【ラブライブ!サンシャイン!!】「Aqours(アクア) 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」と僕たちの物語~「修羅の国」篇

皆さん、こんにちわ。暑いですね。暑中お見舞い申し上げます(^o^)

気が付けば、いつの間にか8月も中盤となりましたが、8月1日に4thライブのテーマソング「Thank you, FRIENDS!!」がリリースされました(^^♪
   
この曲はAqoursちゃんの感謝ソングのようですが、歌詞の一部はファンの心情を代弁しているようでもあって、君が僕を呼んでいるのか、僕が君を呼んでいるのか、こんがらかってしまいそうなところに「No.10」ということで、何と言いますか、愛と理想のある人生は素晴らしいものですね(´ω`)

畑先生は今回もよい仕事をされましたね(^ω^)

今回のジャケ絵は「嫁が9人いるぞー」に見えたファンもいたようですが、二次元キャラのAqoursちゃんはひとつの虚構で、その存在の本質を突き詰めていけば、理想化されて精神化・霊化されたひとつのイデアであって、前回の拙記事で言及したことも踏まえると、個人的には再び精霊Aqoursちゃんについて語ることになったりして・・・(笑)

4thライブの公式グッズを見てみると、前回の記事で出した要望を叶えてくれたような商品があったりして、公式さんのそういうところ大好きよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ユニットでは基本的にAZALEA推しの僕は、事前物販でアゼさんのやつを購入しました(^^♪
実を言うと3つとも欲しいですが「お一人様1回1点限り」の制約ルールが、、、(´・ω・`)

ところで、4thライブの公式グッズに「WATER BLUE NEW WORLD」の衣装を着たキャラのグッズを出すということは、実はプロジェクトの2018年度の具体的な内容となる「Aqours Hop! Step! Jump! Project!」には、さらに上位概念として「WATER BLUE計画」みたいなのが存在しているのかもしれない???

今思うに、「ラブライブ!サンシャイン!!」のテレビアニメ2期で展開された物語は遡及効で運命愛(アモール・ファティ)」みたいな、見方によっては大変に深い内容だったと個人的にはそんな感じで受け止められたりして、「人生を愛するとは何ぞや?」――このような哲学的な問いに対して、ひとつのモデルを明示できるまでに至ったりして、「みんなで叶える物語」もこの8年間でずっと成長してきたんだなと、一人で勝手にそんなことを思っています(´ω`)

そうして、ここに来て、われわれにとって「人生」というのは、すなわちAqoursちゃんと一緒に”輝き”を探す旅」なのだと、今や明確な定義を与えられるようにまでなったのであり、そして、このような「人生に意味や価値を与える」領域にまで来てしまうと、これはもはや「宗教」以外の何物でもないwwwwwwww

今や気分はすっかり4thライブの方へと向かっているわけですが、そう言えば、7月7日・8日に開催された3rdライブツアーの福岡公演を現地で観た時の感想を書こうとして、まだ書けていないのでした(^^;

この1か月ほどの間、休日出勤や夏バテや怠け者になったり愚か者になったり、ようやく最近になってガラケーからスマホに乗り換えたりして、そんなこんなで、とうとう今頃になっての投稿となりました(←言い訳www)

なお、福岡公演の感想につきましては、これまでにないレベルで個人的な趣味の主観の極みとなってしまいましたので、予めご了承ください(笑)

自分の個人的な”欲望と恐怖の色メガネ”を通して見えた世界を語る前に、まともな人たちから見えた世界についても、ここに少しばかり貼っておきましょう(^o^)

【セトリ】Aqours 3rdライブツアー福岡公演1日目・2日目セットリスト・ライブレポート【ラブライブ!サンシャイン!!】- スクフェス速報


【Aqours 3rd LIVE】福岡公演1日目のセトリ・レポ・感想まとめ!最後の挨拶でふりりん号泣!!【ラブライブ!サンシャイン!!】- ラブライブ!まとめちゃんねる!!


【Aqours 3rd LIVE】福岡公演2日目のセトリ・レポ・感想まとめ!Aqoursはまだまだ終わらへんで!!【ラブライブ!サンシャイン!!】- ラブライブ!まとめちゃんねる!!

