうの?この学校の生徒でも憧れている子は結構いてね」
かのん:「本当ですか?」
ちさと:「嬉しい!」

ここで突然、意味もなく私事についての話になりますが、昔は仕事の関係で女子校の職員室まで通してもらったことはありましたが、小学校は大人になってからは選挙の時に体育館まで行ったくらいしかありません(←だからなんなんだ!?)

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       かのん:「ちぃちゃんいつもここでダンスしてたよね!」
       ちさと:「かのんちゃんだっていつも歌ってたよ?」
       かのん:「そうだっけ?」

ここでのちぃちゃんとの会話からすると、当時のかのんちゃんは小学校の教室の中で普通に人前で歌っていたようです。しかし、かのんちゃんにはその時の記憶がないらしく、それほどまでに心理的外傷を受けていたんですか!?(´・ω・)

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渋谷区立(?)青山南小学校の講堂は1,000席くらいありそうな立派なホールで、これは区民の文化会館とかも兼ねているんですかね? 小学校も文化会館もどちらも公共の財産で持ち主が同じ渋谷区なら何の問題もないですね(^o^)  

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さて、ここでエピソード第1話の某シーンを持ってきました。あれからステージに向かって行ったかのんちゃん。さて、どうなることやら。

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仲間をバックに従え一人でステージに立ったかのんちゃんは年齢不問の大勢の観客を前にして気絶してしまったのでした。。。

この時のかのんちゃんは、外見からするとまだ10歳にも満たない年齢くらいな感じで、もし自分などがかのんちゃんと同じ年齢で同じ状況にあったら、きっと大声で泣き出してオシッコも漏らして、その場から一目散に駆け出して逃げ出してしまったでしょう。もっとも、小学生だった当時の自分を振り返ってみると、かのんちゃんみたいな人望とかはハナから持ち合わせてなく、何の芸もない、人一倍学校嫌いな存在感の薄い児童に過ぎなかったですが。。。(^^;

大勢の聴衆とまともに向き合って気絶してしまったかのんちゃんでしたが、ある意味では果敢な行動であったとも言えます。

クラスの教室で20人くらいの親しい仲間たちの前で歌うのと、数百人の面識のない人たちの前で歌うのとでは、精神的なプレッシャーが桁違いに変わってくるでしょう。

そうでなくても、自我の成長期・拡大期というのは得てして他者(外界)との対立の溝が深くなっていく時期であると言えるかもしれません。

自分にとって「自化し得ない世界」の目には見えない壁に直面して、それに圧倒されて卒倒して気絶してしまった、可哀想ながらも果敢なかのんちゃんなのでした。

そう言えば、これは余談ですが、3年前くらいに1,300席くらいの文化ホールで地元の少年少女合唱団の舞台を観たことがありましたが、その合唱団のリーダーが小学校高学年くらいの女の子で、MCの時間になると彼女がステージ上で所属しているサークルの紹介とかを話したりするわけですが、その時の話しぶりがすごく明朗でハキハキしていて、「この子はきっと将来は立派な大人になるんだろうなあ。まったく可愛い殊勝な子だよなあ。」と、すっかり感心してしまったのを思い出しました。

ちなみに、今までに自分が一人で大勢の聴衆の前に立った経験については、100人くらいが自己最高記録です(^^;

それはさておき、ここのシーンはまだ第1話の続きです。

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かのん:「それ以来 大切な時ほど声が出なくなっちゃって。中学も合唱部入ってたんだけど大会とかはダメで。この学校の受験の時も…」

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             クゥクゥ:「歌が好きなのに?」
             かのん:「好きなのにね」

「受験に失敗」しても、かのんちゃんの場合はこのことによって彼女の人生で出会うべきものに出会えたようなので、これは「塞翁が馬」といった感じ???

希望する進路に進めたとしても、そこから希望する人生に進めるとは限らず、人生には希望を持ち続ける心の強さと、自分にとって意味の有るものと無いものを見分ける能力や、また必要が生じた時には我を忘れるくらいに一生懸命に、あたかも「イワンのばか」みたいになって生きてみることなどが大事になってくるでしょう。

何やらエラそうなことを語ってしまい恐縮ですが、ここから再び11話のストーリーの続きに戻りましょう。('ω')ノ

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          かのん:「ごめん。ちょっと待って」

 

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               かのん:「ちぃちゃん…」

 

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               かのん:「みんな…」

 

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             「…ラーラーラー、ラー♪」

仲間と手と手を取り合って、この場も何とか乗り越えられそうな、ひとまず安堵のかのんちゃんでしたが、ここでまた新たな試練のお知らせです(^O^)/

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    リエラちゃんのソロパート担当は満場一致でかのんちゃんに決定(^^♪

これを機に、ちぃちゃんは「かのんちゃんの本来の姿」を荒療治で復活させる意向をかのんちゃん以外のメンバーに伝えました。

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ちさと:「そのあとのライブもこの前の小学校の時もそう。かのんちゃんみんながいるから、一人じゃないって思えるから歌えるんだと思う」

 

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クゥクゥ:「それはよくないことなのデスか?仲間がいるから歌えるって素敵なことだと思いますけど」

 

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ちさと:「私もそう思ってた。でもね それって本当に歌えることになるのかな?ずっと今みたいな不安は消えないんじゃないかな?」

メンバーはいろいろと言い訳を作って、母校の小学校からの依頼を結局はかのんちゃんが一人で引き受ける状態へと持っていきました。

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かのんちゃんを一人にしてみんなで見送った後、ちぃちゃんは幼少期のかのんちゃんを知らない三人に、かのんちゃんの恐るべき潜在能力について語ったのでした。

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ちさと:「私ね、私小さい頃は何をしてもうまくできないと思ってた。自分は何をやってもダメですぐ諦めてた」

 

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     かのん:「最初からできないなんてそんなことあるはずないよ!」

 

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             ちさと:「でも…」

 

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       かのん:「私も一緒にやるから頑張ろう?せ~のっ!」

 

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ちさと:「あの笑顔はね、元気になる笑顔。安心して勇気が出て、見ている人が心から嬉しくなる笑顔」

 

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   ちさと:「私の知ってるかのんちゃんはそんな笑顔を持っていたんだ」

 

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ちさと:「だから今あの時のかのんちゃんを取り戻すことができたら、辛いことやうまくいかないことをいっぱい経験したかのんちゃんがあの時の気持ちを取り戻せたら誰にも負けないって」

   そして、青山南小学校にスクールアイドルさんをお招きする会(?)の当日

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       かのんちゃんには内緒で、実は会場に待機している4人

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   ここからは、かのんちゃんの「実存的、あまりに実存的」なシーンに突入。

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              かのん:「ちぃちゃん」

 

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             ちさと:「どうしたの?」


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かのん:「ありがとね。私みんながいたから歌えてた。それでいいと思ってた。でもそれじゃダメなんだよね」

 

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かのん:「誰かを支えたり力になるためにはちぃちゃんが頑張ったみたいに一人でやり遂げなきゃいけないんだよね」

 

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         ちさと:「うん。それに一人じゃない」
         かのん:「えっ?」
         ちさと:「いるはずだよ。あの頃のかのんちゃんが」

 

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     ちさと:《歌を全世界に響かせようとしていたかのんちゃんが》
     かのん:「私が?」

 

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かのん:「みんな!大丈夫だよ!歌は怖くない!楽しいものだよ!歌うのはとっても楽しいものだよ!」

 

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かのん:「みんなが頑張って練習してこられたのは歌うことが楽しかったからでしょ?」

 

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            かのん:「だから歌おう!楽しく!」

 

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             クラスメイト:「うん!」

 

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             かのん(女児):「怖い…」
             かのん(いま):「あっ」

 

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            かのん:「何でだろう…怖いよ…」

 

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           かのん:「そう怖かったんだ。あの時も」

 

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             かのん(いま):「それでも私は…」

 

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          かのん:「大丈夫。大好きなんでしょ?歌」

 

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               かのん:「フフッ」

 

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                 かのん:「んっ!」

 

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高校生になったかのんちゃんは、スクールアイドルとの出会いによって、ここ数カ月の間で内面的に劇的な成長を遂げることができました。そして今度は、これからトラウマを背負うことになる過去の彼女へと語りかけました。過去の自分と和解することによって、それまで彼女の心を縛り付けていた何かが吹っ切れたようです。 

かのんちゃんの場合は「現在の自分が過去の自分と和解する」ようなストーリーでした。いっぽう、µ's(ミューズ)さんの「ラブライブ!」TVアニメ2期第8話では、過去の幼少期の希ちゃんが現在の希ちゃんと和解に至るようなパターンになっていました。昔の希ちゃんが今の希ちゃんに向かって「よかったね!」と語りかけてきた感じでした。      

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またAqours(アクア)ちゃんのHAPPY PARTY TRAINのPVのストーリーでは、過去の幼少期の果南ちゃんが現在の果南ちゃんを励ますような展開になっていました。こっちは昔の果南ちゃんが今の果南ちゃんに向かって「元気出して!」と語りかけてきた感じでした。

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こうした場合分けに一体何の意味があるのかは自分でも不明ですが、これらのストーリーを自分自身の人生に当てはめてみると、現在の自分は何もかも全てが失敗しているような状態で、さらにこれまでに「恥ずかしい生涯を送ってきました」という思いが大変に強いので「現在の自分が過去の自分と和解する」ということはまず有り得ないような気がします。。。(^^;

それでも自作の過去記事を振り返ってみると、HAPPY PARTY TRAINのパターンは自分の人生においても現実味があるように思います。

自我の殻に閉じこもってしまうと、過去の悪夢にうなされたり、罪責にさいなまれたりして「失敗と挫折続きの罪と恥を重ねるだけの人生だった。今だってそうだ。こんな人生に生きる価値なんてない。死んでしまおう…」とか考えたりしますが、その一方で「世間の評価とは関係なく、死ぬまでに自分のなすべき仕事を果たさなければ…」という思いもあります。しかし思考や認識の主体が自我であるとはいえ、自我が「自己」の全てというわけではない。ここで一度、自我を超越して「いのちの立場」に目覚めてみる必要があります。

それはさておき、これからトラウマを抱えることになる運命の過去のかのんちゃんを優しく見送る現在のかのんちゃんでしたが、これからステージの方へと進んで行く現在のかのんちゃんは、内心ではきっと下の引用文にあるような覚悟を決めていたのだろうと思います。ちなみに、ここに記した文言はヘルマン・ヘッセ 高橋健二 訳『デミアン』(新潮文庫)からの引用です。

ああ、いまにして私は知った。この世の中で人間にとって、自分を自分自身に導く道を行くより、心にさからうものはないということを。

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     ひとり舞台に立ったかのんちゃんは「私のSymphony」を独唱(^^♪

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かのんちゃんが独唱で1コーラス歌い上げたところで、ちぃちゃんが感極まって、かのんちゃんに向かって反重力フライングボディアタック(?)、そして他のメンバーもステージの上へと乱入(???)

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5人でステージに立って「私たちの歌を聴いてください!」と観客にあいさつしてこのエピソードは幕を閉じました。しかし青山南小学校のリエラちゃんのステージは、たぶんここから「私のSymphony」の2コーラス目に入って、観客を巻き込んで「ララララ ラララララー♪ さあ!ララララ ラララララー♪」と会場全体が盛大に白熱したことが容易に想像されます。過去の個人的な体験からしても、きっとそうなったものと思われます(^o^)

去年の10月から今年の1月にわたって、リエラちゃんの1stライブツアーに配信組と現地組で9公演ほど参加して、個人的には、伊達ちゃんソロVer.の「GOING UP」がすごく好きでしたが、観客席の様子まで含めると、今思えば「私のSymphony」のここの数秒のところが最も印象に焼き付いたような気がします。ここのフレーズについては普段の日常生活でも口ずさんでしまうことがあります(笑)

これを2,000人でやって、8,000人でやって、そのうち55,000人でやれる日が来るんですかね? 来るといいですね! その頃には観客の皆さんも一緒に歌える世の中になっているといいですね!(^ω^)

歌は息の力。話によれば、「息の力」は「いのち」の語源とも言われている・・・これは前にも言いましたか。。。で、なんでここで言う!?(゚Д゚)ノ

それで何か言いたいかというと、それはつまり、今になって第1話を振り返ってみると、クゥクゥちゃんの熱烈な働きかけによって、かのんちゃんはついに「存在の根源」にまで触れて「本来の自己」に目覚めることになりました。そこで得た境地というのは、いわゆる「いのちの立場」とも言えそうなもので、このことはもしかすると自分が5年ほど前に投稿した過去記事に書いたこの文章の内容と重なるところがあるかもしれません。

……有限で儚い存在であるわれわれは「永遠の生命」に触れることとなり、――それは、閉塞的な動物的個我が「大きないのち」に触れることによって「小さないのち」が解放される瞬間でもあるが、――そこでわれわれは安心立命の境地を得て、それを基盤にして再び新しい物語が始まる・・・

  

TVアニメ1期の第1話で、スクールアイドルとの出会いによって、ついに覚醒の境地へと至ったかのんちゃん。それが「スーパースター!!」の物語の始まりでした。

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第3話になると、クゥクゥちゃんを巻き込んで、そのことをさらに鮮明に体験することができました。観客の一人一人のペンライトの灯りが「大きないのち」となって、ステージ上にいる二人にとっての「心のともしび」となったわけですね(^ω^)

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そして第11話は、かのんちゃんの「私を叶える物語」回となりました。ここで歌われた「私のSymphony」は大変に象徴的でした。かのんちゃんはここで「自分を自分自身に導く道」の真理について、自ら悟るまでに至ったようです。
TVアニメ1期を振り返ってみると、この「私を叶える物語」については、第1話・第11話が「かのんちゃん回」で、第4話・第10話が「すみれちゃん回」、第5話・第6話が「ちぃちゃん回」、第7話・第8話が「恋ちゃん回」であったのは明白でした。しかし、明確に「クゥクゥちゃん回」と言えそうなエピソードは自分にはよく分かりませんでした。TVアニメ2期は、もしかしたらクゥクゥちゃんがメインヒロインになるのかもしれません。知らんけど(笑)

ここまで見てきたことをまとめてみると、この作品の主要なテーマとなっている「私を叶える物語」についてですが、これは単に自我の欲求を満たすことを意味しているのではなく、その本質まで迫れば、――自我の立場から「いのち」の立場――このことが実質的な内容をなしているように思われます。

「私を叶える」と言いつつも、それを根源的なレベルまで掘り下げていくと、実はトランスパーソナルな普遍的な領域へと行き着くことになる。何ともパラドックスな話ではありますが、たぶん、これは真理です。とはいえ、何やら神秘的な真理です。

真の意味での「私を叶える物語」とは、自我の欲求を満たすだけの皮相的で現象的な中身に乏しい人生を謳歌するというよりも、いわば「深きいのちへの目覚め」であり、それによって「安心立命の境地」へと至ることを本質的な内容とする。それは人生における一つの到達点ではあるが終着点というわけではなく、むしろ新しい人生の出発点である。――「真の自己実現」とは、きっとそういったものでしょう。再びやり直せるところに希望があります。自由と平和の原理がここにあります。

また、それは己の独力だけでは決して成し得るものではなく、助け合える仲間や手助けしてくれる「他者」の存在を必要とします。他力本願、南無阿弥陀仏。。。

ちなみに、ここで言う「他者」というのは何もリアルな人間関係の範囲に限定されるわけではありません。生物・無生物、自然・超自然、現実・虚構などの別を問わず、外界に存在・実在するあらゆる事物・森羅万象が何かのきっかけで自分にとっての「他者」となり得る可能性を有しています。

自我の殻に閉じこもることなく、心が「世界」に、言い換えれば「いのちの立場」に向かって開かれていることが大事だと思います。

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          のぞみ:「うちだって、他者なんやで。」

結局のところ、「私を叶える物語」と「みんなで叶える物語」は過程や段階の違いであって、目指している地平は全く同じ場所にあるのだと、そのように思います。

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【#12 Song for All】

  

    これはTVアニメ1期の最終話に相応しいライブシーンでした(^^♪

第12話は「Starlight Prologue」のライブシーンに向けてストーリーが出来上がっていくような内容となっていましたが、「結ヶ丘女子高の生徒たちが総力を挙げてつくり上げたLiella!のライブ。さて、その結末やいかに?」みたいな感じで、ラストのシーンはTVアニメ2期への橋渡しにもなっていました。  

そしてまた「なぜ勝ちたいのか? なぜ勝たなければならないのか?」という人生哲学的なテーマを問いかけてきたりもしました。ストーリーの中ではかのんちゃんにとっての問題として扱われていますが、この哲学的な問いには普遍性があります。

 

ここから第12話のストーリーの内容に入って行くと、まずは東京大会地区予選を突破して東京大会出場に向けてさらに練習に気合の入るLiella!(リエラ)ちゃん。

        ちぃちゃんは容赦なき熱血スパルタ鬼コーチとなり、

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        ちさと:「ありゃ?気合い入りすぎちゃった?」
        クゥクゥ「足が棒ですぅ~!」

第11話でついにパーフェクト・ビーイングへと完全体となったかのんちゃんは、しまいにはこんなことを言い出す始末。それにしても、おれの人生にも再びこんなセリフが言えるような日が来るのだろうか。。。(´・ω・)

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かのん:「何か頑張った分だけできるようになっていくのって楽しいなって思って」  

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第7話で恋ちゃんが背負っていた重荷も急転直下で解決に至ったようです。今は天国の住人となられた恋ちゃんママの花さんも目を細めておられることでしょう。(´ω`)

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              れん:「お父様…」

         すみれちゃん、今回のプリティスマイル(^ω^)

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 すみれ:「ギャラクシー!私がセンターの歌で…センターを務めた私の歌で…!」     

        クゥクゥちゃんも可愛くポップにノリノリ(^^♪

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      クゥクゥ:「このまま一気に優勝まで駆け上がりましょう!」        
      れん:「東京大会の概要は発表になったのですか?」
      クゥクゥ:「今夜発表デス!」

下校時に市街地の中にあるアジトへと場所を移して会議を続ける5人。このファンシーな内装のお部屋はクゥクゥちゃんのアパートでしょうか?

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        《ついにラブライブ東京大会です!日程はこちら!》

 

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《メリークリスマース!ウォッホッホ!今回はリモートでそれぞれの学校ゆかりの場所からの生中継!それをオンラインでリレーしていきます!》

 「自分たちのステージは自前で調達しろ」という、これもまた過酷な課題(;´Д`)

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クゥクゥ:「クリスマス東京決戦デス!今回のルールはかなり特殊デス。自分たちのステージは自分たちで用意しないといけません」
かのん:「どこがいいんだろう?」

 

かのんちゃんが家に帰り着くと、アポなしで飛び込みのお客様がお待ちになっておられました。かのんちゃんの自宅は喫茶店なので、そういった意味でもお客様(^o^)

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              かのん:「ただいま~」

 

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             ゆうな・まお:「おかえり~」
             かのん:「ええっ!?」

 

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          かのん:「摩央さん!悠奈さん!?」
          ゆうな:「パー!」
          まお:「久しぶり。東京大会に向けて買い出しにね」       
          ゆうな:「遊びに来ちゃった!」

  

さて、ゆうちゃんの「パー!」は陽気で軽快な情熱の「パー!」でしたが、こちらの「パー!」はファンキーでヘビーな情念が渦巻くような「パー!」(1981年)

昭和のテクノ伝説と言えば、YMO・・・IMOではありません。

  

2月2日には”サニパ”ことSunny Passionさんの「HOT PASSION!!」がリリースされました。おめでとうございます(^^♪

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ここからは哲学的な問いのコーナーとなりました。TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」はやはり教育番組!?

