【ラブライブ!】超時間的価値存在 リリーホワイトでイデアを語る回



皆さん、こんにちわ(^o^)

去年の7月から、ここで記事を投稿しだしてから、今回で30本目となりましたwww
形而上的実在が私をして書かせしめた結果、いつの間にか増えました(意味不明な理由)

桜が満開になって、μ’sのファイナルライブも無事終了したようで、おつかれさまです。
μ’sが伝説の存在となって、後世に語り継がれるようになるといいですね!

ライブやLVに行けた人たちは、記念になる思い出ができてよかったですね!
               ❤今が最高!・いまが最高!

これからμ’sはどうなるんでしょう? それについては先方さんの御都合もあるでしょうし、こちらからは何とも言えないわけですが、しかし、それはそれとして、われわれは、これから一体どうなるんでしょうかね??? むしろ問題はそっちの方でしょうwww
              ❤こんな画像を拾いました❤

今回は、このようなサンドイッチ構造の5章立ての構成になっています。
【1】雑談 【2】本文 【3】雑談 【4】本文 【5】ふろく

調子に乗って書いてたら長くなりましたwww

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【1】
今後のμ’sについて思うと、なぜか581系583系特急型車両を連想したりするわけですが、こいつは昭和42年に登場して、昼間は座席特急として夜間は寝台特急として活躍し、車体に青い帯を巡らした精悍なフォルムと機能の特殊性から鉄道ファンには人気の高い車両で、現役を引退してからかなり経つと思いますが、今でも583系国鉄色のやつが一編成、秋田車両センターに在籍していて、往時の華やかさには欠けるものの、イベント列車としてたまに走っては全国の鉄道ファンを喜ばせているようです。

「583系夜行列車 秋田〜大阪の旅」発売【鉄道ファン・railf.jp】

         ☆☆現役の定期運用から引退しても人気者な583系☆☆


 
              ☆☆現役時代、往年の雄姿☆☆

ところで、μ’s全員そろっての出演は、アニサマランティス祭りなどのイベントで、たまにお目にかかれたりするんですかね? 楽しみにしています(^o^)
           ❤μ’s号も定期運用を終了して臨時列車?!

ラブライブ!サンシャイン!!」のAqours(アクア)が、4/27にセカンドシングルの発売、続いて5月からユニット曲のシングルを順次リリースして、夏にはアニメ放映。これからいよいよ本格的に活動を開始することになりますね(^ω^)

Aqours 2ndシングル「恋になりたいAQUARIUM」ジャケット判明!人魚みたいでかわいいね 看板娘総選挙中間発表も【ラブライブ!サンシャイン!!】
【Aqours☆PUNCH!! ~ラブライブ!サンシャイン!!情報サイト~】

早くもトリオユニットCDの予約が開始!5/11より3枚連続リリース【ラブライブ!サンシャイン!!】【Aqours☆PUNCH!! ~ラブライブ!サンシャイン!!情報サイト~】

         ❤りんぱなのDNAを継承した健康優良児キャラ???❤

            ❤Aqoursの版権画像も増えてきました❤

   ❤シャイニーさんの可愛らしさが、もっと発掘されて認知されるべきでしょう

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【2】
μ’sの話題に戻りましょう(^o^)

ラブライブ!」の楽曲は、ラブソング、友情ソング、元気応援ソングなどで構成され、μ’sの皆さんからは娯楽や癒し、励ましや勇気など、いろいろと元気をもらってきたわけですが、
2014年の秋冬にリリースされたユニットシングルあたりから、ファンの心を繋ぎ止めておきたいメッセージが込められたような曲が目立ってきたように思います。

   ❤「永遠フレンズ」❤     ❤「秋のあなたの空遠く」❤  ❤「冬がくれた予感」❤

Printempsの「永遠フレンズ」は、しばらく経ってから聴いたら、胸が締め付けられて泣き出してしまうかもしれません。。。

BiBiの「冬がくれた予感」は「好きになったあの日思って胸が痛い」のフレーズが、切なさを誘いそうですね。

lily whiteの「秋のあなたの空遠く」については、このタイトルはカール・ブッセ作/上田敏訳の「山のあなた」という詩がモチーフになっているものと想像されます。それはそれとして、昭和風の曲とはいえ、演歌テイストな歌謡曲のノリはさすがに若年層のファンにはまだ早すぎたのか、曲の評判は、いまいち芳しくなかったような(?!)