 ♥大変によいものを見させてくださいまして、本当にありがとうございました(*´ω`*)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

では、全くもって主観的な、単なる個人的な趣味の喋り場・・・はい、スタート!(^o^)/

2018年7月7日(土) くもり

前日はたぶん今年で一番の大雨でしたが、うちの町では幸い特に目立った災害も起こらなかったようで、7日の未明には雨も止んでいました。

この日の労働を終えて帰宅したのは午前5時ごろで、7時に寝て10時半に起きて身支度をして、正午前に家を出ました。

自分の家から博多駅まで特急ソニックに乗れば1時間半くらいで到着できるのですが、しかしこの日は前日の大雨のために土砂災害等で不通になった区間も発生して、ダイヤさんが大幅に乱れて、JR九州管内の特急列車は全て運転見合わせになっていました。普通列車も一部の運行となっていて、そうして、博多駅に到着したのは午後3時過ぎwwww( ゚Д゚)

博多駅からマリンメッセ方面のバス乗り場に行くと、そこは一時的なラブライバーの溜まり場となっていて、マリンメッセまで直通の臨時バスが次から次にやって来ては、彼らを詰め込んで発車していました。西鉄バスが「ラブライバス」になっていましたwwwww

かく私も”ラブライバス”で移送されて、今回の会場となるマリンメッセ福岡に到着(^^♪
すでに大勢の人がいます。人々が砂糖に群がるアリのように見えます(私もその中の一匹だw)

マリンメッセ福岡のキャパは最大で15,000人の観客を収容できるそうです。今日は12,000人くらいの人たちが来ているのでしょうか? 単純計算で8,800円×12,000=105,600,000円
チケット代だけでこの日の売り上げ1億円ですね!興行ビジネスですね!(^ω^)

マリンメッセはベイエリアウォーターフロントにあって、近くには水上警察もいるぞ(^o^)

本日の座席はアリーナ11列24番です。トロッコの通路から近い場所でした。今回初めての現地体験でしたが、そこは折りたたみのパイプ椅子がすし詰め状態に並べられて、観客が集まるとオタクが密集して芋を洗うような状態で、これはLV会場となる映画館の方がよほど快適。。。
LV会場は「参戦」になりませんが、現地会場については、これは「参戦」ですわwwwww

ライブが開演になると、出演者である声優Aqoursの皆さんがステージでパフォーマンスを繰り広げるわけですが、その姿も周りのお客さんたちの間々からちらちらと垣間見ることができるだけで、とはいえ、現地まで来てメインステージにある巨大スクリーンの映像はあんまり見たくない気持ちでもあり、これならスタンド席の方がまだよいかも???
        初めての現地参戦・・・正直いうと、こんな感じ(´・ω・`)

その一方で、トロッコやメインステージの2階部分など、出演者がひときわ高い場所に立った時は、彼女たちの様子がよく拝めました。この日は、きんちゃんとリリーさんの姿を充分に見ることができました(←プラス思考)

福岡公演1日目は、大阪公演1日目では残念なこととなってしまった花丸ちゃん(きんちゃん)のソロ曲を一番楽しみにしていて、この曲は会場内をトロッコで回りながら演じられるタイプのやつで、「きんちゃんはパフォーマンスを発揮すると声量があるなー」とか、高槻さんの姿を感心しながら見ていました(^^♪

それで、自分の席の付近までトロッコが来た時は、曲の最後の場面になったくらいのところで長時間停車してくれましたが、きんちゃんは反対側の方を向いていて、こっちの方に対してはずっと後姿のままでしたwwwwww

しかし、そのような状況下でも、観ていた人はちゃんと見ていた!!??
そういう記事を見つけたので、貼っておきましょう(^ω^)


福岡公演で「HAPPY PARTY TRAIN」を演じたのは、隣の大分県豊後森機関庫があるからなのか、そのへんは分からないですが、個人的な思いでは、自分が過去に投稿した拙記事のことなどを踏まえると、これはかなり嬉しかったです。ありがとうございます(´ω`)

この曲は、人生における転換点(ターニングポイント)と新たな出発について歌っていますが、そこから「ニヒリズムからの出発」「色即是空、空即是色」「歓喜は苦悩よりも深い」などの意味内容が連想されます。