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     ゆうな:「さすが本番も近いから練習にも熱が入ってるみたいね」
     かのん:「はい!入学希望者も増えたみたいで今とても楽しいです!」       
     ゆうな:「パー!それがいっちばん!」
     まお:「お互い正々堂々最高のステージにしよう」

 

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           ゆうな:「でも勝つのは私たちだよ」
           まお:「君たちに負けるつもりはない」

 

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           かのん:「わ、私たちも負けません!」

 

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         ゆうな・まお:「ん?」
         かのん:「すみません!偉そうに言ってしまって!」

 

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                かのん:「あの…」

 

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まお:「意味?」
かのん:「はい。みんなは”優勝だ。勝ったら全国だ”とか言うんですけど私は歌で勝ったり負けたりってあんまり…」

 

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ゆうな:「じゃあ私たちに負けても平気ってこと?」
かのん:「いえ。いい歌を歌いたいって気持ちはあるんです。みんなとたくさん練習して最高のライブを目指したい」

 

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かのん:「でも私ずっと歌えないかもって不安があったから自由に表現できるだけでもう本当はそれだけで幸せで…」

 

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まお:「なるほどね」
ゆうな:「君の言うことは分かるよ。歌は競うものじゃないかもしれない。自分一人でも楽しめるしね」

 

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ゆうな:「だとしても競い合うことでより高め合うことができる。実際ラブライブが行われることによってスクールアイドルのレベルは格段に上がったと言われてるんだ」
かのん:「そうですか…」
ゆうな:「納得いかない?」
かのん:「いえまだそこまで気持ちが…」

 

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まお:「大丈夫。ラブライブで歌えばすぐ気付くはずよ。なぜみんな勝ちたいか。いや勝たなきゃって思うのか」

 

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             かのん:「なぜ勝ちたいか…」

この問いに対する答えについては、このエピソードの終盤になって身をもって知ることになるかのんちゃんなのですが、それにしても、ここのシーンになぜか神モブの三人組。彼女たちにはセリフはありませんが、「あそこにいるのかのんちゃんじゃない?」「何見てるんだろ?」「このことはかのんちゃんには内緒にしとこうよ」みたいなやり取りを交わしてたんですかね?

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そして翌日。スクールアイドル部の5人が東京大会で披露するライブの舞台セットについて会議しているところに神モブの3人組が登場。

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ななみ:「そこまで!」
かのん:「えっ?」
やえ:「ステージのことは私たちに任せてかのんちゃんたちは練習に集中!」

 

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かのん:「でも…」
ここの:「準備に忙しくてちゃんと歌えなかったりしたら私たちが後悔するの」
ななみ:「私たち1年生だけだからさ他の部活が大会に出たとしてもすぐ負けちゃうんだよね」
ここの:「その中でかのんちゃんたちはここまで頑張ってる」

 

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やえ:「かのんちゃんたちはこの学校の希望なんだよ。だから応援させてほしいの」
かのん:「みんな…」

ここで、大会用のステージづくりについては学友たちの方でやってくれる段取りとなりました。感動のライブを目指して一致団結えいえいおー!!! うーん、美談。

  そしてここからは1期の最終話にふさわしい感動のクライマックス!!(≧▽≦)

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                    やえ:「かのんちゃん!」

 

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        かのん:「あんまりなんじゃない!?」
                  やえ:「違うの!」

 

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           やえ:「すごくいいステージが出来そうだよ!」

         ここの:「ここよりもっとすてきな場所!」


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               かのん:「ん?」

 

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               かのん:「これって…」

 

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        ななみ:「この道を進めば」
        やえ:「かのんちゃんたちのステージが待ってる」
        ここの:「結ヶ丘のみんなで用意した最高のステージが」

 

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             クゥクゥ・れん:「わぁ…!」

 

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           ここの・ななみ・やえ:「頑張れLiella!」

 

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              学友:「恋ちゃ~ん!」

 

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              学友:「千砂都ちゃ~ん!」

 

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             学友:「すみれちゃ~ん!」

 

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              学友:「可可ちゃ~ん!」

 

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             学友:「かのんちゃ~ん!」

 

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             学友たち:「頑張れ~!」

 

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             学友:「いけ~!」
             学友:「ファイト~!」

 

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             学友:「急がなくても大丈夫!」
             学友:「足元気をつけて!」

 

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かのん:「すごい…!」
ここの:「学校のみんなで街の人に頼み込んだの。そしたらこの時間だけ自由に使ってもいいって」
ちさと:「ここで歌えるの?」

 

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      ななみ:「うん!街の人も協力してくれたんだ!」
      やえ:「私たちだからできる私たちにしかできないステージ」

 

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        ここの:「さぁ見せて!Liella 5人の最高のライブを!」
        かのん:「うん!」

 

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結ヶ丘の生徒たちが総力を挙げてつくり上げた至れり尽くせりの心温まる煌びやかな渾身のステージでしたが、残念ながら全国大会出場までは果たせませんでした。。。

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これに対して、全国大会出場を果たしたのはリエラちゃんの良きライバルであるサニパさんでした。この世界線ではサニパさんのステージは神津島村観光協会とタイアップして島民が総力を挙げてつくり上げた、ということになっているのでしょう。

背負う看板が大きい分だけ使命感も桁違いに重くなってくる・・・みたいな!?

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《コングラチュレーション!全国大会に出場する東京地区の代表はサニーパッションです!》

ここからは全国大会に出場できなかったことに対して、かのんちゃんや学友らが遺憾の意を述べるくだりとなりますが、その内容はどこか貴族的な精神すら感じさせるものでした。精神的に賤民のレベルだと、こんな発言は到底あり得ません。。。

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      かのん:「ダメだった。ごめん…」
      ななみ:「ううん。ありがとう。最高のステージだったよ」
      ここの:「私すごく誇らしくて感動した!」

 

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        ここの(?):「ごめんね…勝たせてあげられなくて…」

 

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かのん:「せっかくみんなが協力してくれたのに何もお返しできなかった。みんなが協力してくれたのに何も返せずおしまいになっちゃった!」

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かのん:「私勝ちたい!勝ってここにいるみんなを笑顔にしたい!”やった”ってみんなで喜びたい!」

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     かのん:「私たちの歌で、Liellaの歌で、結ヶ丘の歌で優勝したい!」

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              かのん:「いや優勝しよう!」

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かのん:「結ヶ丘女子高等学校スクールアイドル Liella!これからもっともっとたくさんの人に歌を届けよう!」

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          かのん:「Song for Me!Song for You!」
          リエラちゃん:「Song for All!」

ところで、故人となられた恋ちゃんママの花さんは、今回の事の始終を天国から傍観されて大変に喜んでおられたことでしょう。「これが私が夢に見た理想の学校。娘もよい友達に恵まれてよかった、よかった。いいぞ、もっとやれ!」みたいな(^ω^)

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さて、ラブライブ!東京大会に初出場でありながら2位にまで登りつめた新星リエラちゃん。それだけでも十分に輝かしい成果を収めたと言えそうなものですが、しかしここは愚民どもがうごめく畜生道などを遥かに超越した精神的な貴族たちの世界線

「なぜ勝ちたいのか?」という問いも精神的に賤民なレベルの発想では自己中心的な解答に終始してしまいそうなものですが、しかしここにいる彼女たちは、それとはちょっと訳が違うぜ。(・ω・)ノ

「全国大会に行けなかった、相手に負けて悔しい」というのもあるとは思いますが、それよりも増して「みんなの期待に十分に報いることができなかったことが悔しい」ということだそうです。崇高ですね。やはり教育番組ですね。(^o^)

 

「1期の最終話は、とりあえずキレイにまとめて次に続けたなー」くらいに思っていましたが、現実世界の底辺層の社会では、自分が優位に立ちたいがために平気で相手の足を引っ張ったり、会話をすればやたらとマウントを取りたがるようなバカどもが日常事となっていて、そこまで考えが及ぶと、この「精神的貴族のユートピア」な物語がいよいよ教育的に意義の深い内容に思えてきたりします。

現実世界に生息する精神的な賤民の愚民ども、あるいは己に対する訓戒として、このエピソードは「理想的なあるべき姿、模範的なモデル」を提示した。そのように解釈すると、理想化された虚構の世界の物語にも「虚構は現実の姿ではなく、真実の姿を写す鏡」といった意味でリアリティーを感じ取ることができるでしょう。

 

TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」1期の第11話では「私を叶える物語」に一応の区切りをつけ、第12話では「みんなで叶える物語」の展開となりました。TVアニメ2期は「みんなで叶える物語」のエピソードが中心になってくるんですかね? 楽しみにして待っています。(^ω^)

それで、ここで今回もまた「マズローの欲求5段階説」の図が登場するわけですが、これを見ると「私を叶える物語」は「自己実現の欲求」に該当し、「みんなで叶える物語」は「超越的な自己実現の欲求」に該当しそうです。

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ラブライブ!シリーズ」の物語というのは基本的に、欠乏欲求から成長欲求へと「超越せよ!」みたいなところがあって、それが根幹的なメッセージになっているのではないかと、そんなことを考えることがあります。

さて、マズローの仮説では、下位の欲求が満たされてから上位の欲求が発生する、というのが基本的な考え方だったと思います。

人間というのは「社会」の中を生きながら同時に「世界」の中を生きています。人間にとって「社会」というのは表面的で現象的なもの、「世界」は根源的で本質的なものだと思います。

それで何が言いたいかというと、社会的な地位や名声などの目立った承認が「社会」の方から得られなくても、「生かされている自分」に気付き、それが実感できるようになると承認欲求は自ずと満たされる。「社会」からの目立った承認がなくても「世界」からすでに無言の承認を受けているから、そこで欠乏欲求から成長欲求へと超越できるパターンもあり得る。そういった理屈も成立するように思います。

このへんに関しては、哲学的あるいは宗教的な「世界」についての気付きと学びが、いよいよ大事なことになってくるでしょう。

そして、過去の悪夢にうなされながらも、罪責にさいなまれながらも、――そうした人生の中においてでさえ、たとえ一時的であるにせよ――時として、それをも超越して、人生の残された時間で、一度きりの人生で、自分が己の人生でなすべき「仕事」をなさねばならない。

 

今回の記事は以上です。画像の貼り付けがやたらと多く、内容の方は至って乏しいものとなりました。。。(^^; それでは皆さん、ごきげんよう(^o^)/

【前回の続き】【ラブライブ!スーパースター!!】【雑談】【都市空間とアメニティ】勝山公園(福岡県北九州市小倉北区)を歩く回

皆さん、こんにちは。(^o^)

  きょう、1月23日はこういうことらしいです。おめでとうございます(^^)v

 虹ちゃんのユニットでファンミーティングのイベントも開催されていた模様(^^♪

それはさておき、、今回は前回の記事の続きです。

Liella!(リエラ)ちゃん1stライブツアー「ラブライブ!スーパースター!! #Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~」は1月8日(土)・9日(日)開催の宮城公演で10都市20公演を無事に完走されたようで、おめでとうございます!!

1月15日(土)・16日(日)には東京で追加公演も開催されました。会場となった東京ガーデンシアターはキャパ約8,000人のハコだそうです。ツアーでは2,000人規模の会場を回ってきたLiella!ちゃんでしたが、1stライブツアー・ファイナルの特別公演ではサニパさんのお二人がゲストで出演したり、ラストを盛大に締めくくることができたようで、こっちの方もおめでとうございます!!

そして今回のツアーの千秋楽となった宮城公演は、宮城県出身である伊達ちゃんの凱旋公演でもあって、さらに重ねておめでとうございます!!(≧▽≦)

宮城公演のDay1では、たしかラストのMCだったか、その時にキャラメンバーである唐 可可(タン・クゥクゥ)ちゃんが仙台のご当地ネタになったりしました(^ω^)

ここで宮城公演のセトリについてですが、Day1ではツアーのこれまでの公演と同様のパターンでしたが、Day2ではアンコールの曲目が千秋楽特別Ver.になっていました。

en1.「Tiny Stars」(アコースティックVer.)

en2.「この街でいまキミと」

en3.「Departure」(「リエラのうた」より)

アンコールの「Tiny Stars」では、な、なんと!なな、なんと!ななな、なんと!  伊達ちゃんがアコギの弾き語りを披露して、Liyuuちゃんと歌っていました!!(^^♪

伊達ちゃんは「かのんちゃんに少しでも近づきたくて…」ということでアコースティックギターを習い始めたとのことでした。殊勝な心掛けですね!(^^)b

ここのMCではまた、それぞれのキャストのメンバーがそれぞれの担当キャラに対する思い入れについて語る場面もありました。理想化された虚構のキャラと現実を生きるキャストの皆さん。これはつまり「イデアと実存」の探求!?

また、1月9日は唐 可可(タン・クゥクゥ)ちゃん役の”りーちゃん”ことLiyuu(リーユウ)ちゃんのお誕生日だったということで、Liyuuちゃんは個人的に好みのするタイプだったりもして、おめでとうございます!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

Liyuuちゃんは2月にソロコンサートを開くらしいです。がんばれー!!

ところで、宮城公演と東京追加公演について自分は、前者は両日とも配信で参加しましたが、後者はDay2のみ配信で参加しました。

東京追加公演ではセトリの一部が追加公演の特別版になっていたようで、「常夏☆サンシャイン」の後に、通称”サニパ”ことSunny Passion【柊 摩央(CV.結木ゆな)、聖澤悠奈(CV.吉武千颯)】さん「HOT PASSION!!」が2月2日のリリースに先がけて披露されました(^^♪

また、アンコールでは「ラブライブ!シリーズのオールナイトニッポンGOLD」タイアップ企画のLiella!曲となる「Shooting Voice!!」と、2021→2022カウントダウンライブのテーマ曲となった「LIVE with a smile!」が演じられました。

東京追加公演はキャパ8,000人規模の会場で開催されましたが、ステージのセットはこれまでの10都市20公演のツアーと変化はありませんでした。

今回のライブツアーでは、出演者の公演中の水分補給はステージ上ではなくセットの裏に回って行われていたようでしたが、その関係なのか、序盤と中盤のMCではメンバーが交代でセットの裏の方に入って行って、舞台でのトークが一時的に3人組で行われたり2人組で行われたり、そんな状態ができました。

東京追加公演Day2の中盤のMCでは、ぺい子となぎおのコンビが「禁断のセカイ」(?)みたいなムードを醸してしたのがよかったです、ね!(^o^)

Liella!のメンバーの中では何かとおちゃめな青山アナですが、この度は独自の配信番組を持つことになったらしく、おめでとうございます(^ω^)

ここで余談ですが、Liella!(リエラ)ちゃん1stライブツアーの私的な参加状況のトータルな結果については、配信組で参加したのが群馬Day1、岡山Day2、大阪Day2、福岡Day2、宮城Day1・Day2、東京追加Day2の7公演となって、現地組では福岡Day1・Day2の2公演となって、合計で延べ9公演に参加しました。リエラちゃんメンバーと関係者の皆さまには、この度はいろいろとお世話になりました。ありがとうございます。

今後は、Aqours(アクア)ちゃんの6thライブが名古屋で2月12日(土)・13日(日)、埼玉で3月5日(土)・6日(日)に開催されて、リエラちゃんの2ndライブが横浜で3月12日(土)・13日(日)、名古屋で4月2日(土)・3日(日)に開催される予定になっているようです。双方のライブの日程が重ならないようにうまく出来ていますね(^ω^)

個人的な予算的・時間的な事情では、AqoursちゃんとLiella!ちゃんとそれぞれ2公演ずつ配信組で参加したいかなーと、今のところそのように考えています。

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さて、ここから前回の記事の続きに入りましょう。

リエラちゃんの1stライブツアーでは、2021年12月4日(土)・5日(日)に福岡公演が開催されたのでした。開催場所となったのは北九州ソレイユホール北九州市小倉北区)ということでした。

下の地図で紫色で囲った位置にあります。ここまでたどり着くのに徒歩で行くとなると、JR西小倉駅から約15分(約1㎞)、JR小倉駅からだと約30分(約2㎞)を要するらしいです。

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ソレイユホールのすぐ近くには勝山公園という親水景観を含むアメニティな公園があります。僕はこの拙いブログ記事以外にも自身の創作による小説らしき作品(←これも拙い)とかも公開しているわけですが、その作中ではとある公園が主要な舞台となりました。そしてその公園は上の勝山公園をモデルにしたものなのでした。

リエラちゃん1stライブツアーの福岡公演は、つまりのところ、個人的に聖地としている場所のすぐ近くでやってくれたので、そういった意味においても、なかなか感慨深いものがありました。

この拙い駄作は「世俗的な幸福主義」VS.「イデアと実存の探求」が主要なテーマとなっています。またこの作品は、主人公が自己中心的な人生観の限界に直面することによって「世界」という概念の認識に目覚め、そこから現実世界に対して虚構の意義や役割を説くような内容となっています。これでは全く一般ウケしません(笑)

イデア」と「実存」の探求は、これまでに自身のブログでも追い続けてきたテーマであります。言い方を変えれば、これは「真実存在」と「現実存在」の探求、「真・善・美」と「自己」の探求といったことにもなります。

現実世界(=事実の世界)とメタ現実(虚構)の世界(=真実の世界)とが互いに影響しながら、個人の人生はそうやって創造されていくものなのだ。――そういったメッセージを発信しているつもりです。この主張は結論的には、福祉国家が努力目標としている「最大多数の最大幸福」の増進に寄与するものと思われます。

その根拠について述べてみると、これはあくまでも現実を見る目がそこそこ鍛えられていることが前提となりますが、そこからさらに虚構を見る目が鍛えられると、すなわち形而上学(けいじじょうがく)の訓練が実施されると、結果として「世界」を見る目が鍛えられることになります。そこから「世界」の豊穣がさらに開けてきます。そしてその効能として、あくまでも「内面的に」ではありますが、個人の人生にある種の豊かさをもたらしてくれることになるでしょう。

しかし、現実を見る目が鍛えられないまま、虚構を見る目だけが鍛えられてしまうと、カルトや陰謀論に陥ったりします。安易な合理化は禁物です。気を付けましょう。

以上、ここでは「カラダの中からキレイになる」と同様に「ココロの中から豊かになる」ためのメソッドを紹介しました。「色即是空。空即是色。」あるいは「現実に対する透徹した認識があっての温雅な詩情」――要は、そういうことですか(^o^)

  

ところで最近、YouTubeで「メタバース」という新語を見かけました。これがIT業界の有名企業から注目されているという話で、それの解説動画もいろいろとアップされているようです。「メタバース」とは「メタ(超)」+「ユニバース(世界)」という意味の造語で、直訳すれば「メタ世界」「超越世界」ということになります。

「メタ世界」と言うと、現実界に対する「イデア界」という解釈もできて、「メタバース」の観念自体は大昔から存在しているものだと思いますが、今回注目されているのは「技術的な進歩によって、現実世界における既存の社会的・経済的活動によい変化が起こるかもしれない」という点においてでしょう。

  

自作の駄作では、物語の最後の方で主人公が「いのち」の立場からすれば現実世界も虚構の世界も等しく観念。――という確信に至るわけですが、現在のところ、そのへんで筆が止まった状態です。自他ともに認めるであろう完全な失敗作ではありますが、そろそろ続きを書いて、この作品をひとまず完結させて次の作品に着手したい思いを徐々に募らせている今日この頃です。。。(^^;

なお、上述の見解については、作品よりも先に1年くらい前の過去の拙記事で語ったことでもありました。中島義道の『明るいニヒリズム』という哲学的エッセイの影響を受けて、まずは作者自身がそのような確信に至ったのでした。

ここで得られた確信というのは、考えてみれば「メタバース」が成立する思想的背景をなしているとも言えるでしょう。

将来的に「メタバース」の概念がさらに市民社会に普及・浸透することによって自作の駄作がもし報われでもしてくれたら、これもまた福祉国家が掲げる理念である「最大多数の最大幸福」の増進に貢献できるはずなのだが。。。(´-ω-`)

  

        「完璧世界」の主題もまた「メタバース」!?

