【ラブライブ!】「Wonder zone」と「純粋経験」について語る回(分割版その2)

皆さん、コンニチワ。お元気ですか? 朝方なんかは、だいぶ涼しくなりましたね。

前回は、「純粋経験」や「直観」について、それらの概念を説明する記事の引用が中心の内容になりましたwww

ところで、9月12日は、ことりちゃんの誕生日ということですね! おめでとうございます♫

そういえば、われわれファンたちにとって、心の琴線に触れさせずにはおかなかった「僕たちはひとつの光」という曲の「こーとりのーつばさがついにーおおきくなあってー♪」という箇所なのですが、劇場版を観て以来、そこはかとなくそのフレーズを口ずさんだりしてしまう訳ですが、そのたびに、「ことりちゃんは一番おいしいところを持って行っちゃったよなー」などと、そのようなことを思ったりします(笑)


「うぇーるかーむそーんぐ!ひとつになるこころー♪」
なぜか、これもよく口ずさみますね♪

Music S.T.A.R.T!!」については、個人的な趣味の話では、歌詞にあるこのへんのくだりが、聴いてるうちにじわじわと効いてきます(^^♪

熱いときめきありがとう
負けないキモチありがとう
元気で悲しみ救うんだね


もっと知りたい? 私の想いを知りたい?
Music! 流れる幸せのメロディー(聴いてね)
もっと知りたい? 私の想いを知りたい?(聴いてね)
Music! 幸せを
みんなにあげたいみんなで踊ろう

Lets'go! 始めよう!!

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では、前回の続きに入ります。
今回は「純粋経験」の個人的な体験談についてです。

自分の体験談を語りながらも、いわゆる「自分語り」にはなっていない。
これは、人に見せる文章を書くうえで、ある意味、大事なことではないか思います(自戒)

話は変わりますが、「ラブライブ!サンシャイン!!」のAqours(アクア)は10月にCDをリリースすることろまで来ましたね♪ Aqoursは造語らしいので商標登録しとかないと(!?)

個人的な趣味では、今のところ推しは、花丸ちゃん❤
         ずら子は、「お寺の娘で文学少女」という設定でしたよね❤

新企画のAqoursが、そろそろ具体的な動きを見せている一方、二次元スクールアイドルのμ’sは劇場版「ラブライブ!」を以って大盛況のうちに終了の運びとなりましたが、それで、利益の配分がどうなっているとかは知る由もないですが、とりあえず、しこたま儲けることが出来てよかったですね!

声優アイドルのμ’sは次の冬のライブで解散になるんですかね。5か年計画のプロジェクト組織だと言ってしまえば、マーケティングの観点も含めて「ラブライブ!」というコンテンツを面白がってる、もとい楽しんでいる立場からすれば、こういうのは、なんかカッコよくも思えたりするわけですが、このようなニワカな薄情者でも、それでもやはり、何か寂しいものは感じます。。。

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個人的に「ラブライブ!」を好きになった理由は、実は楽曲によるところが大きくて、私事で恐縮ですが、i-Tunesのプレイリストに「ラブライブ!アンソロジー」みたいなのを作成して、仕事で量のある単純作業をこなさないといけない時に、それを流しっぱなしで作業して、そういうことを何度となく繰り返しているうちに、μ’sへの愛着も深まった・・・みたいな感じです。

なので、個人的には「ラブライブ!」の楽曲には、労働歌のイメージが結構あったりします(笑)

また、そういうことをやっていると、意識的に「この曲が好き!」というよりは、いわば無意識的に「聴いているうちに好きになった」みたいな曲とかも出てきて、そういうプロセスを経て好きになった曲を適当に挙げてみれば、大体こんな感じでしょうか。

        ♫ baby maybe 恋のボタン  ♫ 夏色えがおで1,2,Jump!
           ♫ これからのSomeday  ♫ Wonder zone
              ♫ 夏、終わらないで。 ♫ ユメノトビラ  
       
 
殊に「Wonder zone」については、アニメで観た時は、これといって特別なものを感じることはなかったのですが、ある日、音楽を流しっぱなしで作業の方に集中していたら、突然Wonder zone 強い私へとなれるミライ~♪と、なぜかその歌声だけが尋常ならざる鮮明さを以って耳に入ってくると同時に、ダイレクトに脳を直撃した感じがして、一瞬、自分の中に「今のとてつもなく可愛らしい声、何っ!?」みたいなどよめきが起こって、何とも不思議な印象を受けました。
あゝ、湧き起こるクオリアWonder zone体験♪

これは、曲の間奏が終わった直後に入ってくる内田彩のソロパートの箇所だったわけですが、後になって、これはたぶん「純粋経験」的な体験をしたのだろう、と勝手に結論しました。

                ※画像はイメージです。

あの時の、あの印象を、意識的に再現することは不可能です。描写によって状況を理解することができるのみです。
「一回性」「唯一性」の中に、隠された「存在の声」を聴き、「存在の暗号」を垣間見たのかも知れません。不思議です。神秘です。

    全く個人の主観的な経験だったとはいえ、そのような出来事があって以来、
       内田さんのことを「天才」と崇めるようになってしまいました!!

  
ちなみに、これはアニメ版のやつですが、これはこれで良いものなので、参考にどうぞ♫


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それまで全く気にもかけてなかった「Wonder zone」が突如として興味の対象となったので、後日になって、歌詞の内容をインスペクト(精査)してみました。

作詞の畑亜貴さん(自称11人)は、大変によい仕事をしましたね♪

今回はとりあえず歌詞だけ上げておいて、その内容の検証については、次回の記事で語ろうと思います。

結論を早く知りたい方は、前々回の記事がありますので、そちらをどうぞ(^^♪

それはともかく、
曲を聴きながら、歌詞を目で追ってみれば、また何らかの発見があるかも知れませんね♪

Wonder zone
キミに呼ばれたよ 走ってきたよ
きっと不思議な夢がはじまる

Hi!はじまるよ(Wonder feeling)
不思議だよ 特別な夢さ(Wonder feeling)

元気あげたいな 明日もHappy
いっぱい楽しんで ときめきたいよ

元気出し過ぎて 転んだあとも
さっと起き上がり 笑顔でしょ!

どんなに つらいコトがあっても
泣かずにがんばらなきゃ輝けないね!

Wonder zone
強い私へとなれるミライ
いっしょに見つけよう I'm OK!
キミにつよく呼ばれたよ 走ってきたよ
きっと大きな夢がはじまる

Hi!はじまるよ(Wonder feeling)
不思議だよ 特別な夢さ(Wonder feeling)

勇気忘れずに 進めばLucky
みんな出会えるよ しあわせになれ

勇気消えそうで 不安なときは
うんと背伸びして 前向いて!

なんども確かめたくなるよ
となりにいてくれるキミに合図!

Wonder sign
熱い喜びをまねくミライ
いっしょに感じたい You're my friend
キミとあつく動きだそう 急いできてよ
ぐっと大きな夢をはじめよう

Wonder zone
強い私へとなれるミライ
いっしょに見つけよう I'm OK!
キミにつよく呼ばれたよ 走ってきたよ
きっと大きな夢がはじまる

Hi!はじめるよ(Wonder feeling)
不思議だよ 最高の夢さ
(Wonder feeling)


(※緑の文字の箇所が、その、いわゆる「純粋経験ゾーン」)




                 ソレデハ、ミナサン
                          
                          ・・・次回(分割版その3)に続く