また個人的には、かつての筑豊の鉄路の記憶を彷彿とさせたりもして、そういうわけで、趣味の主観的な審美学では、福岡の地で「HAPPY PARTY TRAIN」を演じてくれたことについて、これには何だか意味深な意義を一人で勝手に感じていたりしています(´ω`)
 
「かつての筑豊の鉄路の記憶を彷彿……」――ここに2つの時刻表の路線図があります。

左の方は拾い物画像ですが、よく見ると新幹線が博多駅まで来ていません(1975年3月開業)。幸袋線が存在しています(1969年12月廃止)。篠栗線筑豊本線とつながっています(1968年5月全通)。・・・以上から1968年(昭和43年)~1969年(昭和44年)のものと推定できます。

右の方は2018年8月号を自宅のプリンタでスキャンしたものです。画質が悪いです(^^;

鉄道ファンの視点からすると、50年前の福岡県はブラボープリフェクチャーですね(^o^)

50年前の路線図よりも今のやつの方がより歪んでいるように見えますが、これはリアルマップとメンタルマップの違いを見ているようでもあります???

このことについては、社会心理学的分析によれば、つまりこういうことでしょう(^ω^)

唯物論」はすでに過去の遺物として論破され、さらに現代の人工知能の急激な進歩が拍車をかけて、時代は今まで以上に「唯心論」を志向する傾向にある。人類の生命体としての本能がそれを要求している。「人間は手段ではなく、目的でなければならない」(定言命法)

上の記述はほんのジョークですが、真面目に考えると奥の深い命題だと思います(・ω・)ノ

今の路線図の方が歪んでいる理由は、おそらく筑豊電気鉄道平成筑豊鉄道の駅をすべて記載したためでしょう(←冷静なコメント)

さらに鉄道関係の話で恐縮ですが、去年の豪雨で鉄橋が流されたりして一部不通になっていた久大本線が7月14日に全線復旧したそうです。おめでとうございます(´ω`)

その一方で、同じ理由で大規模な土砂災害の被害を受けた日田彦山線添田~夜明間は、今日まで代行バスで対応していますが、この区間については復旧のめどが一向に立っていないのが現状のようです(´・ω・`)

全線再開・久大本線の「次」は日田彦山線? 同じ災害でも復旧のめどが立たない事情【乗りものニュース】

今年も7月の豪雨で広島や岡山を中心に深刻な被害が発生してしまいました。
被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日でも早く平穏無事な生活に戻られることを心よりお祈り申し上げます。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

このへんで再びライブの話に戻りましょう(・ω・)ノ

夜勤明けの睡眠不足と、この日のJRの非常な事態と、長閑(のどか)な環境に慣れた田舎者にはラットの実験としか思えないような人口密度など、諸々の要因によって、ライブの後半あたりから疲れが出てきだして、会場の熱気について行けず、こっちの方は深夜のクラブでウダウダしているようなノリになってきました。・・・小宮さん、申し訳ないですm(_ _)m

3rdライブツアーのファイナルとなる福岡公演は、ゲストで出演していたSaint Snowのお二人が「DROPOUT!?」を披露してくれたり、6月中にリリースされてステージで解禁可能となった曲をいち早く演じてくれたり、セトリの方でちょっとしたサプライズがありました(^^♪
                  ♥Saint Snow

結局、この日の公演で最も印象に残ったのは「ホップ・ステップ・ワーイ!」だったりして、
というのは、現地参戦組の間では「出演者の誰々さんと目が合った」「誰々さんがこっちに笑顔をくれた」といった話題が必ず上がってくるわけですが、またこれが現地での最大の魅力の一つだったりもするわけですが、僕の場合は、この曲の時にロッコに搭乗した斉藤朱夏さんがこっちに向かって両手を大きく広げて満面の笑顔を送ってくれました!ワーイ!\(^o^)/
「しゅかしゅーの笑顔で、さっきまでのダルさがきれいさっぱり吹っ飛んだぜ!」のイメージ

さらにこの場で「しゅかしゅーは元気で、あんちゃんはパワフルだなー」とか、ふと思ったりもしました(^ω^)

仕事と余暇の合間を縫って今回の記事を作成している途中で、このようなツイートを見つけました。己の姿が相対化され、自己理解の助けとなるでしょう(^o^)
・・・で、「仕事と余暇の合間」って何???