  

      こちらは「バーチャル空間に転送されてライブなう」!?

  

それはさておき、自作の駄作のストーリーの根底にはAqours(アクア)ちゃんの「HAPPY PARTY TRAIN」とlily white(リリーホワイト)の「乙姫心で恋宮殿(おとひめはーとでらぶきゅうでん)」が流れていたりするのでした(^^♪

  

そう言えば、星空 凜ちゃん役の飯田里穂さんは、最近になって結婚されたらしいですね。おめでとうございます(^^)v

それで、作中の登場人物でヒロイン的な存在となった「白川ゆり子」さんについても言及すると、キャラクターのコンセプトはlily whiteをモチーフにしました。なぜリリホワなのか?と言うと、私的な「Lovelive! Days」が決定的となったのは、実を言うとこのへんにあったりするので、まあ、リリホワへのオマージュのつもりです(^^;

またヒロインの容姿に関しては、「ラブライブ!サンシャイン!!」2期13話に登場するモブ子さん(矢印)をモデルにしました。いかにも「白川ゆり子」っぽいキャラに見えたもので。。。もし名前が「白玉ゆき子」さんだったら、左後ろの子をモデルにしていたかもしれません(笑)

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自作の駄作の第2部が公開までたどり着くことができたのは去年のGW明けあたりでしたが、7月に「ラブライブ!スーパースター!!」のTVアニメが放映されるようになると、自作のヒロインが何だか、かのんちゃんをユルくした感じのようなキャラに思われたのでした。。。(^^; 

しかしながら、僭越ではありますが、自作のゆり子さんについては、おかげさまで、しおらしく健気なキャラが描けたと思います(^o^)

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ここで虚構の世界の話から現実世界へと戻って、勝山公園を地図に記した番号順に聖地巡礼(?)してみましょう。

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         空中写真でみると、こんな感じ(^ω^)

ここで念のために断っておきますと、本記事のここから先に貼った写真画像については、撮影の時期にばらつきがあります。これらの写真はおよそ2019年7月~2021年12月の間に撮影されたものです。

[1]

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この地点は橋の上となりますが、この橋は「中の橋(太陽の橋)」と呼ばれているそうです。写真は前回の記事からの再掲です。(上下の画像ともに2021年12月4日撮影)

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[2]

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勝山公園大芝生広場の手前の場所になります。はるか前方に市立中央図書館の建物があります。左手の建物は小倉北区役所です。手前にある「降りチャリ 押しチャリ」の表示は北九州弁と掛けたものです。(2021年12月30日撮影)

[3]

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地図の[3]の地点から[2]の地点の方を振り返ってみます。両地点では建物の1~2階ていどの高低差がありますが、この写真ではあまりピンときません。。。(^^; (2021年12月30日撮影)

 

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前方には中央図書館・子ども図書館・文学館の建物があります。個性的な特徴のある外観をしています。(2021年12月30日撮影)

 

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[3]の地点から歩道の右側の方を回ってみると、まず手前に花壇があります。立方体の形をした建物は北九州市役所で、その左後ろに小倉城が見えます。小倉城の背後にはリバーウォーク北九州(市街地再開発地区)のビル群が立ち並んでいます。地味にカラフルです。さらにその背後に聳(そび)えている黒い柱状の高層ビルは何の建物か分かりませんが、おそらくタワーマンションでしょう。また、写真右手の茶色と白色の2棟の建物は「井筒屋」という小倉の老舗デパートとなっています。(2021年12月30日撮影)

 

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次は場所を変えて、紫川の対岸(右岸)から眺めた様子です。(2021年1月31日撮影)

余談ですが、リバーウォーク北九州のたしか黄色の建物だったと思いますが、そこには「T・ジョイ リバーウォーク北九州」が入っていて、ライブビューイングの時にはよくお世話になりました。ああ、懐かしい。(´ω`)

 

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先述の花壇は、季節の花が植えられています。晩春から初夏にかけてはこんな感じに数種類の花々が咲きあふれていました。手前にある表示板によると、青はネモフィラ、黄色はムルチコーレ、白はノースポールという品種でした。(2020年4月29日撮影)

 

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いっぽう、秋の好時節には、マリーゴールドの花が黄色や橙色の鮮やかな彩りで咲きこぼれるのでした。(2020年10月18日撮影)

  

この花壇の中に立ち入れば、何だか体の底の方から力強いよろこびが湧き起こってきて、「未来予報ハレルヤ」な気分になれるかも!?(^ω^)

[4]

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中央図書館・子ども図書館・文学館の建物の正面はこっちの方になるらしいです。(2020年12月5日撮影)

 

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  館内に展示してある模型では、こんな感じになります。(2021年3月14日撮影)

 

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花壇の真下は車道のトンネルとなっています。歩道とは分離されています。(2021年12月30日撮影)

 

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図書館・文学館の建物と[3]の地点の間に架かる歩道橋に立っています。ここから車道と分離された歩道の方を眺めてみます。前方に見えるのは城郭だった頃の名残なのか、公園の一部には石垣になった箇所も存在します。(2020年9月20日撮影)

 

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下に降りて建物と歩道橋の方を見上げると、こんな感じです。文学館側の方に大きな丸い窓がありますが、あれは建物の内部では壮大なステンドグラスとなっています。(2020年12月5日撮影)

こういうのは建築オタクたちにとっては大変に興味を覚える建築物だと思います。建物内部の構造やステンドグラスのデザインなどは下の記事で見ることができます。

[5]

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先述の歩道橋から見えた陸橋は「城内橋」という名称が付けられていました。ここはその橋を渡ったあたりの地点です。左側の道に進むとソレイユホールの方に通じます。右側の道は図書館の建物の裏を通ります。(2021年12月30日撮影)

 

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公園内には、こういった感じのベンチが随所に設置されています。(2020年4月29日撮影)

[6]

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この場所には「平和祈念碑」というモニュメントが建立されています。(上下の画像ともに2021年12月4日撮影)

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勝山公園とその周辺の敷地は、今の日本国が大日本帝国だった時代には国内有数の規模を誇る軍需工場となっていました。そのことを話題にした記事を5年ほど前に投稿したことがあります。詳しくはこちらをご覧ください。

[7]

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2021年12月現在、図書館の建物からほど近い場所に「平和資料館」という施設が建設中でした。設立の趣旨について、次のように説明されてありました。(上下の画像ともに2021年12月5日撮影)

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ここは前回の記事にも登場した、図書館の建物に入居しているカフェ「ラポール 中央図書館」です。ここからはこの店について語っていきましょう。

f:id:marronkun172:20211231003902j:plainネットの情報によると、この店は精神障害者支援のNPO法人が運営しているらしく、2016年にオープンしたということです。(2021年12月4日撮影)

自分がこの店を初めて訪れたのは、写真画像のデータによると2019年6月30日となっています。その時は店内で勉強をしている学生が少なからずいたような記憶がありますが、2020年7月にコロナ休業から営業を再開した時には、彼らの姿を見かけることはなくなって、この店本来の落ち着きのある姿を取り戻したように思われました。勉強ではなく読書や思索をするには良い場所だと思います。

客層については、家族連れや中高年・高齢者のお客さんの割合が比較的多そうなのがこの店の特徴と言っていいかもしれません。

 

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全面ガラス張りの窓からの眺望は良好で、公園の敷地や対岸の市街地とその背後にある小高い山々まで見渡すことができます。日本のどの都市でも見られそうな、いわゆる月並みな美ではありますが、ここから見える景色に眺め入ってしまうお客さんもそれなりにいるようです。あ、おれも。(2020年12月5日撮影)

 

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撮影データによれば、この店に初来店したのは2019年6月30日のことで、その時はトマトのサンドイッチとアイスコーヒーを注文したようです。

 

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その1週間後(2019年7月7日)にまた来店して、その時は焼りんごとアイスコーヒーを注文したようです。その時に店内の書架に置いてあった中島義道『明るいニヒリズム』は後々になって、自分にとって悦ばしい知識となりました。(´ω`)

 

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アップルパイはいつも置いてあるメニューではないみたいなので、ショーケースに置いてある姿を見かけることができたらラッキーです。(2020年9月19日撮影)

 

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この店で一番の人気メニューは「季節のランチ」(一日数量限定、税込500円)であると思われます。個人的に見たところでは、11時から提供が開始されて正午には完売してしまうようです。

ご飯、おかず、サラダ、カップスープ、プチデザートが付きます。これで500円(税込)です。成人男性にとってはご飯の量は少なめに思われますが、それでも消費者側のコスパは高いです。おかずは週替わりとなっていて、ハンバーグだった時にはなぜか知らねどラッキーな気分になります。(2020年7月5日撮影)

 

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それほど食欲が湧かない時、野菜類を多めに摂って穀類の摂取を控えたい時には「サラダサンド」というメニューもあります。サラダの具にチキン、バゲット、スモークサーモン、輪切りのオレンジなどが入って、オリーブオイルとバジルのドレッシングをかけてフォークを使って食します。うーん、ステキ。(^o^)

なお、この品は580円(税込)でした。健康志向は何かとコストがかかるようです(笑) 別注文のアイスコーヒー(Mサイズ)は220円(税込)だったので、この時の写真は合計800円(税込)の注文となります。(2021年6月27日撮影)

 

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開店時間の10時からランチの提供が始まる11時までの間は「モーニングセット」というメニューが存在します。パンケーキ、シリアル入りヨーグルト、ドリンク(Mサイズ)のセットという内容で380円(税込)です。モーニングの時間帯はお客さんの数もまばらで、

快適な居住空間と相まって「こんなに安くていいの!?」くらいなお得感があります。ここでアメニティーなひとときを味わうことができるでしょう。

また個人的な所見によると、同じメニューを何度か注文していると、盛り付けがいつもより映え映えだったりすることもあるようです(^^♪ (2020年9月26日撮影)

 

ところで話は変わりますが、自作キャラの白川ゆり子さんは「高校3年生で大学受験を控えている子」という設定で、この子も無事志望校に合格してくれるといいですが、受験生の皆さんも無事志望校に合格できるといいですね!(^o^)

「希望する進路に合格できなくても、自分次第で新しい道は開けてくる」――これは「ラブライブ!スーパースター!!」のTVアニメ1期の主要なメッセージであったと思います。しかし、そのことに甘えてしまうと、ロクな人生を送ることができません。自分の人生における真の課題と確信するものに対して、世間体に惑わされず一心不乱に真摯に精進するならば、これはロックな人生を送ることができるでしょう。   

最後にまた余談ですが、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(1987年)というアニメ映画をバンダイチャンネルで久しぶりに観ました。今から35年前の作品ですが、今観ても色褪せることのないクオリティーとテーマの普遍性には驚かされますΣ(・ω・ノ)ノ! 

自分もこの作品は今までに何回か鑑賞しているわけですが、今回は物語の最後の方で主人公がこのようなセリフを語ったのが特に印象的に思われました。「われわれ」を「私」に、「歴史」を「人生」に置き換えると、そのまま今の自分の気持ちに当てはまってしまうのでありした。。。(^^;

「……われわれの進む先に暗闇を置かないでください。罪深い歴史のその果てにも揺るぎないひとつの星を与えておいてください。」

ここで偶然にも「スーパースター!!」の真意が飲み込めた気持ちになりました???

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今回の記事も結局のところ、何やらウダウダと語ることになってしまいましたが、そろそろこのへんで終わりにしようと思います。(^^;

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              この街でいつもキミと。

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   心にいつもノゾミちゃん・・・それでは、皆さん、ごきげんよう(^o^)/

【ラブライブ!スーパースター!! Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~】Liella!(リエラ)1stライブツアーの配信組と現地組の両方に参加しましたので語る回

皆さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします(^o^)

 

自分が作成したブログ記事も今となっては、アクセス数からするとほとんど虫の息も同然な状態ですが、とはいえ「一寸の虫にも五分の魂」ということわざもある。。。

とりあえずは、自分もそうした気持ちで事に臨むように努めたい所存です。

 

それはさておき、まずはこちらの話題から。

2021→2022の年の瀬・年越しは29日・30日にAqours(アクア)のワンマンライブが開催され、31日にはAqours、虹ヶ咲、Liella!の3チームが合同になって総勢26名のキャストによるカウントダウンライブが開催されました(^^♪

年末の年始を含む3日間でライブが3公演続いて、来週と再来週にはLiella!(リエラ)の公演も控えていて、ラブライバーの皆さんは充実のLoveLive! Days が送ることができてよかったですね!

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2021年の12月29日と30日に開催されたラブライブ!サンシャイン!! Aqours EXTRA LoveLive! ~DREAMY CONCERT 2021~」Aqoursにとっては2年半ぶりの有観客ライブとなりました。また、これまで体調不良にのためにライブの出演を見合わせることも何度かあった高槻かなこさんでしたが、今回は出席してくれました。きんちゃん、花丸ちゃん、おかえりなさい(≧▽≦)

個人的な懐事情もあって、実のところ、この公演にはDay1のみ配信組で参加しましたが、しかしながら今回は久々に9人の完全体になったAqoursちゃんの姿を拝むことができたので、ファンの一人としてこれには感無量の思いです。

そして2021年12月31日から2022年1月1日にかけて、Aqours虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!出演による年越しカウントダウンライブ「LoveLive! Series Presents COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022 〜LIVE with a smile!〜」が開催されました。

このカウントダウンライブを観ていて、個人的にまず思ったのは、伊波さんの大物感というかリーダーの風格というか、彼女の成長ぶりがなんかスゴい!Σ(゚Д゚)

     「ラブライブ!」連合 二代目総長(!?)の伊波杏樹さん

セトリについては、Liella!ちゃんのライブパートで「ノンフィクション!!」と「Day1」が披露されたことが特に印象的でした。

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ぴあアリーナMMはたしかキャパ1万人規模の会場だったはず。。。そこですみれちゃんがセンターを務めるとなると、TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」第9話だったか、なぜかここのシーンを思い出してしまうのは自然な流れ(笑)

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    ひとり妄想の世界に浸るすみれちゃん。この子もついに悲願達成!?

 ちなみに、この子は出演者の中では最年少だったはず。あっぱれ!ペイ子(^^)b

カウントダウンライブでは「想いよひとつに! ピッタンコ my friends! カウントダウンで1.2.3! 」というコーナーがありました。

それは26名のキャストのメンバーに対して事前に配布した質問票の回答をもとに、Aqours、虹ヶ咲、Liella!の3校(3グループ)からそれぞれ2グループの組み合わせを作って、そこから異なるグループで相性の良いメンバーのペアを抽出していくというゲームの企画でした。Aqours×虹ヶ咲、虹ヶ咲×Liella!、Aqours×Liella! の3パターンからそれぞれ上位3組のペアが抽出されることになりました。

その中で、虹ちゃんメンバーの前田さん(146㎝)とリエラのLiyuu(リーユウ)ちゃん(167㎝)がステージ上に二人で並んで立つことになったりして、これはある意味、キャストになかなかエグいことをやらせる企画でもありました???

