【ラブライブ!】ファイナルライブを前に、μ's について語る回

皆さん、お久しぶりです(^ω^)

確定申告を作成中に家業の経営実態に青ざめては戦慄を覚え、急きょ、履歴書・職務経歴書を作成し、就職活動などを行っていたので、こっち(記事)の方はご無沙汰になりました(^^;
ちなみに再就職先はまだ決まっていません(;´Д`)

「終わりなき日常」の興ざめな話をしても仕方ないので、それでは本題に入りましょう(^o^)

今回の記事は、特に長くないです。
構成は、起・承・承・転結の4章立てで、内容はおよそ次の通りです。
【1】最近のトピックから
【2】楽曲について
【3】アニメについて
【4】アイドルに関する一般論と結びの辞

僭越ながら、読者諸賢の寛大さを期待すれば、おそらく暇つぶしくらいには楽しめるのではないかと思います(笑)

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【1】
μ's の東京ドームでのファイナルワンマンライブが、来週のこととなりました。

24日に、メンバー各人によるライブに対する意気込みが動画になって流れていました。
みもちゃん回は、尺の長さがみんなの倍くらいありましたwww
    
          
 ❤ファイナルライブへの意気込みを日本情緒あふれる美学を以って語る三森すずこさん

ライブやLVに行ける人は、いいですね!…いいですね!いいですね!いいですね!…(ループ)
・・・行けない僕は、陰ながら応援だけでもしておきたいと思います(*´ω`*)

春分の日には、ニコ生でμ's の曲を全曲、約25時間にわたってリリース順に淡々と流し続ける番組をやっていました。
           
来場者数・コメント数、ともにミリオンを達成したみたいで、おめでとうございます(^^♪

番組の放送時間の約半分はソロバージョンの曲で占められて、同じ曲を9人分聴いていると、殊に南條さんは、声質に恵まれているようで歌が上手いですね♪(小並感)

   ❤コメント数を稼ぐのにかなり貢献したと思われるソロ1のSnow halation
     ❤チェリー・ハレーション❤         ❤ブリザード・ハレーション❤

               ❤グラス・ハレーション❤

ソロ1の楽曲まで含めると、アニメ1期の曲に辿り着くまでに約8時間、すでに100曲を超えていたというwww・・・スゴいですね!

僕自身は「ラブライブ!」については、アニメ2期が終わった後からのニワカの新参者だったりするわけですが、アニメ化以前の初期の楽曲を聴いていると、古参の人たちに対しては、彼らを羨ましく思うと同時に、なかなかの具眼の持ち主だなあ、と驚嘆するばかりです。。。

さて、これからは、全く主観的なμ’s語りになっていくつもりなので、「テメーの趣味なんか知るか! 興味ねえよw」と思われる方は、そのつもりで読まれるとよいでしょう(^o^)
                  ❤読んでねー❤

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【2】
僕の音楽の趣味はYMOに始まったりして、テクノポップ短調の湿っぽいメロディが好きで、「ラブライブ!」には 、これは特に初期の頃に顕著だったと思われますが、テクノポップ調の曲があって、その一方で、lily whiteのユニット曲を筆頭に「硝子の花園」「好きですが好きですか?」などの昭和アイドル歌謡を踏襲したような曲もあって、楽曲がバラエティに富んだ品揃えで、賑やかな市場みたいでいいですね(^^♪
      ❤大昔にテレビでやってた「ラブアタック!」みたいなノリ???❤

「baby maybe 恋のボタン」「sweet&sweet holiday」「もぎゅっと“love”で接近中!
といった典型的なテクノポップ「知らないLove*教えてLove」の昭和アイドル歌謡に対するオマージュのような曲、僕が「ラブライブ!」の楽曲を好きになったのは、こういう初期の曲に魅かれていったところが大きいように思います。

   ❤「もぎゅっと…」PV 舞台セット❤    ♦YMOワールドツアー1980 舞台セット♦

北九州の小倉駅前には24時間営業の焼肉兼居酒屋があって、その店には大画面のテレビが置いてあって、2007年2月のある夜、その店で深夜の音楽番組を見ながら一人でビールを飲んでいると、3人組のアイドルユニットの特集をやっていて「ディスコ、ディスコ…」と女の子たちが歌っていて、不覚にも彼女たちに見とれてしまいましたが、これはブレイク直前のPerfumeだったわけで、この人たちも、今ではずいぶんと偉くなりましたねえwww
          ❤チョコレイト・ディスコ」の頃のPerfume