ライブの終わりの方では、アリーナ席の前方を中心に、出演者たちの手書きメッセージが印刷された銀テープが降ってくるのが恒例となっていますが、11列目にいる自分の頭上にも運よくそれが1枚降りてきて、手に取ってみると、それは公式のタイトルロゴのやつでした(笑)
              公式さんの愛を感じるわwwwww

          公式の画像から。福岡公演1日目の会場の様子です。

本日のライブ参戦を終えて、西鉄”ラブライバス”で博多駅に戻りました。

博多駅から徒歩3分の場所に「天下一品」があるのを最近になってから知って、今日の夕食はそこに行きました。京都に住んでいた時には祇園天一によく足を運んだものですが、知らないうちに全国展開してたのね(^^;
      本日のディナーはオーソドックスな「デブ養成コース」wwwww

「ニラキムチ置いてないじゃん、ネギ大盛り有料かよ( ゚Д゚)」とか不平不満をたれながらも、
久々の天一のこってりラーメンは美味かったです。ごっつぁんです(^ω^)

自分の家からは、博多まで往復する交通費とカプセルホテルに一泊する宿泊費がほぼ同額だったりして、しかも今日のJRはあんな状態だったし・・・明日も現地で参戦します。中洲にカプセルホテルが2件あるのを知っていたので、中洲まで歩きました。1件は満室でしたが、もう1件の方は空きがあったので、そこに泊まりました。

ロッカーで着替えをしていたら、すぐそばに2ndライブツアーの名古屋公演のTシャツを着ている人がいました。愛知から飛行機に乗って福岡まで来たのだそうです。明日の朝に飛行機で愛知に帰って2日目の公演は地元のLV会場で観ると言っていました。

愛知からわざわざ福岡まで、おつかれさまです。熱心なライバーさんですね!(´ω`)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

2018年7月8日(日) くもりのち晴れ

今回宿泊したカプセルホテルは、土日はチェックアウトが13時までとなっていて、さすがは中洲なサービスですな。はっはっはっ(^o^)

            昨夜に行った天一に今日も来ました(笑)

          福岡公演現地参戦2日目。今日は日差しもあります。

本日の座席はアリーナ1列88番。センターから右側第1ブロックエリアの最前列です。
ブラボーな意味で、とんでもない席に当たりましたwwwwwwww(≧▽≦)

この非凡極まるクジ運は、平素から精霊☆Aqoursちゃんを崇め奉ることによって生じたご利益なのか、それともこのブログを通じて公式さんから密かに愛されているのか、そのへんの因果関係はよく分からないですが、それはともかく・・・これはつまり、こういうこと???

Thank you, FRIENDS!!
会えてよかったな 会えてよかったな
最高の絆!
人生には時々 びっくりなプレゼントがあるみたいだ
ねえ会えてよかったな 会えてよかったな
これはなんの奇跡だろう?
消えないでって呟きながら もっと先へ飛び出すんだ

            提供は、バンダイではないですがwwww

こんな感じで、この日はアイドリング状態にして時速20km/hで動き出す大型バイクみたいにテンション高くて、開場待ちの待機列でも、ほとんど最前列の近くにいました(笑)

開場待機列の先頭30人以内くらいの位置にいたので、開場時間になって入場した時は、人影もまばらな会場の状態を見学することができました(^^♪・・・バカでかいハコですね(^o^)

会場のセンター付近に沿って前方へと歩いていくと、オペレーションセンターみたいなブースがあってパソコンが並んでいました。さらに進むとセンターステージがありました。観客席の最前列まで来て自分の席を見つけました。座席の下には、これは会場の備品でしょう。ほうきとちりとりが置いてありましたwwww

ステージ側と観客席側とは腰の高さほどの簡易な鉄柵で仕切られていて、「おれは今、聖域と結界をなしているフロンティアに立っているのだ!」――そのような訳の分からぬ感慨を抱きながら、ほうきとちりとりを柵の向こう側、すなわち”聖域”の方へと押しやりました。

さすがに観客席の最前列まで来ると、いくら私の野暮で無粋で愚鈍な感性でも、ステージの上でパフォーマンスしている出演者たちから発散される「気迫」や「オーラ」や「神々しさ」といったものが実によく伝わってきます(´ω`)