 前田さんは福岡県出身で、田川郡の出身かと思っていたら北九州市出身らしい。

          

  

       これは個性にあふれる年賀状となっていました(^ω^)

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そろそろ、このへんで本題に入りましょう。

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リエラちゃん1stライブのタイトルは「ラブライブ!スーパースター!! Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~」となっていて、これは10都市20公演のライブツアーで、日程は次のとおりでした。現時点では福井公演が終了したところです。

f:id:marronkun172:20210809151628j:plain東京公演のDay2でさらに追加公演(東京で2公演)の告知もなされて、このライブツアーは最終的に22公演になりました。

残る宮城公演はここは伊達ちゃんの地元でもあるので、これは彼女の凱旋公演となって、また追加公演にはサニーパッションのお二人(結木ゆなさん:柊 摩央 役、吉武千颯さん:聖澤悠奈 役)がゲスト出演してくれる予定で、これも楽しみです(^^♪

 

ツアーの出発点となった群馬公演の様子については、詳細な内容のレポート記事が公開されていました。

上の記事によれば、群馬公演のセトリはこのようになっていたようです。

M1.   START!! True dreams / Liella! 【TVアニメOP主題歌】
M2.  だから僕らは鳴らすんだ! / Liella!
―― MC1 ――
M3.   未来予報ハレルヤ! / Liella! 【TVアニメ第1話挿入歌】
M4.   GOING UP / 澁谷かのん(CV.伊達さゆり)
M5.   1.2.3! / 澁谷かのん(CV.伊達さゆり)、唐 可可(CV.Liyuu)、嵐 千砂都(CV.岬 なこ)
―― 幕間映像 ――
M6.   Tiny Stars / 澁谷かのん(CV.伊達さゆり)、唐 可可(CV.Liyuu) 【TVアニメ第3話挿入歌】
M7.   バイバイしちゃえば!? / 嵐 千砂都(CV.岬 なこ)、平安名すみれ(CV.ペイトン尚未)
M8.   常夏☆サンシャイン / 澁谷かのん(CV.伊達さゆり)、唐 可可(CV.Liyuu)、嵐 千砂都(CV.岬 なこ)、平安名すみれ(CV.ペイトン尚未) 【TVアニメ第6話挿入歌】
 
【「リエラのうた」パート】
M9.   Primary / 葉月 恋(CV.青山なぎさ)
M10.  Memories / 嵐 千砂都(CV.岬 なこ)(Day1)
M10.  Message / 平安名すみれ(CV.ペイトン尚未)(Day2)
M11.  Message / 平安名すみれ(CV.ペイトン尚未)(Day1)
M11.  Ringing! /嵐 千砂都(CV.岬 なこ)(Day2)
 
―― 幕間映像 ――
M12.  瞬きの先へ / Liella!
M13.  Wish Song / Liella! 【TVアニメ第8話挿入歌】
―― MC2 ――
M14.  ノンフィクション!! / Liella! 【TVアニメ第10話挿入歌】
M15.  Day1 / Liella!
M16.  Dream Rainbow / Liella!
M17.  私のSymphony ~Starlines Ver.~ / Liella!
―― 幕間映像 ――
M18.  Starlight Prologue / Liella! 【TVアニメ第12話挿入歌】
M19.  未来は風のように / Liella! 【TVアニメED主題歌】
 
―― 特別映像 ――
ENC1.  始まりは君の空 / Liella!
ENC2.  Dreaming Energy / Liella!(Day1)
ENC2.  Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa! / Liella!(Day2)
―― MC3 ――
ENC3.  この街でいまキミと / Liella!
―― クロージング ――

「リエラのうた」のパートは会場と開催日によって変則的なところがありますが、それ以外のナンバーは全会場を通して固定的なようです。 

 

 また、東京公演の模様が少しだけ芸能系の動画チャンネルで紹介されました。

 

ここまで客観的な概要を述べたところで、これからは個人の主観的な感想を語っていこうと思います。

まずは余談めいた話から。

2019年の夏頃にこんな記事を投稿しましたが、「ラブライブ!スーパースター!!」はこの記事で書いたことをいくつか作品世界の要素に採り入れてくれた感があって、2020年の間に「スーパースター!!」の作品世界が徐々に解禁になるにつれて、この作品がずいぶんと親しいものに思われるようになりました。

誰だって、例えば、どこか気になる存在の女の子がいて、その子から突然に告白されたりとかしたら、その時は、素直に受け入れて付き合うことになるのが自然な流れの道理というものでしょう(←謎理屈・浮気者

そういうわけで、キャストのメンバーが公開される以前の段階ですでに個人的には、かのんちゃんには自分の娘のような可愛らしさを感じ、また恋ちゃんと結ヶ丘の関係にはlily white(リリーホワイト)の面影を匂わせてどこか気になる存在でした。

さらに親切なことに、かのんパパがまた自分を投影しやすい設定(?)となっていて、これで作品の世界にもすんなりと入り込むことができて、ここまでくると、もう至れり尽くせりといった感じですね!(^o^)

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ここまでで、すでに好きにならざるを得ないような理由が十分にあると言えるわけですが、2020年の12月にキャストのメンバーが公開されると、その中には何ともあろうことか、Liyuu(リーユウ)ちゃんが入っているじゃないですか!! 

そこで、またさらに追い打ちをかけるようにして、これで作品に対する期待度もいよいよ爆上がり!!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡          

           うーん、いいですね(^ω^)

「スパースター!!」の楽曲については、作詞の方が、デビュー曲とTVアニメのオープニングテーマ曲・エンディングテーマ曲については畑 亜貴先生によるものですが、TVアニメ挿入歌などについては宮嶋淳子先生へとバトンタッチしたようです。

言葉遊びが好きそうで、しりとり文や撞着語法(どうちゃくごほう)などを好んで用いたり、時にはぶっ飛んだものも歌詞に投入してくる畑先生の作詞センスには何か独特なものがあって、そうした文体が個人的には大変に好きだったりします。

特に去年の元旦に公開された「サンシャイン!!」楽曲の「Perfect SEKAI」は思想哲学な主題を煮詰めて結晶化させたような、鉱物資源の観点からしてもいかにもダイヤさんな歌で、あの歌詞には個人的にずいぶんと惚れ込んでしまいましたが、あれで畑先生のことをすっかり同志だと思うようになったのでした(笑)

  

畑先生の文体と比べると、宮嶋先生の文体はどこか真面目すぎるような気もしますが、しかしながら、TVアニメの「スーパースター!!」の物語は個人的には、少年少女の情操を育んだり、人生の問いを投げかけてくるような真面目な内容をこれまで以上に煮詰めて先鋭化させたみたいな、そういった印象があるので、そう考えると「宮嶋先生の作詞はドラマの内容やLiella!のあるべき姿とうまく調和が取れているのだ。」と言えるかもしれません。

 

前置きがずいぶんと長くなってしまいましたが、これは自分が「ラブライブ!スーパースター!!」について語るうえでの前提となる部分なので、ここは個人的に押さえておきたかったりもして、あしからず。。。(^^;

 

それで、1stライブツアーでは福岡公演もやってくれて、それも自宅から電車でソニックを使わずに30分で到達できる小倉でやってくれるということで、自然な流れで福岡公演(12月4日・5日開催)Day1・Day2の最速先行抽選に申込んだところ、有能なイープラスが両日ともチケットを用意してくれました。やったぜ!(^^)v

個人的には、Liyuuちゃんの御姿を生で拝めるのが一番の楽しみ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

これが10月中旬頃の話で、また例の顔写真登録のメールは公演日の9日前に送られてきました。また自分の座席が判明するのが公演日の2日前でした。

 

ところで、リエラちゃんの1stライブツアーの第1発目は群馬公演(10月30日・31日)で、まずはそれのDay1を有料生配信で視聴しました。

この時の漠然とした感想を簡単に述べると、リエラちゃんはこの場ですでに完成度の高いパフォーマンスを披露してくれて、上演時間は3時間弱くらいありましたが、体感時間は30分くらいに感じられて「この子たちやるなあ! スゴいなあ!」・・・まあ、そう言ったところです。

ペイちゃん、りーちゃん、伊達ちゃん、なこちゃん、なぎちゃん、メンバーのそれぞれにそれぞれの見せ場があるみたいですが、特にりーちゃんに至っては、日本語で歌って、MCの時には日本語で喋って、もうそれだけで尊いですね!(´ω`)

 

個人的な趣味の美的センスでは、伊達ちゃん(かのんちゃん)がソロで披露した「GOING UP」にえらい聴き惚れてしまって、「ラブライブ!」になんかえらい天才が入って来たぞー!!」と思わず喜んでしまいました(^^♪

この曲は5人で歌うオリジナル版とは違って、今回のライブでは伊達ちゃん(かのんちゃん)ソロVer.で演じられました。なるほど歌詞の内容には、TVアニメ第2話の冒頭あたりにおける、かのんちゃんの心の内を描いたようなイメージがあります。

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楽曲をモチーフにストーリーが作られるのか? それとも、その逆なのか?――このへんはなかなか興味深い謎ではありますが、それはそれとして、伊達ちゃんソロVer.のこの曲を聴きたいあまり、結局は岡山公演のDay2と大阪公演のDay2も配信組で視聴してしまったのでした(笑)

それにしても、伊達ちゃんソロVer.の「GOING UP」はどこか不思議な魅力を湛(たた)えていて、この曲の歌詞に彼女の歌声を乗せると、どう言えばいいのか、いかにも「ラブライブ!」な感じがしてきて、これはもう神秘!!Σ(゚Д゚)

かのんちゃんは架空のキャラではあるけど初夏の薫風みたいな女の子で、伊達ちゃんの声はこの子ととても相性がいい。

伊達ちゃんの歌声なら「ラブライブ!」の作品世界の原風景となる領域にまで連れて行ってくれるかもしれない。それは言わばトランスパーソナルな領域であって、普遍的なものであるように思われる。

さて、ここで何やらまとまりのない考えに陥っていますが、これもいつかは統合に至ることができるかもしれません。こういうことは時間がかかるんだ。求めて待て。

  

あと、メロディの一部に何か懐かしいものを感じたりしましたが、それはたぶんこの曲のせいではないかと思われます。これも、もう20年前の楽曲ですね(笑)

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ここからは現地組に参加した感想です。

かつては現地の会場に赴く場合は「参戦」という言葉を用いていましたが、今回はそういう気分ではなかったので、この語は用いません。おそらくコロナ感染症対策による制約がそういった気分にさせているのでしょう。

有観客でも無歓声のライブは今のこのご時世では仕方のないことですが、とはいえ、やはりこれはどこか不自然。それでも公演が無観客有料配信になるよりはずっといいではないか、などと変に頭を使ってしまいますが、しかし人類はそうやって進化を遂げてきたのでしょう。(←話が飛躍しすぎ)

 

福岡公演の会場となる北九州ソレイユホールはJR西小倉駅から徒歩で約15分、JR小倉駅から徒歩で約30分の場所にあります。時速4㎞で歩行したとすると、それぞれの駅から約1㎞、約2㎞くらいの距離があるという計算になります。

新幹線接続駅・特急停車駅でバスターミナルのある小倉駅から目的地まで徒歩で行くとなると、2㎞の距離はやや遠い気もしますが、小倉の市街地を通って紫川を渡って勝山公園を抜けて進めば、変化に富んだ景観を目にすることができて、街歩きが好きな人たちにとっては意外と楽しい散歩道になるかもしれません。

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JR小倉駅の新幹線口から北に位置する地点をオレンジ色で塗りつぶしてありますが、このエリアには「西日本総合展示場 新館」が立地していて、ここは2020年2月にAqoursの派生ユニットCYaRon!(シャロン)ちゃんの1stライブの会場になった場所です。

客席から声援を送ったり歓声を上げることができた直近のライブがこの公演でしたが、それも今から22か月前すなわち1年と10か月前の話です。。。

この過去記事ではアリーナ形式の大規模会場のハコに対する不平不満や愚痴をこぼしたりもしましたが、運営さんはそのへんの陳情を聞き入れてくれたんですかね?

シャロンちゃんの時はキャパ1万人規模の会場でのライブでしたが、リエラちゃんのライブツアーはどの開催場所も2000人規模のホール形式の会場で行われたようです。

観客数1万人のライブを1公演でやるか、2000人のライブを5公演に分けてやるか、どちらも一長一短あると思います。舞台の華やかさ・演出・話題性などに着目すれば前者の方が有利だと言えそうですが、現地に参加するファンの立場からすると後者の方が高い満足度が得られるように思います。

 

イープラスの最新のチケット発券システムでは、今回の公演については、公演日の9日くらい前に顔写真登録のメールが届いて、それに登録を済ませると2日前に自分の座席位置が確認できる仕組みになっています。

Day1は座席の記号番号からすると、良くも悪くもなさそうな席のようです。

 

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そしてDay2の方は2階席でした。最速先行抽選で当選したのに2階席??? そういうこともあるみたいです。。。

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今を思えば、2018年のAqoursちゃんの3rd福岡公演Day1・Day2とCYaRon!ちゃんの松山ファンミ・昼の部に現地参戦したことがありましたが、福岡公演Day2の時はものすごくいい席に当たって、松山ファンミの時はその次くらいのいい席に当たって、あれは本当に奇跡のようでしたが、奇跡は何度も起こるものではない。うん、さうだ。そういうことにしておこう。。。

などと勝手に納得しながら今回の公演の座席位置を図面で確認してみると、Day1の方はたしかに良くも悪くもなさそうな席ですが、Day2はやや端の方ですが2階席の最前列に当たったみたいです。これはある意味面白そうですね! 感興を催します(^ω^)

ちなみに「Starlight Prologue」を演じている時の客席のブレードの色は、Day1ではかのんちゃん担当で、Day2ではすみれちゃん担当ということになりますね!('ω')ノ

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今回の現地参加については、まずはLiyuuちゃんを生で拝めるというのが当初からの楽しみでしたが、先に開催された他都市の公演の配信を視聴してから、伊達ちゃんの歌声が生で聴けるという楽しみも増えました(^^♪

  

ところで、りーちゃんがロンドンブーツをはくと身長が180㎝くらいになりそうですが、なにせLiyuuちゃんなので、それもいい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

  

 L!LはLoveのL L!LはLiyuuのL~♪ 「The♥かぼちゃワイン」知ってる人('ω')ノ

それはさておき、CYaRon!ちゃんの1stライブの時は、公演中は北九州に関するご当地ネタは全く出てこなくて筑前・博多国のネタに終始して、ニジガクの前田さんが他のメディアから北九州のご当地ネタを提供してくるような事態となって、公演が終了してから斉藤朱夏ちゃんがシロヤのサニーパンについて言及したという・・・たしか、そういった顛末(てんまつ)でした。

 

それから21か月ほどが経って、リエラちゃんでは1stライブツアーを行うにあたり、ラジオでご当地ネタを募集して情報収集に活用していたようです。ここではリスナーのお便りから、福岡と北九州の微妙な文化的差異の話題について触れてくれました。

  

ラジオでも話題に取り上げられたシロヤのサニーパンですが、過去記事から持ってきた画像ではこんな感じです。

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なお、画像引用元の過去記事では食レポみたいなこともやっています(笑)

この小倉駅前のシロヤは普段から行列ができているような店ですが、この日は何やらいつもの客層とは少し違っているようです。

リエラジ!でネタに取り上げられた北九州弁「好きっちゃ!!」

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余談ですが、黒崎地区(北九州市八幡西区)は、昔と比べると今はずいぶんと寂れた感がありますが、それでも今も北九州市西部における中心市街地を形成しています。

北九州のご当地ネタについては、自分も過去にこんな記事を投稿しました。

このへんでそろそろ公演当日の話に入りましょう(^^;

まず前もって言っておくと、ライブの現地参加という行動についてですが、自分の場合は人生の在り方自体がある意味ソーシャルディスタンスなので、他者との濃厚接触は発生しないにしても、今回は人口密度の高い空間に出入りすることになるので、これからは行動記録のスタイルで記述しましょう(^o^)

 

2021年12月4日(土) 晴れ

13時57分

今日は久しぶりに「天下一品 イオンタウン黒崎店」に来ました。京都で長いこと生活していたこともあって、天一のラーメンはたまに食べたくなります。こってり(並・スープ増量)と生ビール(中)を喫食。まいうー。

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14時29分

JR黒崎駅に来ました。これから小倉に向かいます。

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15時01分
JR小倉駅新幹線口からすぐの「あるあるCity」に来ました。

地下1階では福岡公演に合わせて「ラブライブ!スーパースター!! Premium Shop」が開催されていました。今になってもなかなか底辺下層民から抜け出せない身分なので、ラバーストラップを1つだけ購入しました(^^;

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店内に隣接したミニシアターのステージでは、キャラクターの等身大パネルの展示も行われていました。ここは、本来ならば地下アイドルのライブなどが開催されるようなスペースだと思われます。

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15時41分

紫川を渡ります。橋上から小倉の市街地を眺めます。

f:id:marronkun172:20211230231401j:plain15時45分

勝山公園に来ました。今は荒涼としていますが、この広場は季節の好い時期には運動会などの家族向けのイベントが開催される場所にもなります。

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15時55分

公園内を軽く散策したのち、北九州市立中央図書館の建物に入居するカフェ「ラポール 中央図書館」に入店しました。

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黒崎でラーメンを食べてから2時間が経過。小腹が空いた感があります。これから5時間は水分以外は摂取しないものと予測して、サンドイッチ(トマト&たまご)とブレンドコーヒー(Mサイズ)を喫食。体に優しそうで美味。誠に余談ながら、可可(クゥクゥ)ちゃんのラバーストラップが好看、眼福なのだ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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16時27分

北九州ソレイユホール到着。開場時間は間近。同志諸君が入場の待機列を形成なう。

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自分も開演の30分前くらいに入場しましたが、館内ではまたトイレの待ち行列が長蛇の列を形成していました。これは”現地あるある”ですが、皆さん開演の時間までに無事に着席できるといいですね。

 

1階席の最後方にある出入口からホールの中を見渡すと、ステージの位置がかなり近くにあるように見えました。これは期待が膨らみます(^^)v

もっとも脳裏では1万人規模の会場の記憶があって、それと比較してそのように見えたのだと思いますが、これは単純に計算すると、漠然とした先入観よりも5倍は接近して見えたということです。もしキャパ500人の会場しか入ったことのない人だったら、このステージがいつもの4倍くらい遠くに見えたかもしれません。

次の画像は群馬公演のレポート記事に掲載されていたものですが、実際自分もこれに近い感じで出演者のパフォーマンスを眺めることができたように思います。

よほどハズレの席に当たらない限りは、基本的にメインはステージの方を眺めて、バックスクリーンのモニター映像は時折見上げる程度にして鑑賞できるのが、このタイプの会場の長所だと思います。

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  ※注:この画像は群馬公演のレポート記事からお借りしました。念のため。

一方、大規模なアリーナ会場では、周囲の観客に埋もれてステージとスクリーン映像の関係が逆転して、トロッコの出張サービスの時にようやく救われた気持ちになるみたいな、こうした事象は”アリーナあるある”のように思います。もっともこれは個人的な体験談にすぎないわけですが、何と言うか「信仰は愛」みたいな(意味不明)

また、ステージのセットについては、配信で見たところでは何だか地味に思えてしまいましたが、現地で実物を見てみると、そこには視覚に加えて質感が伴ってくるので、実際はそれなりに立派な見栄えのするものに感じられました。

 

ここからは、上演中の感想について箇条書きで語っていこうと思います。なお、楽曲についての感想も出てきますが、これは必ずしもセトリの順番どおりに語っているとは限らないので、そこんとこヨロシク('ω')ノ

[1]

オープニングは「START!! True dreams」 

この公演でツアーも後半戦に突入ですが、リエラちゃんの5名様はパワフルですね!若さっていいですね! 

歓声は上げられませんが客席側もここですでにテンションMAXな状態で、自分も1年と10か月ぶりの現地参加なので気分が異様に高まります!(≧▽≦) 

そして、生Liyuuちゃんカワイイ!超かわいい!たまんねー!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

[2]

次にライブが開始されてから最初のMCですが、

MCのパートに入ると、初めはステージには5人が立っていましたが、トークタイムになってからでしたか、そこでなぜか、なこちゃんとなぎちゃんがセットの後方へと隠れてしまいました。するとステージに残ったペイちゃん&りーちゃん&伊達ちゃんの3人がトークを始めました。そしてそれが終わると今度は、なこちゃん&なぎちゃんが前の3人と交代して、2人でステージに立ってトークをやっていました。

たしか最初のMCでは、メンバーの間でそんなことをやっていた記憶がありますが、これはもしかして「トリオでコント」「コンビで漫才」みたいなのを意識した演出だったんですかね?

そう言えば、自分の過去記事では「なこちゃん、なぎちゃんの関西娘と東京女で漫才コンビをやってほしい」とか書いたりもしましたが、もしかして、その要望を汲んでくれたんですか?