  
 ❤「乙姫心で恋宮殿」❤  ❤「思い出以上になりたくて」❤  ❤「MOMENT RING」❤

とはいえ、リリホワの「秋のあなた…」の歌詞の意味内容、すなわち歌詞に込められたメッセージは、翌年の5月と12月にそれぞれリリースされた「乙姫心で恋宮殿」(おとひめはーとでらぶきゅうでん)「思い出以上になりたくて」にも引き継がれているようで、少なくとも、曲の歌詞を見ている限りでは、そのような印象を受けます。

このメッセージは、それぞれの曲を通奏低音するライトモチーフになっているようでもあり、この一貫性は他のユニットと比べるとより明瞭で、ここにリリホワだけに託された特別任務のようなものを感じさせます(!?)

昭和歌謡短調な湿っぽいメロディは、未練の句をつらつらと書き連ねたような歌詞と相性がよろしいようで、後期リリーホワイトのスタイルが、これで確立されたようにも思います。
もっとも、これはA面曲についてだけの話ですが(^^;

また、この、ファンの心をどうにか繋ぎ止めておきたい願望が露骨に出ているというか、素直に語られているというか、そのように叙述されたメッセージは「思い出以上になりたくて」に収束して、「思い出以上…」というフレーズは、ファイナルシングルのMOMENT RINGに受け継がれました。・・・ということで、いいんですよね?!

しかし、こういった昭和のリバイバルな楽曲は、ネタ自体が古いせいもあって、将来的には、μ’sの歌がもはや過去のものになってしまった場合でも、リリホワの曲に限っては意外と古さを感じさせないのかもしれません?!(要実証)

例えるなら、納豆は元から腐っているので、冷蔵庫に入れておけば、賞味期限から2か月くらい過ぎても普通に食えるぞ!・・・みたいなw(謎理屈)

ところで、今回の記事のタイトルは、実は圧縮した表現だったりして、これを命題・仮説風に解凍してやれば、リリーホワイトは、超時間的な価値を託された存在である」
・・・まあ、そんな感じです(謎仮説)

コンテンツ産業の、消費者の支持によって価値が左右されるようなこの手の財は、仮に現在の価値を定量的に100と見立てれば、将来的な価値は年を追うごとに目減りして行って、5年後には50になって、10年後には10になってしまうかもしれません。

消費財というのは一般的には、「現在価値 > 将来価値」の関係にあると言えるでしょう。
ただし、「文化財」についてはその限りではない、と言うこともできるかもしれません。
消費財にしても文化財にしても、将来よりも現在、過去よりも現在、ゆえに「今が最高!」

それではここで、先にも触れた「超時間的な価値」なるものについて語るわけですがそれは一体どういうものなのか? 

これは、「現在価値」と「将来価値」とが等価な関係を維持できるような価値であると、そのように定義することができるでしょう。すなわち、永遠に「今が最高!」

対象と「客観的で抽象的」な関係にある限りでは、「超時間的な価値」発生する余地はないでしょう。しかし、「主観的で具体的」な関係を結ぶことによって、これは発生するものではないかと、そのように考えています。
・・・すなわち、恋(ラブ)でしょう? 恋(ラブ)です!←ここ重要!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【3】
ここで、声優アイドルのμ’sについて、何か語りましょう(^o^)

僕は、みもちゃん推しなので、そうなると関心は自ずとみもちゃんの方へwww

みもちゃんは今年で30になって、当たり前のことですが10年後には40歳になるわけですね。
これからオバさんになっていくわけですね。生老病死は人間の避けられない宿命なので、加齢は仕方ないことだとしても、しかし、そのうち結婚とかもしたりして、個人的にはμ’sのファイナルよりも、そっちの方が動揺しそうで、将来そうなった時のことを想像すると、悲しいですね。寂しいですね。嫌ですね(;´Д`)