もぎゅっと“love”で接近中!は深夜に聴いてる方が、個人的にはいい感じだったりするのですが、この曲は「チョコレイト・ディスコ」を彷彿とさせるものがあって、そのためか、上に書いたことが情景として想起されて、ある種の郷愁めいた心境になったりするわけですが、好みの問題は、所詮は主観の問題にすぎないわけで、余談ばかりでスミマセンねえ(^^; ❤古参の人たちは、こういうのをリアルタイムで楽しんでいたわけですか。いいですね!❤

高2の頃でしたか、現国の授業で俳句をやっている時に、作者は忘れましたが「石仏に生きて頬もつ春乙女」という句が教科書にあって、何故だかそれだけは今でも覚えています(笑)

「石仏」と「春乙女」といった取り合わせの妙味は「テクノポップ」と「ガールズボーカル」のそれに通じる美感でもあって、無機質な物体と並列させることによって女子力がより活き活きしたものとして感じ取られる、いわゆる「対比による効果」みたいな感じですかね?!

それはさておき、「ラブライブ!」のテクノポップ楽曲は、女子力が高くていいですね(^^♪

その他にも夏色えがおで1,2,Jump!は、初期の楽曲の中では個人的に、これは外せないと思うナンバーで、曲の途中で流れる棒読みの読経のようなラップみたいなコーラスが、印象をさらに焼き付ける効果を持っているものと思われます。サブリミナルですねー(?!)

               ❤「夏色…」の主役❤

ラブライブ!」はアニメ化以降も神曲・名曲・良曲の類を次々とリリースしてきましたが、語り出すときりがないので、そのへんは割愛させていただきます(^^;

などと言いつつも、やはり語りたいので、せめて1曲だけでも語らせてもらうと、「乙姫心で恋宮殿」は「ナウなヤングがディスコでフィーバー!」なアップテンポなノリで、歌詞は文学的なモチーフが明瞭で物語性が認められ、また歌詞の内容を分析的に見ると、時空間の関係性が立体的に語られているためにイメージの把握が容易で、しかも誘っているように歌うので、曲の世界に入り込みやすく、僕は分かりやすい曲が好きなので、みもちゃんに捕まりたい願望があるので、これはいいっすね♫(⋈◍>◡<◍)。✧
      ❤lily white「乙姫心で恋宮殿」(おとひめはーとでらぶきゅうでん)❤

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【3】
2013年1月から、アニメ「ラブライブ!」の1期をリアルタイムでやっていた頃は、「ロボットアニメのサンライズ美少女アニメ作ってるぞw」くらいな印象しかなくて、それほど気にも留めてなくて、したがってアニメも見なかったわけですが、それから1年半くらい経ってから、「ラブライバー四天王」とか「ラブライバーの部屋」とか珍奇な連中をネット上で知ることになって、「ラブライブ!」に興味を持ちだしたのは、まず、そういった熱心なファンたちを面白がってからでした(失礼な奴w)

2014年7月のことでしたが、近所のスーパーでは、ラブライブ!ウエハース第1弾が見切り品のカゴの中に箱ごと放置されて1枚60円+税で売ってました。この頃には「ラブライブ!」に対する関心もだいぶ高まってきて、僕も金銭に余裕があれば、それに応じて珍奇な行動を起こしたがるような奴だったりするので、それで箱ごと大人買いしました(^o^)

2014年の8月、ニコ生でアニメ「ラブライブ!」1期・2期の一挙放送をやっていて、それを見て、にこちゃんのキャラに大変な親しみと尊敬の念を覚えて、それ以来、この作品にすっかり感化されてしまい、好きになってしまいました(*´ω`*)

あと、2期9話のスノハレのライブシーンは、あの演出はやはり神がかりで、鳥肌もので度肝を抜かれましたwww 翌日、レンタルビデオ屋に行って、ベスト盤Ⅰを借りました。それから生活環境が徐々に変わってきて、今ではブログでこんな記事を書いている始末www
❤われらが親愛なる指導者、矢澤にこ同志❤   ❤怒濤の驚嘆スノハレ伝説の始まり❤