ワガママなこと言ってすみませんねえ。ありがとうございます(^^)b

[3]

そして現地参加のライブで生Liyuuちゃんの次に楽しみにしていたアレですね、アレ。

伊達ちゃん(かのんちゃん)ソロVer.の「GOING UP」――伊達ちゃん生の歌声による究極のナンバー(^^♪(←自分談)

彼女の歌声は通りが良くて、会場内によく響いてきますね! 耳で聴くだけでなく体全体で受け止めると、さらに効能が上がるよう気がしてきます。レコーディングよりもライブの方でより本領を発揮するタイプなのかもしれません。

声質は女性的ではありますが、どことなくユニセックスな趣(おもむき)があると言えるかもしれません。歌声は可愛いタイプではなく華美であるとも言えませんが、どこか「生命の力」みたいなものを感じさせて、それに大変に惹き付けられます(^^)b

いかにも「ラブライブ!」な感じのする歌声というのは、つまりそういうことなんですかね? キャストに採用する側もそう考えたのかもしれません。憶測ですが。。。

この世で最も自然なことが起こるとすれば、それは「伊達ちゃん=かのんちゃん」みたいな!? ああ、スバラシイコエノヒト~♪(←褒め言葉)

[4]

「バイバイしちゃえば!?」はリズムの進行が変則的で、現地に参加してみると思いのほかノリノリな曲に感じられました。

また、自分はストリングスのリズムが結構好きで、これはたぶん電車に乗るのが好きなことと関係しているのではないかと思われますが、それはさておき、そうなると個人的には「Tiny Stars」「Wish Song」までもがリズム系のノリノリな楽曲になってしまうわけですね(笑)

[5]

「常夏☆サンシャイン」はセトリの中では一番盛り上がりなそうなナンバーで実際そうだったと思いますが、ここで客席から「イエーイ!」とか「フーッ!!」とかできれば会場内の消費カロリーが最大値を示すような熱いナンバーになったはずだと思うと、少し残念な気もします。

曲のラストでは、なこちゃんが限界ロングトーンに挑んで見せ場を作りますが、彼女のその発声によって、われわれの遺憾の念が浄化されるようで尊いです(´ω`)

「いのち」という言葉の語源は「息の力」だという説もあるらしいです。

[6]

「リエラのうた」のパートでは、たしか今回の福岡公演からだったか、伊達ちゃんも参入することになりました。ここでツアーも後半戦に入って、体力的・気力的に余裕が出てきたんですかね? 

この子の出番が増えることは個人的には大歓迎なので、やったぜ!(^^)b

福岡公演では両日ともに1曲を2人で担当することになりましたが、その後の公演についてはどうなったんでしょうね???

[7]

「私のSymphony」は伊達ちゃんのソロパートもよかったですが、曲の終盤の「ラララララララララ~♪ ラララララララララ~♪」を会場の全員で歌ってみたい、そんなことを思いました。いつか実現できる日が来るといいですね。

[8]

この日の公演の最初だったかラストだったか、MCでペイちゃんが「私は明太子が大好き」と告白して、なぎちゃんは明太子をまとめ買いで福岡から取り寄せて実家で冷凍保存しているとか、そんな話をしていたような記憶があります。

Day1のMCでは、ご当地ネタは明太子とラーメンの話しか出てこなかったような気がしますが、あまおう苺の話題とかは「ラブライブ!」シリーズのキャストのメンバーの大先輩に栃木県出身の”とちおとめアンバサダー”みたいな方がおられるので、それに対する配慮だったとか?・・・ふと、そんなことを考えてしまいました(笑)

これはあくまでも私的な憶測にすぎないわけですが、「開催地は北九州市であるものの、この会場には福岡都市圏からのファンも多数来場されているので、無難に県域全体が対象となる福岡県ネタにしておいたのかもしれない」・・・そんなことも考えてしまったのでした。。。(^^;

 

何だかんだ言ったところで、この日は結局のところ、ひたすらLiyuuちゃんの方に視線を注いでいたのでした(笑)

Liella! 1stライブツアー福岡公演Day1、とりあえず、現場からは以上です。

 

20時41分

夜の紫川を渡ります。河岸に装飾されたイルミネーションは恋ちゃん推し!?

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21時12分

餃子の王将 小倉駅前店」に立ち寄りました。野菜炒め・にんにく激増し餃子(ジャストサイズ)・瓶ビール(大)を喫食。北九州のご当地感みたいなのは皆無ですが、京都王将は個人的に青春時代の味だったりもするので、まいうー。

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2021年12月5日(日) 晴れ

14時20分

ラポール 中央図書館」にてカレーライスとブレンドコーヒー(Mサイズ)を喫食。今日はこれが初めての食事です。何の変哲もないカレーライスですが、昨日と今日はいつもとは違う特別な日です。ゆえに、まいうー。

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[1]

福岡公演Day2では、自分の座席は2階席の左寄りの席となっていますが、しかしここは最前列。ステージと1階席の様子が一望できて、ナマで見ると期待していた以上になかなかよい眺めです。これはある意味、当たり席かも(^^♪

ステージのパフォーマンスと1階席の観客の白熱した様子が一度に見渡せて、ここからは素敵な景色が観られますね!

余談ですが、鳥瞰図(ちょうかんず)の地図とか見るのもなかなか楽しいです。

そしてまたどうでもいい話ですが、この日の僕は、公式の通販で購入したTVアニメ第2話のメモリアルグッズである「あきらめないキモチTシャツ」を着てきました。今日は”ニワカかのんちゃん推し”で行こうと思います(笑)

[2]

「 瞬きの先へ」の間奏で演じられる、なぎちゃんのバレエですが、この席からだと平面上で眺めるよりも意外と奥行きのある立ち回りをしていることが確認できます。彼女はここで華麗な舞いを披露してくれますが、ここからだとさらに舞踏のダイナミズムまでもが伝わってくるようです。

また「ノンフィクション!!」のダンスなんかも、メンバー5人がそろってぞろぞろと移動するところとか、なかなか見ごたえがあってイイですね!(^^)b

[3]

さてDay2では、オープニング後の最初のMCでペイちゃん&りーちゃん&伊達ちゃんのトリオでコント(?)をやっていた時に「ホテルの夕食の時に焼うどんと焼きカレーが提供されて、どちらか一つを選択して持っていくルールになっていたのに、りーちゃんが両方持って行った」といった内容のトークを交わしていました。

焼うどんと焼きカレー。ここで何気に北九州グルメのご当地ネタですね! それにしても、Liyuuちゃんは食いしん坊なんですかね? いい体してますからね(^ω^)

またラストのMCではペイちゃんが「みんなのことが、大好きっちゃ!」といった感じで北九州弁を使ってくれました。おれもー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

[4]

これもラストのMCでのことですが、メンバーが今回の公演の感想を述べる場面で伊達ちゃんの番になった時に「Liella!はいつも皆さんの側にいます! 皆さんも私たちに付いて来てくれると信じています! 一緒に未来を創っていきましょう!」といった趣旨の発言をされました。

これは物理的には不可能な話で、形而上学(けいじじょうがく)的な働きかけ・うながしだと言ってよいかもしれません。もしかすると、妖精の存在を信じないような人たちにとっては、とうてい不可解な発言であるかもしれません。

しかしながら「超越者の存在を信じるのです」(ヤスパース

さて、この時に伊達ちゃん語った言葉の先の未来にはいったい何があるのか?

僕はこのように考えます。――自我ゆえの自化し得ない世界との調和。人生と世界を愛する心、そしてそれはまたすなわち、自由と平和を愛する心。

[5]

クロージングセレモニーとでも言えばいいのか、公演の終演間際に出演者がステージの端から端まで行って観客に向かって謝辞を述べながら手を振ってくれる、あの時間ですが、あの時に伊達ちゃんがこっちに向かって手を振ってくれたみたいで、ありがとうございました!感激です!やっぱり現地はイイですね!!(≧▽≦)

機会があれば、また現地組で参加したいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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   2日間お世話になりました。ありがとうございました。おつかれさまです。

19時10分

今日も「餃子の王将 小倉駅前店」に来ました。ニラ肉炒め・瓶ビール(大)を喫食。もやしとニラが奏でる絶妙な食感。それに特製ダレが絡まり合って、一口食して飲むたびに美味。月曜日は夜勤なので、今日は翌朝まで余韻に浸れます。さっきまでのことを思い返すと、さらに美味。

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20時ごろ(?)
本日の〆(しめ)に「一平 本店」に入店しました。久しぶりです。いつものようにラーメンを注文。昔ながらの伝統を継承する味わいを喫食。奇を衒(てら)わないトラディショナルにしてオーソドックスかつスタンダードな豚骨ラーメン。脂ぎってもなく、しょっぱくもなく、でも旨みは効いて至って美味。

    ※注:この画像は過去記事のやつです。参考までに貼っておきます。

23時28分

いったん自宅に帰宅したのち某ネットカフェへと向かいました。当店にて福岡公演Day2のアーカイブ配信を視聴。6日未明まで余韻に浸る。

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今回の記事には実はまだ続きがあるのですが、このまま続けると長くなりすぎると思い、分割しました。次回は[余韻編]です。たとえ見てくれる人がいなくても、公開までたどり着きたい所存であります(笑)

それでは皆さん、ごきげんよう(^o^)/

(当初に計画していた予定から3週間ほど遅れての投稿となりましたが)TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」について、このへんでハイカルチャーな視点を交えて語る回!?(第7話~第10話)

皆さん、こんにちわ(^o^)

 

ニコニコのユーザーブロマガが10月7日をもってサービス終了となり、2015年7月から2021年1月までの間に95本の記事を投稿しましたが、それも全て無に帰しました。

とりあえず今年の夏までにはこっちの方にデータのインポートを済ませたわけですが、しかし記事の体裁に少しばかり難ありといった感じです。。。(;´・ω・)

 

それはさておき、7月に放送が始まったTVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」も

10月中旬には終了してしまい、続いて第2期の制作決定が告知されました。

 

10月30日(土)からは、いよいよLiella!(リエラ)ちゃんの1stライブツアーも開催される運びとなりました。ツアーの出発点となる群馬公演のDay1を有料生配信で視聴したところ予想以上に素敵で魅力的なステージで、10都市20公演制覇は予算的・時間的には無理だとしても、次は岡山公演のDay2を観たいと思います(^^♪

 

福岡公演のDay1・Day2ともに最速先行抽選でチケットを用意してもらうことができたので、12月4日・5日の公演は現地参戦できることになりました。Liella!ちゃんに生で会えるのを今からとても楽しみにしています(^^)v

 

前回の記事を投稿してから今回の記事を投稿するまでの間に「ラブライブ!サンシャイン!!」のギルキスちゃんとCYaRon!(シャロン)ちゃんの2ndライブも有料生配信で視聴しました。こっちもまた素晴らしいステージでよかったです(^^)b

 

さて、個人的な事情で恐縮ですが、10月は親知らずによる口内炎に苦しめられて数年ぶりに歯医者のお世話になったりして、そのために当初に計画していた予定から3週間ほど遅れての投稿となりました。。。

今回の記事ではTVアニメのエピソード第7話から第10話までを個人的な趣味の主観の観点から、それは何かと言えば、つまり宗教や哲学などの観点を交えながら振り返ってみましょう('ω')ノ

 

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【♯07 決戦!生徒会長選】

【♯08 結ばれる想い】

第7話と第8話はいわゆる「恋ちゃん回」でしたが、それぞれのエピソードの全貌については、これらのまとめ記事を見られるとよいでしょう。

また、それぞれのストーリーのあらすじについては「結ヶ丘女子購買部 公式メモリアルアイテム」の販促動画にある解説が上手にまとまっていると思います。

   

   

 

これからは個人的な趣味の主観による感想です。まずは第7話の冒頭から。

これは恋ちゃんの回想シーンなのか、ロリ恋ちゃんとワンコがいて、お母様の花さんが娘に何かお話しているようですが、声はありませんでした。よって、お母様が恋ちゃんに何のことを話していたのかは、ここで早速フラグが立ちました。

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        ――あれから10年くらいが経過したんですかね?

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    第7話は生徒会長選の話題が中心で、選挙や政治のネタも出てきます。

 

音楽科の恋ちゃんが結ヶ丘女子第一代目生徒会長に立候補したことで、クゥクゥちゃんは「スクールアイドルを快く思っていない彼女が生徒会長になると自分たちの活動が危ういかもしれない」ということで危機感を抱きます。そこで普通科からかのんちゃんを対立候補に立てたいクゥクゥちゃん。しかし、かのんちゃん本人は立候補には全く乗り気ではない模様。

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そこで単に「目立ちたい」という理由だけで生徒会長選への出馬を表明したのは、すみれちゃんでした。

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  すみれちゃん出馬の件に関してクゥクゥちゃんはあまり乗り気ではない模様。

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          かのん:「ありがとう!全力で応援するから!」

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            あら、かわいい(*´ω`*)

 

ところで、恋ちゃんは「音楽科と普通科が協調していくことで秋の学園祭をともに盛り上げていく」ことを公約に掲げているらしく、普通科の生徒からも支持されている話を耳にして自らが劣勢に立たされていることを知ったすみれちゃんは、物品の供与で有権者を買収しようという作戦に出ました。アウトです(^o^)

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選挙は恋ちゃんの圧勝で終わり、恋ちゃんのヘゲモニー掌握にスクールアイドル同好会メンバー一同の危機感はいよいよリアルなものとなって、ここでかのんちゃんがロビイスト的な役割を担うことによって、恋ちゃんへの直接的な働きかけの行動を起こすことになりました。

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恋ちゃんとの話し合いの場を設けてみたかのんちゃんでしたが、本校でのスクールアイドル活動に恋ちゃんが反対する理由については聞くことはできず、「ただ学校のためにはスクールアイドルはない方がいい」という結論だけを言い渡されました。

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生徒会長就任のあいさつで、恋ちゃんは「第一回目の学園祭は音楽科を中心にして行います」との方針を打ち出し、壇上から全校生徒に対して、なぜなのか明らかに公約違反となるような発表を行いました。――ストーリーはここからがいよいよ本番。

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           青山アナになった恋ちゃん(笑)

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         しかしここで、なぜか言葉をつまらせる。。。

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         そして公約違反に該当する意思決定を表明

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この発表は「音楽科は自由市民、普通科は奴隷」みたいなスクールカーストを表明するような発言にも取られかねないので、普通科の生徒の音楽科に対する日頃の不満がここに来て爆発に達した模様。(`・ω・´)

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賄賂については無頓着なすみれちゃんでしたが、なぜかリコール(長の解任)の制度については知っている様子。

社会科の授業というものは基本的に知識量に依存するものとはいえ、すみれちゃんのこの体系性の欠如した知識は詰め込み式教育の弊害!?

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しかし普通科の生徒の民意としては、出直し選挙になった際にはぜひともかのんちゃんに出馬してほしいらしい。

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恋ちゃんの電撃公約違反にいよいよ自分たちの身の危険がシリアスなものとなったスクールアイドル同好会メンバー一同は、ここで恋ちゃんに対してスパイ活動を敢行する決断を下しました。真理探究のためなら、これもやむを得ない???

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     それで、ここでの具体的な作戦というのは、つまりは尾行(笑)

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 恋ちゃん追跡中に、すみれちゃんによる”矢澤リスペクト”のファンサービス???

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          銀河一ナンバーワンアイドル☆矢澤にこ

葉月邸の正門前までやってきたスクールアイドル同好会の四人。レトロな気品の漂うホテルみたいな建物ですね(^ω^)
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葉月家の使用人であるサヤさんによって、四人は応接室まで通してもらえたようです。

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サヤさんがお嬢様を呼びに行っている間、恋ちゃんにどのように話を切り出したらいいのか悩むかのんちゃん。いつの間にやら部屋の出入り口には大型犬の姿が……。

この大型ワンコはおそらく「神の計画」によって、ここに遣わされたのでしょう!?

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スクールアイドル同好会の四人はここからこの大型犬によって追いかけられることになりますが、このことによって、われわれは葉月邸が歴史的建造物としての価値を有していそうな不動産であることを知ることができます(^o^)

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これも「神の計画」なのか、かのんちゃんはある一室で今は廃校となった神宮音楽学校のアルバムを見つけました。この展開はもはや神秘としか言いようがないですね!

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何かと廃校ネタが好きな「ラブライブ!」さんですが、この”廃校ネタ”は見方によっては諸行無常の地域創生論”の比喩的な表現なのかもしれない。

かのんちゃんたちが葉月邸で体験したことの本質は、もしかしたらそういうことだったのかもしれません。

”廃校ネタ”はそれを直接的に捉えるのではなく何かの比喩的な表現と見なすなら、実は人文地理学的・地域経営学的な普遍性を有していると言っていいかもしれません。

 

ラブライブ!サンシャイン!!」の時にも同じような傾向はありましたが、諸行無常の非情な掟に永遠なる生命を吹き込もうとする情熱は、この作品の評価すべき点であると言えるでしょう。(´ω`)

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恋ちゃんママの花さんと理事長先生が本校の生徒だった頃は90年代のどこかの時代!? まさか80年代まで遡るようなことはないでしょう(^^;

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かのんちゃん一同は、ここでさらに葉月家の台所事情まで盗み見してしまうことになりましたが、これも「神の計画」によるもの???

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第8話の冒頭は第7話の終盤のシーンからの続きとなって、かのんちゃんたち一行は、恋ちゃんが葉月家の家庭の事情や学校の経営に関わる問題などを一人で背負っていることについて知ってしまいました。

また恋ちゃんによる公約違反の意思決定については、来年の入学希望者をより多く集めたいという理由から下した苦肉の決断であることが明かされました。

余談ですが、私立の学校は受験シーズンが一番の稼ぎ時だそうで、自分が卒業した大学の教授が講義中に雑談でそんなことを話していたのを覚えています(笑)

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そして、恋ちゃんはかのんちゃんたちとの別れ際になって「これらのことは一切口外しないでほしい」と哀願したのでした。

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           れん:「お母様…あの時わたくしに何を…」

恋ちゃんは公約違反の当然の報いとして、普通科の生徒たちからの非難を一身に浴びることとなりました。お気の毒です。。。(;´・ω・)

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すでに恋ちゃんの事情について知っているスクールアイドル同好会のかのんちゃんたち四人は、恋ちゃんの公約違反によって火が付いた今回の騒動を話し合いで何とかできないか動き回ってみますが、音楽科と普通科の双方の生徒の態度に圧倒されて上手く事が運んでくれません。。。

ちなみに、社会の中で発生する利害の対立を上手く調整していくことは政治家の重要な仕事の一つです('ω')ノ

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この度の一騎討ちの生徒会長選で敢え無く惨敗したすみれちゃんは、この期に及んで、もはやアパシー政治的無関心)の境地???