そう言えば、井伏鱒二が、ある漢詩の句を「サヨナラダケガ人生ダ」とか和訳していました。
そんなことを言い出すと、うーん、なんか寂しいなあ。。。

無名人ブログで、こんなしょーもない記事ばかり書いて、オレが有名人になれないばかりに、すずこ、幸せにできなくてすまねえ。。。(;゚Д゚)ファッ???
  もし結婚された時は、ファンの義務として、喜んで祝福させていただきます(T_T)/

なお余談ですが、この人は、オバさんになっても劣化してないですね。驚きですねwww
 
 ❤「私がオバさんになっても」(1992年)❤  ❤オバさんになった森高千里さん(46歳)❤

例外的な事象が稀にあったとしても、基本的には「現実界」は諸行無常の非情な掟に晒される運命にあるので、自分にとって都合のいい期待に望みを託すような愚かな行為は自重して、
それでは、われわれの主な拠り所である「二次元界」の方に行ってみましょう(^o^)/

今どきの画風と1980年前後の頃の画風と並べてみました。技術的な差はあるとは思いますが、
魅力の本質的なところは、実はそんなに変わっていないのかもしれません???
  
               ❤サンライズ35年のあゆみ❤

ここで、30数年前の絵をいくつか拾ってきました。今となっては、さすがに古臭さは否めませんが、このへんの絵柄は、後世のマンガ・アニメ作品に大きな影響を及ぼしてきたものと思われます。その意味で、こちらも魅力の本質については変わっていないのかもしれません。
  
  ❤80年代前半、美少女アニメの草分け的存在となった、高橋留美子うる星やつら』❤

       
   ❤これも80年代前半。「萌え」を開拓した第一人者、吾妻ひでおななこSOS』❤

ラブライブ!」はコンテンツがデビューしてからアニメ化されるまでに作風の試行錯誤があったようで、この努力が功を奏したのか、初期の頃の作風には何だか郷愁めいた感興を催したりして、結果として、意外な効果が生み出せてよかったですね(^ω^)
 
              ❤初期の作風における試行錯誤❤

 
             ❤試行錯誤の末に安定してきた作風❤

          
          ❤メンバー中、最も成長が著しい海未ちゃん(!?)❤

コンテンツの内部に古いものと新しいものを混在させていく・・・これはコンテンツを衰退させないための有効な対策と考えられます。いわゆる「不易流行」というやつでしょうか。

そう考えると、「ラブライブ!」にμ’sとAqoursが併存することは、これはコンテンツの存続のために必要なことだったのだろうと思います。'Cause the μ’sic plays forever~♫
       
         
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【4】
前回の記事も含めてフラグを立てたりしましたが、「超時間的な価値」について語ったのは、実は、「乙姫心で恋宮殿」(おとひめはーとでらぶきゅうでん)について語るための準備作業だったのです(^ω^)
              ❤まあ、とりあえず、おつかれー❤

「乙姫…」はファイナルライブの演目には入ってませんでしたね。残念です(´・ω・`)
とはいえ、歌詞の内容を考えれば、あえて入れない方が正解だったような気もします。

この曲は、前回の記事でも少し触れましたが、スッチースッチースッチースッチーなディスコビートに乗せて展開されるノリのよい昭和歌謡で、ドラムは人力っぽいですね。μ’sの楽曲は最後の方になって、打ち込み系でない生演奏系の曲が増えてきた感じがします(^^♪

前回の記事でも語りましたが、これは大事なことなので、もう一度繰り返しますが、この曲は1980年頃の「ナウなヤングがディスコでフィーバー!」を復元したようなノリですね♪

ここで言う「復元」の主題は、歌詞の方でも顕著に表れているように思います。
近い将来でも、遠い未来でも、この曲を聴いたら、その時に自分がどういう反応をするのか、今から楽しみにしています(^ω^)

もしかしたら熱い気持ちが沸き起こるかもしれないし、もしかしたら何も感じないのかもしれない。いずれにしても興味があります。μ’sの楽曲群に、タイムカプセルのようなものを何気に放り込んでくれて、心憎い演出ですね(*´ω`*)

先に「現在価値」と「将来価値」の話をしましたが、この曲は「将来価値」を担保すべく作られたものではないかと、そのように考えることができそうです。すなわち「超時間的な価値」を託された曲だと言ってよいでしょう。サビの歌詞がそのことを著しく物語っているように思います。

ここで、この曲の歌詞を取り上げておきます。詞に何やらヤンデレなムードが漂ってますが、全体的に分かりやすい内容で、ナイスですね(^ω^)

飯田さんの、凛ちゃんの声で「来て…!」が、いいっすね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「カモーン!」でなくて、よかったですねwww

乙姫心で恋宮殿(おとひめはーとでらぶきゅうでん)

抱きしめて もう離さない
乙姫心(ハート)でキャッチ!

