「 日本人だけど日本のアニメの良さがわからない」という日本人に、まずは”日本の良さ”から教えて差し上げる回(序章)

みなさん、こんにちわ(^o^)

最近、面白い記事を見かけました。サブカルチャー愛好家を自任する立場としては、これは読んでいてなかなか面白かったので、こっちも記事を書く元気が湧いてきました(^^♪

日本人だけど日本のアニメの良さがわからない【ニコニコニュース】

この記事、コメント欄を見たら、えらい叩かれようですね。記事を書いた人についてはネタの提供者として感謝の一言に尽きるわけですが、この記事に登場する「質問者」……これがまず曲者で、これは叩かれても自業自得な気がします。「質問者」の人物像のイメージとしては、脱亜入欧して列強に仲間入りしたがっている西洋かぶれの日本人っぽいですね。ティピカル(typical)なイエロー・モンキーというところですか。。。

この記事に取り上げられている「質問者」とそれに賛同している一部のコメント……しかし、こういう人たち、いい刺激になって僕は大好きですよ! but that's O.K.っすね(^o^)

まず、質問者の言う「わからない」が、善意の「わからない」なのか、悪意の「わからない」なのか、分からないですね! 自らの力で考えて仮説を立てたりしないところを見ると、後者と見られてもおかしくないですね。

「日本のアニメの良さがわからない」ではなく「日本のアニメには不案内で」・・・これくらいにしとけば無難なものを、これが過失犯なら母国語に弱い、そうでなければ確信犯で、そうなると、われわれに宣戦布告してるとも捉えられかねませんね。ブーブーw

自分の意見を立てずに質問するだけの質問者・・・一緒に仕事してたらウザい奴ですね。
怠け者のズルちゃんですね。そりゃ、糾弾会にもなりますわw

そういえば、去年のセンター試験の現国の問題は、こういう人たちにスポットを当てたものでしたね! カリカチュアですねwww

「気持ち悪い」「いい大人にもなって…」、このコメント。
・・・これは、あからさまに、われら萌豚に対する嫌がらせ行為ですね!

豚をいじめるのはやめて差し上げろ。人間よ、もうよせ。こんなことは。。。

しかし、彼ら彼女らがこしらえた欲望と恐怖の色メガネを通して見られた世界、そして、そのフィードバックである彼ら彼女らの偏見、敵対心、他罰的な態度は、この真摯な申し出を一笑に付してしまうであろう。冷笑で片付けてしまうだろう。。。I'm so sorry 。。。

・・・ならば、受けて立とうではないか! ブーン⊂(^ω^)⊃

われら、自由と平和を愛してやまない萌豚同志は、この人権侵害の暴挙に対してやむなく声を上げて、これに抗議するものであるッ!!・・・シュプレヒコール! 
    「ブヒーーーーーッ!!!」

「毒には毒を以って、バカにはバカを以って」・・・つまりそういうことですね!

彼ら彼女らが単なる「無教養の文化的スノッブに過ぎないことが、単なるバカの書いた記事によって、これから改めて暴露されるであろう。「いやーん、恥ずかしいよぉ///」「女は必死に抵抗したが、それは男をさらに興奮させるだけだった。」・・・ざまあみろ!(意味不明)

しかも、彼ら彼女らの観察眼および抽象的思考力ならびに客観的分析力の欠如から来る理解の無さ、あるいは一般教養の怪しさのせいで、日本の学力低下はもはや憂国レベルなんすか?!

これでは一か月ほど前に書いた私の記事の同志に対する思いやりの心に満ちた仮説が、心無いバカども愚民の暴挙によって歪められ覆されてしまうではないかァァァwww

・・・下の記事は、こういう人たちにこそ読んでほしいですね。

近年におけるオタクの社会的地位向上について、人口統計学的根拠から分析してみる回


なお、今回の拙記事については、これも毎度のことですが、こっちはマンガのネタを仕込むくらいの感覚でこの記事を書いているわけで、彼らに対しては別に悪気はなく、単に面白がっているだけです(^o^)

誤解のないように断わっておくと、この記事はマジレスなどではなく、要はマンガです(笑)

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次回は、『大家さんは思春期!』と『源氏物語』をネタに「萌豚のレーゾンデートル男のロマン」について語りたいと思います。期待しないで待っててください(^ω^)
            
              それでは、シャイニーチャオー