「ライブに行って元気をもらう」――この発想は、われわれにとって大変になじみのあるものではないかと思いますが、これを宗教社会学的に見れば、ライブやLVの会場は「集合的沸騰」の場なのであり、その非日常的な空間(民俗学などでは「ハレ」と呼んでいるもの)において、われわれは「スピリット」(精気・霊気・精霊のはたらき)なるものを身体に受け取り、それに満たされたような体験をする。

前回の拙記事では、こんなことを語っていましたが、今回はかなり強烈なレベルでこのことを実際に体験する機会になりました(^o^)

これはおそらく精霊Aqoursちゃんのamazing powerよって、自らの体験をもって真偽を検証する機会を与えられたのでしょう・・・何を言ってるのか自分でも訳が分からんですが、ありがとうございます(^ω^)

♥あの「群がる鯉の軍団」の中にいた一匹も、この記事の中では萌黄えもちゃんだwwww♥

目の前には”聖域”の景色だけが広がっている――このことから生じる一種独特の感慨は、現実を目の当たりにしながら、ほとんど現実離れした幻想(イリュージョン)を見ているとしか思えないような「超えもえも」なエモーションで、現実と夢との隔絶が融解して融合した境地は、『荘子』の「胡蝶の夢」を想起させます(´ω`)

人生の「リア充に非ず」を「非リアルのまま充実」へと変質させる魔法は、これこそ形而上学のなせる術であり、古来より賢者・聖者と呼ばれる人々は、この魔術を身に付けるための奥義の開発に、それぞれ努力してきたのでした(´ω`)

前回の拙記事では「非リアルのまま充実」などと何やら訳の分からないことを書きましたが、これは言うなれば、ある種の弁証法的帰結なのであって、リア充」と「非リア充」との対立が止揚されることで、より高次の意識レベルへと到達した「超リア充」体験と言い換えることができるでしょう(・ω・)ノ

リア充」「非リア充」という言葉を自分が初めて見たのは、今から8年前の2010年ことで、弁証法の知識があれば、両者の対立が止揚してより高次の領域に到達できる可能性もあることは、機械的・自動的に導出されるものとして、その時すでに理屈では分かっていたことなのですが、それが今頃になって、ようやく自らの体験として知ることとなったのでした。
このような機会をいただきまして、ありがとうございます(^ω^)

結界のフロンティアに立っていると、ステージに並べて設置してあるライトの光が直撃してきたり、カメラの忙しそうな動きや、ステージの真下で観客の一人一人の挙動に目を光らせているSPみたいな監視員の人など、魅力的なステージづくりに向けて、出演者のメンバーをはじめスタッフの皆さん一人一人が様々な役割の中で尽力されている姿が、いろいろと見えました。大変によい仕事をされていたと思います。おつかれさまです(´ω`)

語彙力貧弱ニキ:「おおおっ! いいぜ!いいぜ!いいぜ! チョーやっべ!マジやっべ!」

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

以上、まずは総論的な感想を述べたところで、次は個別な感想に移りましょう(^o^)

本日の座席は、ほぼ3年生組とご対面な位置にあって、今回のライブのOPを飾った「未来の僕らは知ってるよ」でしたか、序盤の何かの曲が終わった時、ステージ上には、にゃーちゃんがご対面くらいの真正面にいて、この子は画像や映像などの媒体を通してよりも、生で見た方が断然かわいかったです(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥

           ♥これはこれでかわいい(⋈◍>◡<◍)。✧

1st写真集については、3,800円(税別)という、秋〇書店の消費者を小馬鹿にしたような価格設定に購入を躊躇していましたが、生にゃーちゃんがあんまり可愛かったもので、つい買ってしてしまいましたwwww


3rdライブの大きな見せ場となった「 MIRACLE WAVE」では、あんちゃんのバク転の態勢に入った時の表情もよく見えました。1万人を超える観客が見ている前では相当のプレッシャーだっただろうと察しますが、曲の流れからタイミングを読んで「この一瞬に賭けた」みたいな真剣な表情を見せた直後に一気にバク転をきめた時の、そのわずかな間の一連の姿が目に焼き付きました。

本日の公演が終了した後にTwitterで、あんちゃんの画像付きコメントがアップされていましたが、緊張が解けてほっこりしたような柔らかな表情が、あの瞬間の表情と対照をなしていて、印象的でした(*´ω`*)
    ケガがなくてよかったです。カッコよかったぜ(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥

    鰯の頭も信心から!?・・・この日に拾得したメモリアル廃棄物です(^o^)
左:「 MIRACLE WAVE」で、あんちゃんがバク転に成功した直後に「ボンッ!」と噴いて
   降ってきたやつ
右:「WATER BLUE NEW WORLD」で降ってきた青い羽根(材質はペラペラの紙でした)


3rdライブで最も熱が入って盛り上がった曲といえば、どう考えても「Awaken the power」で異論はないでしょう(^ω^)

ただしこの曲は、センターステージで上演するタイプのやつだったので、最前列からは後姿を拝むしかないという。。。(^^;

現地も2日目になると、環境適応能力みたいなのが働いて、メインステージの巨大スクリーンの方で観ることについても、そんなに抵抗を感じなくなりました(笑)

それで、曲の始まりの箇所でスクリーンの方を少し観ましたが・・・スクリーンが2面並んで一方ではライブの生映像で、もう一方はアニメPVの映像で、すると降幡さん×ルビィちゃんの動きがキレイにシンクロしていて、これにはちょっと驚きました!( ゚Д゚)・・・ちなみに佐藤さん×理亞ちゃんの方は見そびれてしまいました。。。ざんねん(^^;

2日目の公演ではルビィちゃん(降幡さん)のソロ曲「RED GEM WINK」も演じられました。これはトロッコで客席の間を周るタイプのやつで、この曲を演じている時に「スポットライトを浴びて逆光で影になった降幡さんの後ろ姿にルビイちゃんを見たという報告がTwitterで流れていました。これに「いいね」してなかったことが、今頃になって悔やまれます(^^;

個人的な趣味では「ホップ・ステップ・ワーイ!」(CYaRon!ver.)のルビィちゃん(降幡さん)による「We are CYaRon! I love CYaRon!」の掛け声が大変に気に入っています(^ω^)
                 ♥がんばルビィ

♥降幡さんは「プリ☆チャン」でこんな子の役もやっていた! エモラーたい子wwwww♥

       ♥「プリ☆チャン」の萌黄えもちゃんの中の人はクボタさん


       ちなみに、クボタさんは目下「ラブライブ!」の方にも進出中♪


そういえば、本日のライブの終盤のMCも終わったあたりだったか、そのへんは忘れてしまいましたが、「声優界最高の美女」であられる逢田梨香子さんがステージを歩いている途中で、こっちに向かって笑ってくれました。ドキドキです(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥
      
僕は自称「義理堅い人情家」なので、写真集とヤンジャン33号の両方を買いました(^o^)
リリーさんの1st写真集は2,500円(税別)と、集英社は公正取引合格プライス(^ω^)

       
     Aqoursの「セクシー番長」に、さらに新たな挑戦者あらわる???

    ♥8月8日はリリーさんのお誕生日でした。おめでとうございます(^ω^)

                 ゆかいなリリー

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

はい、次。(^o^)
ところで、二次元キャラのAqoursちゃんについては、僕は国木田花丸ちゃん推しなのですが、
キャストの方については、よくよく考えてみたら、”推しメン”という人は特にいなくて、実は
”箱推し”だったりするのでした(笑)

みんなが一人一人それぞれに魅力的で、優れた能力と個性の持ち主なので、その中で「この人が群を抜いてステキ!」みたいなのは、「あの子もイイ♡この子もイイ♡」なノリが身に付いてしまった無類の女好きには到底あり得ない話で・・・それで一体、何が言いたいのか!?

それはつまり――「特別な人」というのは「主観的にして主体化された体験」を通じて現れる――そういうものではないかと思うのです(´ω`)

さらに言えば・・・恋は「する」ものではなく、「落ちる」ものなのです(^o^)

そこで、満を持して(?)斉藤朱夏ちゃんです。ライブの会場などを見ていると、ラブライバーには”曜&しゅか推し”が結構いますね! 

しゅかしゅーはファンの人気も高いですね!・・・もっぱら、男どものようですが(???)