青い海はかくしてるの 愛を待つとびらを
噂は知ってるでしょう?
えいえんの楽園「Ah…」

あなたがいま選ばれたの
逃げ出したりしないで
甘酸っぱい夢をみましょう ふたりで

人の世は(すぐにすぐに)変わるけど
私の願いは(変わらないわ)
うず潮よりはげしく あなた揺さぶりたいの

「来て…!」

むかしのむかしの物語 伝説の宮殿で
恋した恋した殿方
ああ還らない(さだめなのよ)
こよいのこよいの物語 伝説がよみがえる
恋する恋するはずだわ
そうよ あなたが来てくれた
なにもかも忘れて ゆらゆら踊りましょう

赤い珊瑚かざりましょう 愛の炎のような
ジェラシーの色かしら
えいえんの牢獄

あなたがいま選ばれたの
逃げ出したりしないで
終わらない夢をみましょう ふたりで

恋(ラブ)でしょう? 恋(ラブ)です! 波間で夢みて燃えて

人の世は(すぐにすぐに)変わるけど
私の願いは(変わらないわ)
うず潮よりはげしく あなた揺さぶり結ばれたいの

「もう離さない」

むかしのむかしの物語 伝説の宮殿で
恋した恋した殿方
ああ還らない(さだめなのよ)
こよいのこよいの物語 伝説がよみがえる
恋する恋するはずだわ
そうよ あなたが来てくれた
なにもかも忘れて ゆらゆら踊りましょう
なにもかも忘れて…!

抱きしめて もう離さない
乙姫心(ハート)でキャッチ!
抱きしめて あなたをもう もう離さない
乙姫心(ハート)でキャッチ!

サビの歌詞にある、いわば、恋い焦がれるような過去の感動が、現在になって再びよみがえるものとして体験される・・・この主題は、もっと興味と関心を寄せてよいところでしょう。

「本物の現実」は、おそらく、そういった場所に存在している。そのような気がします。
これをイデアと言い換えてもいいでしょう。イデア」は情熱の拠り所であります。
この話をさらに煮詰めていけば、つまりは、宗教的な話になるのだろうと思います。
「人とイデアと信仰について」みたいなお題が立てられそうですね(^ω^)

この手の話題は、過去にも記事にしたので、参考にどうぞ(^o^)
今回の記事は、結局は、この過去記事の変奏だったりするわけですが、恐縮です(^^;

【ネタバレ注意】「現在的(アクチュエル)なもの」と「現実的(レエル)なもの」について~μ'sを例に~考える回


ところで、リリホワの昭和臭は、単なるネタのレベルで片付けてしまうには、ちょっともったいないような気がします。この、時代を逆走するアナクロニズムは、単なる懐古趣味とどまらず、もっと生産的な、もっと建設的な創造的行為として捉え直すことができそうです。

↓さて、ここからが肝心なところです↓(`・ω・´)↓

年を経るとともに目減りしていく現在価値を、恋(ラブ)の力で補填して復元していくという、このような「リリホワ的創造行為」は、言い換えれば、これはある種のニヒリズムの運動とも言えるわけで、そこには確かな生命力が宿っている。そのように解釈できます

この「確かな生命力」に感染するなり感化されるなりして、これが受け手にとって「心の糧」となるわけですね! 恋(ラブ)の力ですね!(^ω^)

それでは、恋(ラブ)の力はいかにして発生するのか? これは2番目の章でも触れたことですが、対象との「主観的で具体的」な関係、そこに求められるでしょう。

相思相愛になって恋愛が成就して、大好きな恋人と一緒に過ごした時間を体験した人には、「超時間的」の概念は、知識よりも体感したことでよく理解できるのではないかと思います。そのような恋愛経験のない人たちは、恋愛リア充の人たちに聞いてみるとよいでしょう。
・・・しかしそれは屈辱的なので、僕はしたくありません(´ω`)