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かのんちゃんたち四人組が先ほど音楽科の生徒に対話を求めに来たことを知らされた恋ちゃんは、スクールアイドル同好会の部室に自ら訪問して、今回の件について四人にお詫びの言葉を述べたのでした。恋ちゃん、かなり弱り切っている模様(´・ω・)

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しかし、この場においても恋ちゃんは「この学校でスクールアイドル活動だけはやってほしくはない」と懇願します。そしてその理由について、ここでようやく、ついに恋ちゃん自身の口から明かされることになりました。

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れん:「かつてここには学校を廃校から救うためにアイドル活動をする生徒がいました。それがわたくしの母です」

 

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    ちさと:「だからこの部屋には”学校アイドル部”のプレートが…」


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れん:「まだスクールアイドルという言葉が生まれるずっと前のこと。母たちの活動は評判になり注目を集めました。でも目標は叶わず学校は廃校に…」

 

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 れん:「だからわたくしは母が新たにつくったこの学校でスクールアイドルを始めようと思っていました。母が願ったスクールアイドル活動で学校を盛り上げようと」

 

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       クゥクゥ:「あんなに嫌がってましたですのに?」

 

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             れん:「ですが…」

 

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   かのん:「じゃあ一緒にやろうよ!それこそ私たちで力を合わせれば…」

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           れん:「何も残っていないのです!」

 

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れん:「いくら捜してもスクールアイドル活動の記録だけ残っていないのです。他の学校生活の記録は残っているのに、学校でアイドル活動をしたその記録だけがどこにもない」

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れん:「それで思ったのです。もしかしたら母は後悔していたのではないか。スクールアイドルでは学校を救えないと感じていたのではないかと」

 

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          かのん:「そんな…」
          クゥクゥ:「そう決まったわけではないデス!」

 

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れん:「ならどうしてないのです?大切な思い出の写真一枚残っていないなんてあると思いますか!?」

 

スクールアイドル同好会の一同は恋ちゃんの気持ちは分かるとしつつも、恋ちゃんの憶測と独断で結ヶ丘のスクールアイドル活動を禁止してしまうことに関しては納得がいかないようです。学校創立者の娘による発言とはいえ、一般生徒の立場からすればこれに異議を唱えるのは当然といえば当然。

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  ここに来て、かのんちゃんの真理探究癖が再び発動されたようです。('ω')ノ

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かのん:「私スクールアイドル活動を後悔していたようにはどうしても思えない。葉月さんの家で見たあのお母さんの笑顔はものすごくキラキラしてた」

 

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           かのん:「私、確かめたい」
           ちさと、クゥクゥ、すみれ:「ん?」

 

次の日(?)、恋ちゃんは公約違反の声明によって学園の生徒たちを動揺させたので、民主政治の当然のルールとして、そのことに対して説明責任を果たさなければならなくなり、この日は臨時の全校集会が開かれることになりました。しかしその前に・・・

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    理事長:「神宮音楽学校の記録?」
    かのん:「はい。保管してあるものを見たいんです。お願いします」
    理事長:「間もなく全校集会ですよ」
    かのん:「それまでには必ず返しに来ます」
    理事長:「散らかさないように」

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臨時全校集会の直前、スクールアイドル活動の記録を捜索中のかのんちゃんたちの前に憂うつな面持ちの恋ちゃんがやって来ました。

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れん:「何度も捜しました。そこだけ記録がないのです。あえて処分したとしか」
クゥクゥ:「何か言ってはいなかったのデスカ?」
れん:「いえ。小さな頃聞かされたかもしれませんが…」

 

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れん:「ただいつも口癖のように”同じ場所で想いがつながっていてほしい”と」

 

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          かのん:「同じ場所で想いがつながる…」

 

  恋ちゃんの言葉がヒントとなって、ついに解決の糸口が発見できた模様。

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   かのん:「葉月さん!この部屋の鍵って葉月さんが渡してくれたよね!?」
   れん:「理事長が見当たらないと言うので家を捜したらわたくしの机から…」

 

  ここでかのんちゃんはスクールアイドル同好会の部室の物置部屋を捜索開始。

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かのんちゃんが部室の物置部屋から何か発見したらしいその一方で、体育館では恋ちゃんが壇上に立ち、全校集会もそろそろ糾弾会の様相を呈してきたところで・・・

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普通科の生徒からスクールアイドルのことについて問われると、言葉を詰まらせてしまう恋ちゃん。と、その時、かのんちゃん一同がようやく糾弾会の現場に到着。

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かのんちゃん一同は壇上に立つことを理事長先生から許可されました。そして・・・

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         かのん:「ううっ…すごい注目されてる…」

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                 れん:「それは…」

 

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かのん:「さっきスクールアイドル同好会の部室でこのノートを見つけました。この学校が出来る前ここにあった神宮音楽学校の生徒たちが書いたものです」

 

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かのん:「その生徒たちは廃校の危機が訪れた時アイドル活動で生徒を集めようとしたのです」

 

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かのん:「その時の日誌にこう書いてあります。”学校でアイドル活動を続けたけれど結局学校はなくなることになった。廃校は阻止できなかった”」

 

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かのん:「”でも私たちは何一つ後悔していない。学校が一つになれたから。この活動を通じて 音楽を通じてみんなが結ばれたから。最高の学校をつくり上げることができたから”」

 

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                 れん:「お母様…」

 

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かのん:「”一緒に努力し一緒に夢をみて一緒に一喜一憂する。そんな奇跡のような時間を送ることができたから”」

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かのん:「”だから私はみんなと約束した。”結”と文字を冠した学校を必ずここにもう一度つくる。音楽で結ばれる学校をここにもう一度つくる。それが私の夢。どうしても叶えたい夢”」

 

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かのん:「この学校をつくった葉月さんのお母さんは音楽で結ばれることを望んでいたんだよ」

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かのん:「この学校はその夢を叶えるための学校。普通科も音楽科も心が結ばれている学校」

 

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  かのん:「スクールアイドルはお母さんにとって最高の思い出だったんだよ」
  れん:「最高の…思い出…」

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           はな:「恋、スクールアイドルは…」

 

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           はな:「お母さんの最高の思い出」

 

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これまで何度も思い出そうと努めてみたものの、どうしても思い出せなかった言葉が、ここでありありとよみがえってきたようです。おめでとうございます(´ω`)

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          クゥクゥ:「これもノートと一緒に」

 

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                  れん:「お母様…!」

 

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神宮音楽学校時代のスクールアイドル活動の記録が学園内の公文書的な場所やあるいは恋ちゃんの自宅などで姿を見せなかったのは、どうやら恋ちゃんママの花さんによる隠ぺい工作だったようです。学校アイドル部の部室の物置部屋にあったあの鍵付きの木箱を開かない限り、花さんたちのスクールアイドルの記録については触れることができない、そのような仕掛けになっていたのでした。

 

この隠ぺい工作には、花さんの友人である理事長先生も協力していたようでした。しかしなぜ、そのような手の込んだマネを!?

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ここでややぶっ飛んだ話をすれば、仏教の浄土真宗聖典とされる『歎異抄』の最後は「奥書」という章で締めくくられています。そこには「この聖なる教えの書は、われら念仏の一門にとって大切な聖書である。仏の教えに出会う機縁のない者に、むやみに見せてはいけません」といった内容が記されてあって、著者である蓮如さん自身による花押(かおう)がされてある。そういうことらしいです。

恋ちゃんママの花さんが浄土真宗の帰依者だったのかどうかは定かではありませんが、神宮音楽高時代の学校アイドル部の記録というのは、結ヶ丘にとっては言わば秘伝の奥儀の書のようなもので、花さんはそれをスクールアイドルと出会う機縁のない者たちからは隠匿しておきたかったのでしょう。うーん、われながら超解釈。(^ω^)

 

そしてその一方で、どうして恋ちゃんはお母様のスクールアイドル時代の記録を自力で発見することができなかったのか?

 

恋ちゃんが神宮音楽学校の「学校アイドル部」には部室が存在していた、そのことについては知らなかったから、だからスクールアイドル同好会の部室の鍵が実は学校アイドル部の部室の鍵だったことにも全く見当が及ばなかった。あるいは「生徒会長キャラはポンコツ」という、これは「ラブライブ!」の伝統の継承によるもの!?

 

このへんはYouTubeでも何名かの有志によって考察動画が公開されては彼らなりの解説が試みられていましたが、それはそれで大変に興味深いものでしたが、しかしながら個人的な所感では、このことはきっと悟性によっては答えられず、ただただ神秘であるとしか言いようがない。恋ちゃんが自力で資料の発見に及ばず、かのんちゃんがやっと見つけ出した末にようやく恋ちゃんの眼前に提示することになった。これは言わば「神の計画」によるものだったと、ここでまた何かと超越的な話に持っていきたがる、いつもの悪い癖(笑)

ラブライブ!」は今シリーズも形而上学(けいじじょうがく)してますね!(^ω^)

 

恋ちゃんも真宗の教えに帰依していたのかどうかは定かではありませんが、彼女が彼女の自力によってはもはやどうにもならない事態に直面した時、ここで「他力本願」すなわち弥陀の本願による摩訶不思議な力に導かれて救済されるのでありました。

第7話・第8話の「恋ちゃん回」の真相を探ってみれば、実のところ、これは浄土系仏教の法話だったのだ???

ああ、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。ああ、有難い。有難い。ありえない?ありえます!きっとある。の完璧世界(←意味不明)

 

また東洋の浄土仏教は西洋の実存哲学とも相性がよく、そう言えば、過去の記事にヤスパースの「限界状況」について紹介したことがありました。

 限界状況とは、具体的には、自分はいずれ死ななければならない(死)とか、思い悩むことから逃れられない(苦悩)とか、自分は闘わなければならない(闘争)とか、あるいは、意識的にも無意識的にもを犯すことから免れない(罪責、原罪)ということである。

 これらの状況は普通の状況と異なり、変化することがなく、意志努力によって変えることのできない、人間存在にとって巨大な壁となって立ちふさがる状況であり、人はただそれに衝突し、挫折するほかない。
 それは時代や民族、あるいはどのような個人にとっても免れることのない点で普遍的である。

 限界状況の典型例が「自己の死」である。人は、それに突き当たることによって、各人がそれまで意識していた自己自身の存在に対する確実性の挫折を自覚させられる。

 ヤスパースによれば、人は普段は気晴らしなどにふけることによって、実はすでに前提として限界状況のうちにあるのだということを忘れてしまっているとしている。  

 そして、壁に突き当たって挫折する経験は、人をして頼るべきもののない孤独絶望とに突き落としてしまう。
 しかし、このように限界状況に直面したときにこそ「実存的まじわり」や「超越者との出会い」によって、人は実存に目覚めるのであると主張した。

               ――Wikipedia「限界状況」より――

限界状況は極限状態と混同してしまいそうですが、「極限状態」はざっくり言うと「生死の境をさまよっているような状態」ということになると思いますが、「限界状況」はわれわれにとってはもっと身近に体験し得る状況であると言えそうです。引用の文面を一読してみると、どこか成長物語のテンプレのような感じもしなくはない???

 

エピソード第7話と第8話のいわゆる「恋ちゃん回」は、この「限界状況」の記述が骨格となって、それに肉付けして生命を吹き込んだような印象を受けました。

 

第7話・第8話において、恋ちゃんが置かれていた状況というのは、まさに「限界状況」だったのでした。そして、かのんちゃんたちとの交流は「実存的まじわり」に相当し、かのんちゃんたちの力添えによって恋ちゃんが体験することになったスクールアイドルとの出会いというのは、言葉を換えれば「超越者との出会い」だった、ということになるのかもしれません。

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    人の世は(すぐにすぐに)変わるけど 私の願いは(変わらないわ)

       うず潮みたいに あなた揺さぶり 結ばれたいのー♪

 

・・・と歌っていたのかどうかは分かりませんが、たしか今年の1月末に投稿した過去記事で「恋ちゃんと結ヶ丘にはliiy whiteの『乙姫心で恋宮殿(おとひめはーとでらぶきゅうでん)』を彷彿とさせるイメージがある」とか語っていた覚えがあります。

恋ちゃんママの花さんが神宮音楽学校時代の若かりし乙女だった頃に結成した学校アイドルはトリオユニットで、よく見ると三人のメンバーカラーはそれぞれ紫・青・黄色となっているようですね。お、これは(^ω^)

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       μ’s(ミューズ)の派生ユニット lily white(リリーホワイト)

 

第8話では、ここで何気にリリホワオマージュ来ました!(⋈◍>◡<◍)。✧

 

神宮音楽学校時代のスクールアイドル活動の記録を自力で発見することが出来なかった恋ちゃんでしたが、かのんちゃんすなわち現役のスクールアイドルによって秘伝を口授されるような形で”学校アイドル部活動日誌”と出会うことになった。。。

この出来事における意味内容というのはつまり、今となっては観念となってしまった過去の記録がここでは質的な変化を遂げて「生きた物語」となって、恋ちゃんの前でよみがえった。そのように言い換えることができるかもしれません。

恋ちゃんにおける「スクールアイドルとの出会い」というのは、結果として、このようなドラマチックな形で体験されたのでした。めでたし、めでたし。(^^)b

 

その後、かのんちゃんからスクールアイドル同好会への勧誘を受けた恋ちゃんでしたが、これまでの行状から躊躇してしまって、自然に前に出ることができません。

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          しかし、そこでまた「他力」の風が???

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        風が吹いたの あなたの風にさらわれたいー♪

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          示談成立、おめでとうございます(^o^)

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    ここで音楽科と普通科も一枚岩となって、今や盤石の結ヶ丘(^^)v

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 かつては問題であったものが今となっては問題ではなくなった!? すみれちゃん

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           ここに来て、恋ちゃんもまた然り(^ω^)

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       第2話に登場した練習風景見学のモブ子さんたちも再登場

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     結ヶ丘の第1回学園祭ではスクールアイドルのステージも披露(^^♪

   

この回だけは、エピソードの終盤に設定されたライブシーンが終わってからようやくサブタイトルの登場という演出でした。

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「人生とは何ぞや?」――それは悟性に対しては答えられない問いである。

ここまでウダウダと語ってきたことも、究極的に結論すれば、こういうことになるのでしょう(^o^)・・・てか、なんでそうなる!?(゚Д゚)ノ

 

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【♯09 君たちの名は?】

エピソードの第9話は大雑把に言うと、結ヶ丘スクールアイドル部がラブライブの大会にエントリーするためにグループ名を考案するというお話でした。

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クゥクゥ:「ラブライブはかつていくつもの感動と奇跡を起こしてきたスクールアイドルにとっての夢!魂!命の源~!」

 

学園祭が終わって学校の制服が衣替えとなった時期にスクールアイドルの祭典であるラブライブの大会が告知されたようです。

クゥクゥちゃんたちの世界ではたしかラブライブの大会は高校野球と同じく夏大会と春大会が開催されていたはずで、シリーズ作品におけるこれまでの伝統では、夏大会では上手くいかず春大会で全国優勝を果たすという、現実世界の日本の受験生たちにもエールを贈っているようなところがありましたが、しかし今回のシリーズはこれまでとはやや内容が異なるようです。('ω')ノ

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それはさておき、いつの間にか同好会から公認サークルに昇格したらしい結ヶ丘スクールアイドル部には、5名のグループで大会にエントリーしようとしたところ、グループ名がまだ決まっていなかったことに気付いたのでした。

 

第7話・第8話のいわゆる「恋ちゃん回」はドラマチックな展開のエピソードとなっていましたが、第9話はいわゆる「日常回」的な内容でした。

ここでは第7話・第8話の時のようにストーリーを順に追っていくことはぜず、個人的に印象に残ったシーンだけ取り上げておきたいと思います。あしからず。(^^;

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      未だスノビズムな妄想から抜けきれていないすみれちゃん

 

この回から恋ちゃんが普通科の制服を着用するようになりましたが、これは音楽科と普通科の制服を学科別に区別するのではなく、2種類の制服を自由に選択できるという方式に改正されたということでした。

一見したところ、普通科の制服はオールドファッションで、音楽科の方はフューチャースタイルみたいな印象を受けましたが、特に音楽科の夏服はデザイン性に優れているように思われるので、あれは生徒たちからの人気が高そう(^ω^)

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     こう見ると、恋ちゃんはどこか海未ちゃんっぽい感じ!?

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    第3話ではこんなだったのに、人って変われるもんだね!(^o^)

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ところで、かのんちゃんは自分の中で何かがひらめくと勝手に勉強しだす子のようで、こういう態度の在り方は第2話に続いて、教育テレビが推奨しそうな内容???

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第9話は結論として「いろいろあって、やっとグループ名が決定しました!」といった内容のストーリーでした。おつかれさまです(^ω^)

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クゥクゥちゃんがホワイトボードに書いた中国語については、TwitterでLiyuu(リーユウ)ちゃんによる解説がなされていました。

 

それでは、恋ちゃんによって書かれたと思われる「超越母神」「星雲女子」とはいったい誰を想定しているのか? 諸説あるものと思われますが、個人的な趣味では恋ちゃんが海未ちゃんと被って見えたので、こんなふうな解釈になる(笑)

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          「超越母神」と言えば、東條 希ちゃん

 

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          「星雲女子」と言えば、星空 凜ちゃん

 

        なお余談ですが、ちなみにこちらは「你好、宇宙少年」

   

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【♯10 チェケラ!!】

第10話のサブタイトルとなった「チェケラ!!」は英語の「check it out」のことで「見てくれ!」「注目してくれ!」といった意味になるそうです。つまりは「要チェック!」ということですね。('ω')ノ

 

サブタイトルはそんな表記でしたが、内容は実質的に「すみれちゃん回(第2話)」なストーリーになっていました。いわゆる「ちぃちゃん回」と「恋ちゃん回」がそれぞれ2話構成であったのに、「すみれちゃん回」は第4話だけでどこか不公平な扱いだと感じていたら、ちゃんと第10話に枠が設けてあったんですね。よかったですね。(´ω`)

 

それで、ラブライブの大会にエントリーすることになったLiella!(リエラ)ちゃんの5人でしたが、今年の大会は出場校が過去最多らしいということでした。

ラブライブの大会は、決勝への進出方法がスポーツ競技で採用されているトーナメント方式やリーグ方式ではなく、複数の出場者を一度にふるいにかけて勝者を決めるコンテストやコンクールといった類の方式を採用しているのでした。これは芸術などの分野で行われている選抜方式です。

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今年の東京大会は以上の理由から2段階選抜で優勝を決めることになったらしく、地区予選では「演技にラップを採り入れること」という課題が与えられました。

 

ヒップホップ系のラップでは、これは古典とも言えそうな存在。1990年の作品。

   

 

これはイギリスのエレクトロなディスコ調のラップ。1996年の作品。

   

しかしこの曲はあれですね。AZALEA(アゼリア)の「メタモルフィズム」の原風景らしき風情が感じられなくもない???

   once a caterpillar now a butterfly It's all change It's a metamorphosis

    かつての芋虫が今じゃ蝶々だ  今こそ変わるとき さあ変身だ 

 

J-POPにおけるラップの開拓者はこの曲になるんですかね。1994年の作品。

   

 

いや待てよ・・・日本の音楽シーンにおいてラップと言えば、YMOの「ラップ現象」を忘れてはいけない。これは1981年の作品。今から40年も昔の楽曲だ!Σ(゚Д゚)

   

 

話が訳の分からない方向に逸れて行ってしまって申し訳ないですが、ここで少し軌道を修正すると、そう言えば、試聴動画では1コーラスのみの公開でしたが、Aqour(アクア)ちゃんのこの曲には2コーラス目に曜ちゃんラップが入っていましたね(^^♪

   

この楽曲はディスコティックな曲調で、どこか懐かしみのあるサウンドかも(´ω`)

 

それはさておき、リエラちゃんの5人の中でクールなラップをスマートにキメることのできる人材がどうやらすみれちゃんだけであることが判明して、ここですみれちゃん、ついに長年夢見てきたセンターポジションの悲願を達成するに至りました。おめでとうございます(^^)v

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すみれちゃんのセンターに対しては乗り気でなかったクゥクゥちゃんでしたが、かのんちゃんに諭(さと)されて、それですみれちゃんを励ましに来たのでしょうか、クゥクゥちゃんはすみれちゃん宅の神社を訪れました。

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東京大会の地区予選突破は、すみれちゃんの双肩にかかっている! メンバーの期待に応えるべく、それとともに「過去の屈辱を今こそ晴らしてくれようぞ」みたいなノリもあるようですが、すみれちゃんが秘密の特訓を開始されたぞ!(`・ω・´)

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すみれちゃんの秘密の特訓をこっそり尾行したクゥクゥちゃんは、すみれちゃんの他人には見せない気合に満ちた本気の姿を垣間見ることとなって、ここで心を打たれたのか、その後日、すみれちゃんに新曲のセンター用の衣装を提供したのでした。

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この回のサブタイは「チェケラ!!」で、そしてまた新曲はラップを取り入れた曲ということですが、もしかして、この衣装でヒップホップされるんですか???