僕自身は、これまで斉藤さんのことは特に気になってはいませんでしたが、大阪公演2日目の「へそチラ」で2割増しくらいに可愛く見えて、昨日の公演でぐっと好印象になって、2倍増しくらいに可愛く見えるようになりました(⋈◍>◡<◍)。♥♥♥

今日2日目の公演では、曜ちゃん(しゅかしゅー)のソロ曲「Beginner’s Sailing」が演じられましたが、ライブではジャンプアップのサプライズな余興から始まって、そこからステージ中を移動して回るという、何かと忙しそうな曲だったように思います。おつかれちゃんです(^^♪

それで自分がいる方にも朱夏ちゃんは来てくれて、ちょうど自分の目の前でm9(^Д^)プギャーみたいなのをやってくれて、そこでラブアローシュート20本くらい束にして受けたような衝撃を覚えた刹那、自分の中で不覚にも朱夏ちゃん、ついに可愛さ百倍(⋈◍>◡<◍)。♥♥♥♥
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
あー、ヤバいヤバい。めっちゃヤバいわ。ごっつヤバいわ。ハイ、僕もう降参(;´Д`)

これが決定的要因となって、僕ちゃんも朱夏ちゃんのトリコリコに。。。(*´ω`*)
ホップ・ステップ・ワーイ!\(^o^)/

そう言えば、今回のライブ最後のMCで、しゅかしゅーが「Aqoursはみんなからの愛をちゃんと受け止めたぜ!」みたいな謎の勝利宣言をしていたような記憶がありますが、僕は目出度く斉藤朱夏ちゃんの捕虜になりました(笑)

          8月16日には1st写真集が発売されるそうですね! 
        またこの日は、しゅかしゅーのお誕生日だそうですね! 
          おめでとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥

 この雑誌は8月3日に発売されましが、表紙を飾るキャッチコピーがそのまんまやん!(笑)
       これはなかなかよいものだったので、みんな買うといいよ!(^o^)

   今年は”夏のしゅか祭り”みたいになっているようで、おめでとうございます(^ω^)

 あんまり可愛かったもので、つい、いろいろと画像を貼っ付けてしまいましたwwwww










駄菓子のチョコにコーティングされたラクトアイスすら美味しそうに見える理由とは???

それな。わかる、わかる(^ω^)

 初めての現地参戦でしたが、大変に素晴らしかったです。次も楽しみにしています(^^♪

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

2018年7月9日(月) 晴れ

今日は予め有給を取っておきました。セオリーですね(^ω^)

この日は、小倉のゲーマーズに行きました。

テレビアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」2期のBDは、2巻・5巻・6巻・7巻はすでに購入していましたが、曜ちゃん(しゅかしゅー)ソロ曲「Beginner’s Sailing」のCDが特典に付いている第4巻はまだ持っていなくて、昨日、朱夏ちゃんがこっちに向かってm9(^Д^)プギャーしたのは曲のどのへんだったのか気になっていたりもしたので、それで、これを購入しました♪

アニメ2期のBDは、これまですべてゲーマーズで購入していて、ここで「えーい、ままよ」なノリで、併せて1巻と3巻も購入しました。ゲーマーズで全巻を購入するかどうかはともかく、店舗全巻購入特典のスタンプはとりあえず集めていたりして、本日めでたくコンプとなったので、CYaRon!の「サクラバイバイ」を貰うことができました(^^♪

月曜日の昼下がり。

昼間からビールを飲んでは、小倉駅のホームの端で一人もの思いに耽っていました。
久しぶりに見る青空を眺めていました。夏の訪れを感じました。――あゝ、朱夏ちゃん。

僕は、すっかり愚か者になってしまいました。―― Once a fool, always a fool.

仕事を終えた僕は テレビをつけながら 夕食を作る君の幻をみている(←意味不明の妄想)

私が、あの「群がる鯉の軍団」の中にいた一匹であるに過ぎなかったにせよ、変質者や偏執狂などに陥らない限りは、もう少し夢を見ていたい――そのように思うのでした。。。

何やら愚かな感慨にぼんやりと耽っているうちに、時間だけがいたずらに過ぎて行きました。
「ああ、もう4時か」・・・いいかげん我に返って、さっさと帰途に就いたのでした。。。

家に帰り着いてから、早速「Beginner’s Sailing」を聴きました。僕が朱夏ちゃんに降伏してしまったのが曲のどのあたりだったのかは、結局特定できませんでした。。。(^^;