恋愛の体験は、その中でも最も強烈で、それゆえに分かりやすい事例として挙げられるわけですが、しかし、対象との「主観的で具体的」な関係は、恋愛に限られたものではありません。

ラブライブ!」の楽曲、μ’sの歌には、これまでいろいろとお世話になりまして、たぶんこれからもお世話になるものと思われますが、最近はAqoursの歌にもお世話になっていますが、
僕の人生に、涙で綴る貧乏暮らしが定着してからというもの、これらの歌からいろいろと元気をもらう機会も多くなりました。

労働歌に、心が折れそうになった時に、そのような方面では、たびたびお世話になりました。
そのような経路をたどっても、恋(ラブ)の力は醸成されそうですね(^ω^)

(まとめ)
恋(ラブ)の力「確かな生命力」の変奏である。
そのように解釈することができるでしょう。

「超時間的な価値」とは、結局のところ、「確かな生命力」を意味するのだった。
そのように言うこともできるでしょう。

この三位一体は、この記事のどこかで「魅力の本質的なところ」「本物の現実」など、あいまいな表現を用いた箇所がありましたが、これら言葉の意味内容をなすものと言えるでしょう。また、これらを一言に凝縮してしまえば、イデアという単語で言い表せるでしょう。

(「超時間的な価値」, 恋(ラブ)の力)「確かな生命力」イデア
今回の記事は、この関係だけを押さえておけば、一応は理解した気になるでしょう(^ω^)
              ❤(けつろん)リリホワはいいぞ❤

☆★
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【5】
「乙姫…」と似たような曲に「好きですが好きですか?」というのがありましたね。
類似しているということは、結論として、こっちも結構好きです(^^♪
              ❤脳が溶かされるヤンデレ節❤

ディスコビートな昭和風テイストは「乙姫…」と一緒ですが、こっちはエレクトロニクス感があって、黎明期のテクノポップを思わせます♫

昔、大学の教育学部に進学した知人から、こんな話を聞いたことがあります。先生が「雪が溶けたら何になる?」との質問に対して「春になる!」と答えた児童がいて、その先生が大変に感激したのだそうです。

ここで、このエピソードに関連した質問をしてみましょう(^o^)
「脳が溶けたらに何になる?」「プランタン(春)になる!」ぷらんたーん♪ ぷらんたーん♪
 注)printemps(プランタン:フランス語で「春」の意)
 
       Printemps❤               ❤お前らの嫁❤

「好きですが…」の曲調については、個人的な感想では、キダ・タローの「ラブアタック!」や山下毅雄の「霊感ヤマカン第六感」などの大昔にテレビでやっていたバラエティ番組のオープニングテーマ曲を連想させたりして、なかなか闇が深い…ではなくて、奥が深いですね♫


キダ・タロー大先生は「浪花のモーツァルト」とも呼ばれています。関西の人たちは、先生を心から慕っているようです。京都に住んでいた時、そう思いました。
                ☆キダ・タロー先生☆

山下毅雄大先生は、今は故人となられましたが、アニメ「ルパン三世」の一番最初のOP曲は、あのヌーベルバーグ臭が個人的に大好きなのですが、これはヤマタケ大先生が作曲したものだったと、最近になって知りました(^^; 

「ヤマタケ大先生」などと馴れ馴れしく呼んでいますが、先生の作った曲には、実は馴染みのあるものが結構あるわけですが、その割には名前を知ったのはごく最近のことで、恥ずかしい生涯を送ってきました(;´Д`)

ところで、「ルパン三世」といえば峰不二子なわけですが、このキャラクターのモデルとなったのは、マリアンヌ・フェイスフルという60年代のフランスの女優さんらしいですね。
ああ、ヌーベルバーグwww
         ❤峰不二子❤            マリアンヌ・フェイスフル

話が脱線してきました。今回は、これくらいにしておきます。。。

たまたま見ましたが、シュールなタッチで、なかなか面白かったです。オススメです(^o^)