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すみれ色のお洒落なドレスを身に纏(まと)ったすみれちゃん。すみれちゃんのソロ出演で新曲のデモ動画を制作・配信して、学友たちからの反応を見てみましたが・・・

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学友たちの反応はメンバーにとっては不本意な結果となって、すみれちゃんセンターに対しての評判はあまり芳(かんば)しくはなかったようです。。。

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不本意な結果は、前に進む力を削がれてしまうもので・・・わかる、おれも(´・ω・)

すっかり意気消沈してしまったスノビズムのすみれちゃんは、ここでさらに追い打ちをかけるように、練習の途中にかかってきたクゥクゥちゃんの電話の内容を傍受してしまいました。

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ここで、情報化社会は今はここまで進歩したのかと思わず感心してしまいましたが、それはさておき、電話の内容は、クゥクゥちゃんは上海にいる家族と通話中らしく、ラブライブで結果が出せなかった場合はクゥクゥちゃんは中国に帰国しなければならない約束を家族と交わしているようです。

 

すみれちゃんの生い立ちと性格からして、クゥクゥちゃんはたぶん生まれて初めての友達でしょう。「自分がセンターだと勝算が見えない。勝てないと友達が本国に強制送還されてしまう」――このあたりの場面での、すみれちゃんの心境はまさに崖っぷちの状態であると言えるでしょう。

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この膠着(こうちゃく)した状態に業を煮やすクゥクゥちゃんでしたが、ついに、すみれちゃんのハートに火をつける時が来たようです。今を思い返せば、前に進めないでいるかのんちゃんのハートに火を付けたのも、スクールアイドル伝道師であるクゥクゥちゃんだったのでした。この子はおそらく宗教家の素質があるのでしょう(^o^)

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クゥクゥ:「さっきの可可の電話聞いていましたね?盗み聞きとはやはり根性が曲がっていマス!」
すみれ:「かのんたちは知ってるの?」

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クゥクゥ:「いいえ」
すみれ:「なんで言わないのよ!」
クゥクゥ:「可可のことを気にしてスクールアイドルをやってほしくありません」

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すみれ:「でも勝たなきゃいけないんでしょ!結果を出さなきゃ!だったら…!」

 

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クゥクゥ:「そのためにあなたがセンターがいいと言ってるのデス」
すみれ:「何意地になってんのよ」
クゥクゥ:「意地になどなっていません」
すみれ:「なってるでしょ!ほんとは嫌なのにかのんが勧めるからとか何だかんだで練習しているから仕方なくとか可哀想とか…」

 

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すみれ:「練習しているところもこっそり見てたでしょ。全部分かってんのよアンタのことなんて!」

 

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クゥクゥ:「何も分かってませんよ。そんなことで可可が神聖なラブライブのセンターを任せると思っているのデスカ?」
すみれ:「任せたでしょ実際」
クゥクゥ:「可可があなたに任せたのはあなたが相応しいと思ったからデス!」

 

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クゥクゥ:「練習を見てその歌声を聴いてLiellaのセンターにふさわしいと思ったからデス。それだけの力があなたにはあると思ったからデス」

 

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クゥクゥ:「だから受け取りなさい!私が想いの全てを込めてあなたのために作ったのですから!」

 

ここは「論より証拠」というのか、クゥクゥちゃんはここでまたずいぶんと象徴的なアイテムを差し出してきました。

すみれちゃんの内にある憧れの情熱、ティアラはその象徴。言い換えれば、すみれちゃんが心に抱いているイデア(真実在)を表象化した姿の一部。

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              すみれ:「それは…」

 

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 クゥクゥ:「あなたのために作ってきました。センターのあなたのために」

 

ここで、風さん曰く「超越せよ。」 ここでまた「他力」の風が吹いたぞ(^o^)

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               すみれ:「あっ!」

 

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  すみれちゃんにとっては、今こそ憧れ(理想)を現実に変える時だ!(`・ω・´)

   It's all change It's a metamorphosis(今こそ変わるとき さあ変身だ)

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              すみれ:「この…!」

 

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              すみれ:「待て~!」

 

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              すみれ:「届いて…!」

 

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              すみれ:「届いて!」

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              すみれ:「わあっ!」

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                  かのん:「すみれちゃん!」

 

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           すみれ:「イタタ…。ったく」

 

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          クゥクゥ:「すみれ…」

 

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           すみれ:「初めて名前呼んだわね」

 

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クゥクゥ:「そんなことはどうでもいいデス。Liellaのセンターとして恥ずかしくないステージにしてクダサイ」

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         すみれ:「当然でしょ。誰だと思ってるの」

 

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れん:「いよいよ結ヶ丘のスクールアイドルがラブライブのステージに立つのですね」
ちさと:「楽しみだね」
かのん:「うん。私たちLiellaがたくさんのスクールアイドルとつながって歌を響かせるんだ!」

 

第10話のサブタイは「チェケラ!!」で、何やらヒップホップな日常回にでもなるのかと思っていたら、その内容は実は「すみれちゃん回(後編)」で、何ともドラマチックなストーリーとなっていたのでした。

 

第4話と第10話を併せて見ると、これは己の俗物根性によってグソクムシされた女の子がスクールアイドルの力を授かって人間性に目覚め、人間のお姫様に変身するという、そういった寓話的な意味を持った物語だと解釈することもできそうです(^ω^)

   

すみれちゃんセンター曲は個人的にはテクノポップなナンバーを希望していましたが、しかし、この楽曲はミュージカル風のラプソディーな感じ(?)のする曲調となっていました。

サブタイの「チェケラ!!」は文字列の記号としては全くのフェイクでしたが、「ノンフィクション」の曲中で「…私を見てなさい」と歌うすみれちゃんを思えば「ああ、そういうことだったのか。こういった展開はもしかして、すみれちゃんのキャラの特性がよく表れているかも!?」と妙に納得してしまうのでした。。。

ちなみに、その部分の歌詞は曲の2コーラス目に登場するので、TVアニメのエピソードに挿入されたMVでは確認できません。あしからず(^^; 

それはともかく、「ギャラクシー!」の合言葉とも言えそうな掛け声とともにMVに颯爽(さっそう)と登場してはセンターをキメてくれたすみれ姫は、何というか名古屋のお嬢様みたいでとても可愛らしかったですね!(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥(←なんでそうなる!?)

1stライブツアーのステージでは「ノンフィクション」用の衣装は残念ながら用意されてはいないようでしたが、あのドレスは衣装チェンジに手間がかかりそうなので、そういう事情によるものなのでしょうか!?

それでも「Wish Song」の衣装のまま「ノンフィクション」と続けて「Day1」と、両曲でセンターを務められたペイ子ちゃんはとても素敵でした(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥

 

これは余談ですが、テクノポップな楽曲については、すみれちゃんの相棒であるクゥクゥちゃんの中の人であらせられるLiyuu(リーユウ)ちゃんがソロ活動の方でやってくれたようです(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥

   

 

ところで、前回の記事でも引用させてもらった「マズローの欲求5段階説」の図はLiella!ちゃんの物語について解説するのにとても便利なように思われます(^o^)

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この図と照らし合わせると、第4話のすみれちゃんの精神の覚醒レベルは、レベル3からレベル4を経てレベル5との境界の所までステージアップして、第10話に来てレベル5の領域に到達したものと解釈できそうです。おめでとうございます(^^)v

 

今回の記事もずいぶんと冗長な内容となってしまいましたが、ここでは(1)ヤスパースの実存哲学とマズロー自己実現理論サブカルチャーの領域でいわば”成長物語の鉄板テンプレ”として活用されていること、(2)また今シリーズにも登場したいわゆる”廃校ネタ”が考えようによっては地域創生論の話題とも連絡が取れそうなこと、以上の2点を確認したところで終わりにしたいと思います。

それでは皆さん、ごきげんよう(^o^)/

【ラブライブ!スーパースター!!】――自己啓発ノススメ!?――TVアニメ第8話放送の後になってから、第4話~第6話の感想をようやく投稿することができた回

皆さん、こんにちわ(^o^)

 

前回の拙記事はニコニコの〈ユーザーブロマガ〉から〈はてな〉の方に引っ越してきて初の投稿となったわけですが、画像・動画を多数拾ってきて貼り付けては頑張ってみたりしたものの、アクセス数からして大爆死してしまいました。。。( ノД`)シクシク…

たぶん、今回もそんなもんでしょう。。。(´・ω・`) 

 

それでも、作る時は作る!(`・ω・´)

アクセスしていただいた皆さまには、ありがとうございます(^^)v

今回の記事はTVアニメの第8話がEテレで放送された後になって完成までこぎつけて、そのために今頃の投稿となりました(^^;

前置きはこれくらいにして、とりあえず本文に入りましょう。('ω')ノ

 

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第4話「街角ギャラクシー☆彡」

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           ♥第4話は「すみれちゃん回」でした♥

このエピソードは、すみれちゃんの「グソクムシダンス」が強烈なインパクトとなって、視聴者にも大好評だったようですね(^o^)

 

しかし個人的には、この「グソクムシすみれちゃん」にはどこか同情するところもあって、これを単に滑稽な晒し者として片付けてしまうには何だか忍びないような気がして、考えようによっては、これはもっと人間にとって普遍的な意味を持った象徴として見ることもできるのではないか?

 

今回の記事は第4話から6話までの感想を語るつもりですが、作成の主な動機となったのは、ざっくり言うと、以上に述べたことなのでした(笑)

 

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そういうわけで、第4話については、これはひとつの寓話として解釈することもできるように思います。ここに登場するグソクムシは要するに、素朴な幸福主義のなれの果ての姿俗物根性のカリカチュア自我の殻に閉じこもった閉塞的な自己存在・・・そういった象徴的な意味合いを帯びている。個人的にはそのように見えたわけです。

 

すみれちゃんのこの「グソクムシ」に漢字をあてれば「愚俗虫」ということになるかもしれません(^ω^)

     

素朴な幸福主義や俗物根性のすみれちゃんは、表面的にはどこか性悪女のように描かれていますが、しかしそれは寓話的な効果を狙ったものとも解釈され、実際的なところで言うと、そこには現実の日常にありがちなわれわれの醜態を美少女化したようなところがあって、ある種の親しみすら感じさせます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

ここでストーリーの方をちょっとおさらいしてみると、今回のエピソードでヒロイン役となる平安名すみれちゃんは、幼女の頃にショービジネスの世界を経験していて、高校生になった今はスカウト待ちで原宿界隈を徘徊するのが日課になっているということでした。

 

スターに憧れて、ショービジネスの世界で主役やセンターを演じるのが彼女の夢でしたが、いつも脇役ばかりで「それでは役不足だ」と、すみれちゃんはそのような過去の悩みを抱え続けていたのでした。

 

すみれちゃんはスクールアイドルの存在を最近になって知ったところで、「アマチュアの世界なら自分がセンターを取るのもチョロい」と甘い考えを起こして、結ヶ丘の学校アイドル部に入部しました。

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学校アイドル部に入部して、三人の前でショービジネスの経験があることを話す時の、俗物根性丸出しの不遜なテレ顔www

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第4話のすみれちゃんとは対照的に第5話でちぃちゃんが見せた表情は、地道な努力の積み重ねを厭(いと)わない人による謙遜なテレ顔!?

 

すみれちゃんはスクールアイドルの世界でも自分がセンターの座を取れなことを悟ったところで、学校アイドル部をとっとと退部。すみれちゃんのことを心配したかのんちゃんはすみれちゃんの後を付けて行きましたが、かのんちゃんはすみれちゃんの自宅となっている神社の境内まで来たところですみれちゃんの黒歴史を偶然に知ってしまうこととなって、神社の倉庫みたいな場所に監禁されてしまいました。。。

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  すみれ:「グソクムシ~ グソクムシ~♪ グソクグソク グソクムシ~♪……」

 

ところが、かのんちゃんがすみれちゃんの心情を察しようとすると、すみれちゃんはかのんちゃん身柄を速やかに解放し、すみれちゃんは自身の身の上話について、かのんちゃんに語ったのでした。

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 「自分が輝きたい道で輝けない」という人生の苦悩。わかる、おれも。(´・ω・)


さて、かのんちゃんが、すみれちゃん逃亡の件に関する顛末をクゥクゥちゃんに報告したところ、クゥクゥちゃんはすみれちゃんに対して激怒しました。

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今回すみれちゃんが犯した行為というのは、要は自らの利益へと誘導するために学校アイドル部を利用しようとした策略なわけだから、こうなるのも仕方ない(´・ω・`)

 

敬虔なスクールアイドル教徒であるクゥクゥちゃんにとっては、これは神聖なるものを穢(けが)す愚劣極まりない行為であって、またクゥクゥちゃんの「自分がそのために生き、そのために死ねるような真理」に対する侮辱、冒涜である。

 

このような戯け者(たわけもの)に対しては、メンチ切って略式裁判の法廷に引きずり出して、自ら裁きを与えて制裁を加えてやりたいところ。

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これも第5話では、すっかり不協和音な友好関係に。 どことなく「キツネとタヌキ」のコンビにも見える!?

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           注:このシーンは第5話からのカットです。

 

    キツネ女子とタヌキ女子のなかよしコンビは「ラブライブ!」の伝統!?

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                      えり    のぞみ

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                よしこ     ずら丸

 

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それはさておき、クゥクゥちゃんとのタイマンの場でも、自らの不遇な運命を呪うような言葉を残して去っていった、すみれちゃんなのでした。。。(´-ω-`)

     

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「今のすみれちゃんの気持ちを一番理解してあげられるのは、かのんちゃんだよ」と、ちぃちゃんに諭されて、かのんちゃんはすみれちゃんに対して、とあるアクションを起こすことになります。

 

ところで話は変わりますが、すみれちゃんは主役やセンターの座に対して憧れを抱いている。「スターになりたい」という素朴な夢を持っている。しかし、彼女はスターとして舞台に立って主役やセンターを演じることによって、そこからいったい何を求めているんでしょうかね? 

 

周りからチヤホヤされてウハウハな気分を味わいたい、ということなんですかね? 

 

これはわれわれにも大変に心当たりのある、とても馴染み深い欲望ではありますが、こういう願望を強く抱いてしまうような人は、関心がいつも自分の方ばかりに向いているとか、中身に乏しくて心が貧しいとか、いったん何か事を起こしても結局は長続きしなかったり、そういう傾向に陥りやすいような気もします。言ってみれば、こういうのは寂しい人の人生です。

 

チヤホヤでウハウハな欲求が達成されようが失敗に終わろうが、その人が内面に抱え続けている寂しさ、空虚感みたいなのは結局は解消されることはないでしょう(´・ω・)

 

すみれちゃんは表面的にはスターの座に憧れてはいるものの、しかし深層では、実は心から分かり合えるような仲間を求めて続けていたのではないか?

 

そういった解釈に持っていくと、AZALEA(アゼリア)の「GALAXY HidE and SeeK / INNOCENT BIRD」は、ここでのすみれちゃんの心情によく言い表しているのではないかと思われます(^^♪

   

したがって、第4話のタイトル「街角ギャラクシー☆彡」の〈☆彡〉の部分を展開すると〈・ハイド・アンド・シーク〉ということになるのでしょう???

 

すみれちゃんがセンターを担当した時の楽曲はテクノポップがいいでしょう(^^♪

 

ここで第4話のエピソードの方に話を戻すと、かのんちゃんはすみれちゃんを街頭で学校アイドル部(正しくはスクールアイドル同好会)にスカウトという形で勧誘する行動に出ました。考えましたな(^ω^)

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すみれちゃんはこの期に及んで契約金の話を切り出します。

「スター=契約金」・・・これは象徴的な俗物根性の極みとも言えそう(^o^)

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こんなすみれちゃんに対してかのんちゃんは「あるよ。」と自信満々に返して、すみれちゃんの自宅の神社で授与されているお守りを差し出しました。

上の記事では、かのんちゃんが差し出したお守りには、信じ続けること、あきらめないキモチ、すみれちゃんの好きな言葉である「一念天に通ずる」などの意味合いが込められていることが語られていました。当を得た考察だと思います。あっぱれ!(^^)b

 

しかしながら、個人的な趣味の色メガネを通してみると、これはすみれちゃんの「俗物根性」に対して、かのんちゃんはここで「形而上学(けいじじょうがく)」あるいは「実存哲学的飛躍」を遂行した、そのように見えました。すなわち「超越せよ。」

 

素朴な幸福主義や俗物根性を否定はしない。しかしいつかはそれを相対化し超越しなければならない時もやって来る。私たちの未来とはそういうものだ。持論です(^o^)

 

かのんちゃんが彼女の手のひらの上に提示した、すみれちゃんの自宅の神社で授与されているお守りは、個人的な趣味の解釈では「同じしるしを持つ者」の証であり、「世界の豊穣」を開く鍵としての意味合いも込められている。

 

言い換えれば、これは「スクールアイドルを方便に〈新しい世界〉を一緒に開拓しよう!」「お金では買えない宝物を一緒に見つけよう!」と、かのんちゃんがすみれちゃんを誘っているようにも見えて、これいみじくも青春の物語かな。みたいな(笑)

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かのんちゃんたちとの出会いによって、グソクムシの呪縛からようやく解放されることになった、これは歓喜の「ギャラクシー☆彡」!? 剛力招来(ゴーリキショーライ) 超力招来(チョーリキショ-ライ) サナギマンからイナズマン~♬(←ネタが古い)になった、すみれちゃん???