で、9月24日にCYaRon!が松山でファンミするってよ!(^ω^)

CYaRon!といえば・・・斉藤朱夏ちゃん!!(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥

小倉~松山は、フェリーでヨーソローすれば交通費は比較的安く済ませることができ、試算によればチケット代・交通費込みで30,000円もあれば実現可能と判明したところで、一次抽選に申込みました(^o^)

ちなみに4thライブの方は・・・試算の結果、LV鑑賞にしときます(^^;
来世は、埼玉県民にでも転生したいものだ。。。(´・ω・`)

       今回のFMTのキービジュアルは、なかなかサンライズっぽい???

   ♥次は松山まで会いに行きまーす! 楽しみにしてまーす(⋈◍>◡<◍)。✧

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ここからは投稿者贅言(とうこうしゃぜいげん)のコーナーです(^o^)

前回に引き続き、ここで少しばかり「輝き」談義の雑談でもしておきましょう(^ω^)

ここであえてサブタイトルを付けるなどすれば――「失われた”輝き”を求めて」(笑)

さて、前回の拙記事では、こんなことを書きました(・ω・)

イデア「いのち」「うながし」を与える存在者とが、三位一体となって関係している過程において、その現場において――「輝き」を認識できる場所は、そこにある。(←要検証)

ここで「要検証」と自ら宿題を課しておいたわけですが、今回の記事を作っていたら、なんか勝手に検証されちゃいましたね! はっはっはっ(^o^)

   ♥君は僕の”輝き” 眩しすぎて眩暈(めまい)がしそうだ(⋈◍>◡<◍)。✧

また、今回の体験を通じてさらに考えたのは、

「いのち」・・・「いのち」する主体は自分自身なので、これは固定的。

イデア・・・「イデア」自体は永久不変ですが、「イデア」との関係性は変動的。

「うながし」を与える存在者・・・不確実性な要素。出会えたら「有り難き仕合せ」です。
                 この僥倖(ぎょうこう)に感謝しましょう(^ω^)

僕が好んで「輝き」談義をしたがるのは、自分の実体験がこのような遍歴を辿って来たことに起因して・・・ああ「未来の僕らは知ってるよ」wwwww

「輝き」

イデア 「いのち」 「うながし」

③「形而上学

ニヒリズム研究・・・「実存哲学」「社会心理学」「宗教」「文学」

「アンチニヒリズム」の態度(創造的ニヒリズム

「実存的空虚」と「生きる意味」への問い(受動的ニヒリズム

⑦未来の「現実」・・・人生における煩悩・苦悩、挫折、空虚感

未来への「夢・憧れ・期待」

僕の「輝き」探求は「実存的空虚」に対する反動だったりして、それを踏まえれば、「輝き」は「実存的充実」と解釈することもできそうです(^ω^)

また、「実存的充実」は「超リア充」に到達したところの境地でもある(・ω・)ノ
「実存」は「Existence(イクジステンス)」なので、「実存的充実」は「イク充」wwww

「超リア充」あるいは「イク充」――これらを概念化できれば、新たな価値の創造となって、人類の精神文化の発展に貢献できそうですね!・・・ほんのジョークです(^o^)

さらに、これに関連するものとして、次のことも考慮されるべきでしょう。

①「愛されたい欲求」・・・「実存的空虚」の要因

②「愛する能力」の開発・・・「実存的充実」の条件

③自己理解の努力・・・「実存的空虚」から「実存的充実」に向けて

④受動感情の克服・・・「実存的空虚」から「実存的充実」に向けて

ここで「非リア充」の魂の救済に寄与できそうな、何か構造的なものが見えてきたような気配を一人で勝手に感じなくもないですが、気が向いて時間と体力に都合がつけば、これもいつかまとめてみたいと思います(笑)


上述の件については「予定は未定」な感じで確約はできないので、読者諸賢におかれましては
エーリッヒ・フロムのこれらの作品を読まれるとよいでしょう(^ω^)
         

今回の記事は、そろそろこのへんでやめておこうと思います。。。

あのような体験はもう二度とできないのかも知れない。けれど、あの日見た光景は「イデア」となって、僕の中に、いつまでも生き続けるだろう。

それでは、皆さん、ごきげんよう(^o^)/