「かわいい」キャラは他の作品にもわんさかいるわけで、また、萌豚基準からすれば「ごちうさ」の方が良い作品ということになるわけですが、しかし「われらが親愛なる指導者」レベルに該当するキャラになると、これがなかなか見つからないもので、その意味で、にこちゃんは貴重な存在と言えるでしょう⊂(^ω^)⊃
           ❤「ごちうさチマメ隊(チノ、マヤ、メグ)❤

          ミルキィそらまる師匠(にこ、マヤの中の人)

ところで、みもちゃんについては、まずアニメ「まじもじるるも」(2014年夏季)のOP主題歌せいいっぱい、つたえたい!の方で気になって、その後に「『ラブライブ!』もやってたんかーwww」みたいな流れで、秋頃には海未ちゃん推しになりました(笑)
        
❤アニメ「まじもじるるも」OP主題歌ジャケ絵❤    ❤サイケデリック海未ちゃん❤
      
                  ❤コンサバみもちゃん

内田さんについても、個人的にいろいろと気になったりして、過去にこんな記事を書いたりもしたので、興味のある方はどうぞ(^o^)

最近になって、うっちーのことが好きになりそうな事案について語る回

【ラブライブ!】【がっこうぐらし!】「純粋経験」と「Wonder zone」と「超越者の暗号」について語る回

     
     ❤うっちーポリス❤       ❤ファンミ台北出場メンバー

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【4】
今回は、個人的に「ラブライブ!」を好きになった経緯などについて、軽く語ってみました。

皆さんも、作品やアーティストを好きになったきっかけやいきさつを味わうように思い返してみては、感慨に浸ってみるとよいでしょう(^ω^)

もうはっきりと!なぜ!ラブライブにはまったのか語れよ!【すれすた】


4月からは、μ'sはどうなるんでしょうかね???

現役の第一線は、若い世代すなわちAqoursに交代することにして、イベントとかではグループ単位で見られるんですかね? とはいえ、一般論として30過ぎたら、アイドルやっていくのは厳しそうです。メンバーの皆さんはアーティストに転身する必要に迫られてそうですね。。。
      次世代プロジェクトの担い手となるAqours(アクア)のみなさん

アイドルの仕事は、理念としては、自らの生命を消耗させながら周囲を生命力で満たしていって、それでファンが元気をもらって、それに対価を支払う。そういう関係なのだと思います。ライブに行ける人たちは、ダイレクトにパワーを授かっていいですね(^ω^)

また、アイドルと比べると、アーティストは体力よりももっとテクニカルな能力で乗り切っていそうなので、歳いくと、体力的な問題でアーティストとしての方向性を模索しなければならなくなる。そのようにも思います。すでに南條さん(31歳)は、そんな感じじゃないですかね?
           ❤無理しない程度にがんばってくださーい!

ラブライブ声優のギャラwwwwwwww【アニすか.com】



さらに一般的な話をすると、とある演者がデビューして、名前が売れるまではグループの力に頼ったりして、人気が出て軌道に乗り出したら、演者の立場からすれば、今度は自分の名前を売り込んで行きたいだろうし、そこでソロ活動の方も大事になってくる。
              シカちゃんもソロデビュー♫

一方、ファンとしては、気になる個人のソロ活動を応援しながら、グループの方については、これはこれで大事にしながら、そんな感じですかね? 僕はそんな感じです(^o^)
             
ここで余談ながら、私事で恐縮ですが、目下、新体験型の貧民生活を余儀なくされているため、MOMENT RING恋になりたいAQUARIUM共同購入になるような。。。
もっとも、今の状況から抜け出せることが前提になるわけですが。。。Fight now!!

ここで一般的な話や私事などをウダウダと語ってしまいましたが、それはともかく、

 プロジェクトに召集されてからの約6年間、お疲れさまでした!

ファイナルライブ、
精一杯に盛り上がって、無事に成功するといいですね!!

       
      辺境の田舎の地からですが、応援してまーす♫(⋈◍>◡<◍)。✧♡

   ❤μ’sの皆さんには、いつも元気をいただいて、ありがとうございます(*´ω`*)


【2016/3/29追記】
再就職先決まったわー!(安堵) μ’s万歳∩(^ω^)∩