 

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第5話「パッションアイランド」

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          ♥第5話は「ちぃちゃん回〈前編〉」でした♥

この回から東京都神津島村出身のスクールアイドルであるサニーパッションのお二人がストーリーに本格的に参戦してきました。

 

彼女たちはデュオユニットのチームで、去年の「ラブライブ!」全国大会に東京代表として出場した経歴を持ち、またクゥクゥちゃんがスクールアイドル教に入信するきっかけとなった人たちなのでした。

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 クゥクゥちゃんにとってお二人は崇拝の対象、現人神(あらひとがみ)のような存在

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かのん、クゥクゥ、すみれのスクールアイドル同好会の三人とちぃちゃんたちが、かのんちゃん宅の喫茶店で涼んでいるところに、サニパさんが電撃訪問してきて「神津島で開催されるスクールアイドルの夏フェスにゲスト出演してほしい」とのオファーが舞い込んできました。やったぜ!(^_-)-☆

 

しかしながら、ちぃちゃんはダンスのコンクールで夏の都大会に出場するため、今回はスクールアイドル同好会の三人とは別行動を取ることになります。

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第5話と第6話で構成される「ちぃちゃん回」は、一方では水着回と温泉回を兼ねた「神津島リゾート回」でもあって、東京都の離島である神津島村が「ラブライブ!」シリーズの聖地に新たに加わることになりました。

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今回の水着回は肌の露出度は控えめで、こんな感じのシーンとかはなく、またこんな感じのシーンをやるなら恋ちゃんが最も適任だと思いますが、第5話の本編では恋ちゃんは登場しませんでした。

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           注:このシーンは第6話からのカットです。

 

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         ♥恋ちゃんは第5話では「リエラのうた」で登場♥

 

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      第5話では、すみれちゃんとクゥクゥちゃんの仲もさらに進展!?

      

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    一方、東京本土では・・・ちぃちゃんは決戦の日に備えて秘密の猛特訓

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   そして、彼女のスクールバッグに忍ばせたこの書類は何ゆえに!?(つづく)

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第6話「夢見ていた」

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          ♥第6話は「ちぃちゃん回〈後編〉」でした♥

第6話はファンからは「神回だった!」と大好評だったようですが、それはそうと、OPが流れた直後に出てきたこのシーンのクゥクゥちゃんは、前回の第5話にあったあの出来事がよい夢になって現れている模様!?

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          クゥクゥ:「ん~くすぐったいですぅ~♡」

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ストーリーの本題に入る前に少し触れておくと、この回でも「クゥすみ」コンビのテンポのよい掛け合いがグッジョブですね(^^)b

また、第6話ではこの二人が特技とするものも明かされました。

 

サニパさんからのお招きのお礼に手料理を振る舞うつもりのクゥクゥちゃんでしたが上手くいかず、すみれちゃんは見るに見かねて・・・

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      ♥すみれちゃんは料理上手の嫁候補キャラ(⋈◍>◡<◍)。✧♡♥

 

料理は苦手なクゥクゥちゃんでしたが、彼女には彼女の得意とする分野がある模様。

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         ♥クゥクゥちゃんの特技は大道具仕掛け人???♥

神社の娘と信仰に生きる娘(?)による、この二人の関係性というのは、考えようによってはストーリーの尺つなぎや尺稼ぎの要請にも応えてくれるポテンシャル???

 

それはさておき、第1話から陰険な表情を取ることが多かった恋ちゃんでしたが、ここでようやく穏健な表情も見せてくれるようになりました。恋ちゃんは私的には最も気になるキャラなので、これからが楽しみ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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どうでもいい話ですが、音楽科の指定カバンは普通科のようにリュックではなくてスクールバッグなんですね。

 

それで、ここからが本題ですが、この第6話の感想についてですが、個人的な関心ではストーリーの内容について言及していくよりも、物語のテーマ性みたいなものに重点を置いて語っていきたいと思います。そこんとこヨロシク(・ω・)ノ

 

【1】

アニメ「ラブライブ!」の物語というのは、これは伝統的な継承によるものなのか、おおむね次のことが基本的な骨子をなしていたように思います。今回のシリーズとなる「スーパースター!!」もその例外ではないでしょう。

「自分が自分自身になる」ことを成就した人たちが協力しあって、何か素晴らしいものを創り上げていく。

これは社会改良の定石とも言えるでしょう。

反対に「自分が自分自身になれなかった」人たちが結託すると、不穏な活動を企てては社会の解体を促進させ、結果として社会を疲弊・衰退・荒廃させることになります。

 

そういうわけで、本作品が掲げる「みんなで叶える物語」と「私を叶える物語」のコンセプトは不可分な表裏一体の関係をなしていて、社会と政治の双方において重要性を帯びています。

 

準国営放送とも言えそうなNHKが「ラブライブ!」を好きな理由がよく分かる!?

 

【2】

過去にこんな記事を投稿したことがありました。

ここでは「〈心地よい強引さ〉でもって〈外の世界〉へと連れ出してくれた他者との出会いというのは生涯にわたって忘れがたい思い出になりそうなものだと・・・わかる。おれも(´ω`)」などとを語っていました。

これはヘルマン・ヘッセの『デミアン』の感想と「ラブライブ!サンシャイン!!」のAqours(アクア)ちゃんの3年生組の物語についてと、それに加えて自らの少年時代の体験などを重ね合わせて出てきた言葉なのでした。

 

そして、このことはまた「スーパースター!!」における、ちぃちゃんとかのんちゃんとの幼少期の出会いについも当てはまることなのでした。

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第6話では、ちぃちゃんの目線から見た、かのんちゃんとの「出会い」の「思い出」が美しく綴られていました。

 

μ’s(ミューズ)さん時代のTVアニメ「ラブライブ!」2期8話の東條希ちゃんの「出会い」と「思い出」のエピソードは、当時から7年経った今観ても心温まる清々しい感動を誘うので、このへんの描写は「ラブライブ!」の伝統的な継承の源流と言えるかもしれません。

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   ちなみに、μ’sさんの希ちゃんは高校で初めて友だちができたようです。

 

そもそも「ラブライブ!」は女子高生キャラによる「アイドル甲子園」なので、当然のことながらスポ根ものの根本的な主題である「努力・友情・勝利」の側面があるわけですが、それとともに「未来」「憧れ」「夢」「出会い」「思い出」などをとても大切に扱っていて、それが作品世界における美しさの源泉となっているように思います。

 

【3】

それで第6話における主要なテーマとなっていたのが、「ちぃちゃんのダンスに燃やす並々ならぬ情熱はどこから来るのか?」・・・そういうことだったと思います。

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          「よし!」(意訳:「戦闘、開始。」)←???

 

より一般化した言い方を用いれば、「とある個人の行動や活動ついての、なぜ? 何のために?」・・・そういったお題として捉えることができるでしょう。

 

第6話の物語は〈理想化された虚構の世界〉が殊更に顕著に描かれていましたが、これも見方を変えれば、「ラブライブ!」さんは「スーパースター!!」においても〈イデアと実存〉の探求に励んでおられるようで、まったく頼もしい限りです。(^ω^)

 

ヤスパースの実存哲学で重要な概念となっている「実存的交わり」について、本作品なりに表現を試みたところ、珠玉のエピソードが爆誕したようで、今回もよい仕事をされましたね!(^^)b

 

さらに付け加えれば、第6話は特に、未来ある若者たちである少年少女の情操を育むための良いテキストになったものと思われます。

 

ここで、ストーリーの構成について少し見ておくと、東京本土と神津島のそれぞれのシーンが交互に連なった構造となっています。内容を大ざっぱに見ると次のとおり。

 

東京本土:ダンスの都大会で優勝するために秘密の特訓にいそしむ千砂都ちゃん

 

神津島:サニーパッションさんのお二人(聖澤悠奈さんと柊 摩央さん)と

    結ヶ丘女子スクールアイドル同好会の三人(かのん、クゥクゥ、すみれ)

 

・Aパート

 ①東京本土(ちさと)→神津島東京本土(ちさと&恋)→神津島

・Bパート

 ⑤東京本土(ちさと&恋)→神津島東京本土(ちさと&かのん)→神津島

 

ストーリーの骨組みについて大ざっぱに把握したところで、①~⑧の場面から主要テーマに関わっていそうな箇所についてピックアップしていきましょう。

     

――②の場面より――

サニパのお二人が今回の神津島スクールアイドルフェスの舞台となるステージについて、かのん、クゥクゥ、すみれの三人に紹介しているところです。なお、ステージはこの時点ではまだ設営中の状態でした。 

 

この時、かのんちゃんはちょうど新曲の作詞を手掛けているところでした。かのんちゃんはサニパのお二人の話を聞いて「いい話だなー」と感銘を受けたようで、それが詞の着想となったようです。

 

サニーパッションさんの二人の活動に対する情熱を燃やす燃料となっているのは、どうやら地元愛や郷土愛のようです。

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ゆうな:「島って住んでる人の数が限られているからスクールアイドルの私たちが

     中心になって学校のみんなと一緒に島を盛り上げていこうって」
かのん:「島のため…」
ゆうな:「誰かのためって思うと不思議と力が湧くんだよね~」
まお:「大変なことも全部楽しく思えてくるの」

 

――④の場面より――

詞の着想を得たかのんちゃんがさらにヨガのポーズで作詞作業に集中しているところ、いつの間にか隣に聖澤さんがやって来ました。

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         かのん:「さっきの話でイメージが湧いて」
         ゆうな:「さっき?そんないい話したっけ?」

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        かのん:「島のために頑張るとすごく力が湧くって」
        ゆうな:「ああ」

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     かのん:「想像していたんです。自分たちがもしそうだったら、

          どんな気持ちなんだろうなって」

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ゆうな:「君たちは学校のためにやってるわけじゃないの?」
かのん:「はい。学校には活動に反対している人もいてなかなか…。

     スクールアイドルじゃなければ応援してくれるって言うんですけど…」

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ゆうな:「まぁ何かのためじゃないからといってスクールアイドルを続けちゃいけない

     わけじゃないし。歌うのが好きだからって子もたくさんいるよ」

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かのん:「今はそう思うようにしています。ちぃちゃんもそうだと思いますし」
ゆうな:「あぁ、この前のダンスの」
かのん:「そうです。もうすぐ大会があってダンスで結果出したいって

     今頑張っているんです」
ゆうな:「それでこっちには来なかったんだ」
かのん:「ちぃちゃん、小さい頃からダンスが好きで練習続けてきたから」

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ゆうな:「本当に好きなだけなのかな」
かのん:「えっ?」
ゆうな:「よく分からないけど、

     それだけで別行動をとろうなんて言うのかなって」

 

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二人が交わした会話の中で、聖澤さんのさり気ない指摘によって、かのんちゃんは何かの思いへと至り、そこから詞のフレーズが見えてきた模様!?

 

その晩に歌詞は完成したようで、かのんちゃんはその詞を東京本土に残留中のちぃちゃんにレビューしてもらいました。ここで詞の中に登場する「キミ」は、ちぃちゃんを想定しているのでしょう。

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    ここに出てきた詞を一瞥するに、私的にも思い当たる人物が約一名・・・

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         のぞみ:「ふふん♪ そうやよ。それでよし。」

 

それはそうと、昼間の聖澤さんの言葉が背中を押すことになったのか、かのんちゃんがついには次のようなセリフを口にしだして、これは何かに開眼された模様!?

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     かのん:「なんかね私、いろんな人の力になりたいって、

                みんなのために歌いたいって思ってて」
     ちさと:「うん」

基本的に「ラブライブ!」は成長物語の作品世界であって、いやしくも主人公キャラにもなれば、短期間でこれくらいの内面的な成長がなければならないのだ。('ω')ノ

 

――⑤の場面より――

ここでは東京本土にある結ヶ丘女子の庭園のような校庭で、ちぃちゃんと恋ちゃんが対話しているところで、前回にフラグを立てた退学届の件とちぃちゃんのダンスにかける情熱の理由が、今ここでついに明かされることになったのでした。

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ちぃちゃんがダンスにかける情熱の発生源は彼女の幼少時代にまで遡って、それは実を言うと、かのんちゃんとの出会いがきっかけになっていたのでした。

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ここで、かのんちゃんとの「出会い」の「思い出」がちぃちゃんによって美しく語られることになりました。なお、その詳細はここでは割愛させていただきます。

エピソード第6話のテーマ性に即して言えば、ちぃちゃんのダンスに対する情熱は、かのんちゃんへの友情に対する忠誠心から来ているらしい。それが彼女の心の中で、幼少だったあの頃から変わらず、今でも熱く燃えているようです。

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ちさと:「かのんちゃんの力になるには今の自分じゃダメだって。

    かのんちゃんのできないことを一人でできるようにならなきゃって」
れん:「一人で?」
ちさと:「そう」

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    ちさと:「一人で結果を出して自分に自信を持てるようになりたい。

        それまではかのんちゃんと一緒に何かやるのはやめようって」

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      れん:「それでスクールアイドルに入らなかったのですか?」

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    ちさと:「うん。自分で決めたことだからね。ダンスで結果を出して、

         かのんちゃんの力になれるって、自分で思えるまでは」

理由については後ほど触れたいつもりですが、このシーンでの二人のやり取りの中で、ちぃちゃんが自らの自立性を強く意志しているところなどは、注目に値すると言ってよいでしょう。(・ω・)ノ

 

――⑦の場面より――
「高校生ダンス 夏の都大会」当日、会場で出番を待つちぃちゃんの前になぜか、かのんちゃんが駆けつけてきました。

神津島調布飛行場の午前の空の便を使って、調布飛行場から都心にある会場までひたすら走ってきたのでしょうか。これは理想化された虚構の世界なので、それくらい盛っておいた方がロマンチックでしょう(^o^)

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    かのん:「来ちゃった。なんか電話で話してた時、変だなって思って」

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     かのん:「なんか、ちぃちゃんすごい不安なんじゃないかって。

          勘違いかもしれないけど…」

精神的な自立を意志していたはずのちぃちゃんでしたが、ここでもまたかのんちゃんに支えられることになって、やや自己嫌悪気味になられた模様!?

 

しかしそこで、かのんちゃんもまた、ちぃちゃんに支えられてきて歌を続けることができた自分について告白します。かのんちゃんにとっても、ちぃちゃんの存在は刺激、慰め、励みとなってきたのでした。

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      かのん:「私ね、あの時本当に感激したの!全身が震えた!」

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     ちさと:「私かのんちゃんのできないことをできるようになる!」

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    ちさと:「かのんちゃんの歌みたいに大好きで夢中になれるもの!

         私も持てるようにがんばる!」

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かのん:「なんてかっこいいんだろうって。私もちぃちゃんのこと見習わなきゃって。 

     真似できないくらい歌えるようにならなきゃって」

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            ちさと:「あっ…」

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  かのん:「ありがとう。あの言葉があったから私、今こうして歌っていられる」

 

ちぃちゃんはダンスの都大会で見事というか無事にというか、とにかく優勝できたみたいで、おめでとうございます。ですが仮に優勝できなかったとしても、かのんちゃんは持ち前の心地よい強引さでもって、ちぃちゃんを神津島に連行していたでしょう。

 

励ましの応援に来たようで、実は迎えにも来ていた・・・そうだったのか???

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都大会の名称は「東京サマーダンスチャンピオンシップ」というらしい(・ω・)ノ

ちぃちゃんは高校ダンス界では東京代表。ということは、ダンスの分野では、この子はもはやサニーパッションさんと肩を並べるレベル!?

 

第6話では新曲も披露されました(^^♪

  

 

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今回の記事は第6話の感想のところでやや手こずってしまいましたが、しかしそれも、「中途半端な情熱を燃やして、何の結果も出せず、したがって自分に自信を持つこともできず、誰かの力になれるようなこともまずありえない」――そうした今の自分の姿がはっきりと見えてきてから、突如として完成の目途が立ってきました。不思議なことですが、現実にはそういったこともありえます(笑)

 

何らかの自覚に至って、そこで問題点が洗い出されたり、明確な方針が見えてきたりして、それが具体的なカタチとなっていく。――そう言えば、かのんちゃんの作詞の作業もそういったプロセスを経たものでした(←???)

 

僕もこんな記事を作ったりしているわけですが、その動機となるのは単なる自己満足というのも確かにあるにはありますが、その他にも「自分がそのために生き、そのために死ねるような真理」の探求、「真・善・美」の探求、「イデアと実存」の探求などを目的としていて、またそういったものを探求するようになった背景には、自分のこれまでの人生の中で何か思うところがあったからなのでした。。。(´・ω・)

 

自分は元来「誰かのため」を思って行動を起こせるような殊勝な人間ではありません。しかしながら、自分が誰のためでもなくただ真面目に一生懸命に取った行動がたまたま誰かのためになったケースもあったように思います。いや、確かにあった。

様々な利害関係が錯綜して絡み合っている現実世界では、そういった事象も十分に起こり得ます。要は「誠意ある行動」だと思います。

 

個人的な倫理観では、自分に利益を誘導するために他人を利用したり踏み台にしたり、また悪意を持った行為などを働いたりしなければ、また度が過ぎて利己的であったり自己中心的であったりしなければ、人並みな思いやりの心さえあれば、人としてはそれで十分に善良だと思います。

 

ところで、第4話のすみれちゃんのスノビズム(俗物根性)にはずいぶんと身近な親しみを覚えましたが、第6話のちぃちゃんとかのんちゃんの関係性については、これは悟性によって理想化・理念化された世界に感じられました。とはいえ「イデアと実存」を探求する者にとっては、こういうのは是非とも歓迎したいところ。

未来ある若者の人たちは、このエピソードを目に焼き付けておくなり、胸に刻んでおくなりされると、人間としてよい人生が送れるかもしれません。(^^)v

 

ここでまた唐突な話題を振ったりするわけですが、こうした議論を展開している途中で突如としてA.マズローの「自己実現理論」「欲求の階層理論」というものが思い出されました。これは言うなれば、自己啓発の古典みたいなものですが、ここで考えたことはつまり、この理論・仮説を「ラブライブ!スーパースター!!」の物語に当てはめてみると興味深い考察が得られるかもしれません。(^ω^)

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やぎぺー先生の記事にあったこの図を参考にすると、「スーパースター!!」の物語は、見方次第では「欠乏欲求から成長欲求への飛躍」を成就する物語と言ってもよいかもしれません。かのんちゃんやちぃちゃんは確かにそうした欲求レベルにありました。
また、ちぃちゃんの「自己実現の欲求」には自立性の欲求も含まれていました。

マーケティングの視点で言えば、「スーパースター!!」の物語は実は「承認欲求」から「自己実現の欲求」にさらに進みたい人たちにとって最も訴求力を持っていると言えるのかもしれません。

 

さらに5人体制のLiella!(リエラ)として活動することになった暁には、さらに高次の「超越的な自己実現の欲求」を志向することになるでしょう。最も自然なことが起こるとすれば、そういうことになるでしょう。

 

それはそうと、声優リエラちゃんの福岡公演は自分にとっても馴染みのある場所の近所で行われるので、最速抽選申込みで当たってほしいです(笑)

 

今回の記事はこのへんで終わりにしようと思います。

それでは皆さん、ごきげんよう(^ω^)