【ネタバレ注意】【ラブライブ!サンシャイン!!】「Aqours(アクア) 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」と僕たちの物語

皆さん、こんにちわ(^o^)

6月30日は「ラブライブ!」のお誕生日だということで、おめでとうございます(^ω^)



      ♥μ’s(ミューズ)からAqours(アクア)へ・・・「輝き」の継承♥

今年で8周年となりました。ちなみに、僕はこれでファン歴4年になりました。

この間は、ほとんど「ラブライブ!」を中心に人生が回っていたように思います。いろいろと心の支えになってくれて、ありがとうございます(*´ω`*)

ちなみに、この日は「Aqours CLUB CD SET 2018」の発売日、すなわちファンクラブ年会費を納める時期が来たわけですが、今年は「ゴールド版」と「通常版」とが用意されているとのことですが、こちらの事情としましては、今年もまた住民税が乗っかってきて、それとは別にニート時代に滞納していた税金の分割納付とかもあったりして、そういうわけで、こんなオレは迷わず「通常版」ゲットだぜ!・・・(^^;
    
    ゴールド版:¥15,000(税抜)          通常版:¥5,000(税抜)

Aqours CLUB CD SET 2018」(通常版)と、ついでに「TVアニメオフィシャルブック2」をゲーマーズで購入しました(^^♪

法人特典で、宗教画みたいな樹脂製のポスターをもらいました♪(^o^)
 
          ※画像はゲーマーズさんのものです。念のため。

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このへんで本題に入りましょう(^o^)

6月9日からAqoursの3rdライブツアーが始まりました(^^♪
今回は7月に福岡公演もやってくれるということで、「福岡県民としては現地で観てみたい」という思いがあったわけですが、すると「渡りに船」みたいなタイミングで職場から夜勤専従の勤務を言い渡されて、今は深夜勤務手当・超過勤務手当成金になって自分の小遣いに使える金額も増えました(^ω^)

福岡公演のチケットは2日分とも取れましたが、ツアー1発目の埼玉公演の情報を見ていると、いてもたってもいられず、2発目となる大阪公演(6月16日・17日)のLVのチケットをファミマで購入してしまいました(^^;


今回のライブも「見せ場」あり「小ネタ」ありで、楽しい時間を過ごさせていただきました。ごっつぁんです(^ω^) ハァー、どすこい!どすこい!
               ♥オラは花より団子丸ずら♥

大阪公演のネタについては、ホットな話題をお届けしたいファンの皆さまたちによって、もうすでにネット上に出尽くしてしまって、今さら自分から語ってもしょうがないと思いますが、今回のライブは「コンセプト」「テーマ性」といった面については、これまでになく濃密で深いものがあったのではないかと感じたので、今回の記事では、そのへんについてネチネチと語ってみたいと思います(^o^)

また今回は「現在的(アクチュエル)なもの」と「現実的(レエル)なもの」について、それぞれ語ることになると思います。

では、大阪公演での小ネタ系で印象に残った場面について、少しばかり(・ω・)ノ

これは、ほっこりする話題でした(´ω`)

田野さんはステージでMCをやっている時に関西訛(なま)りなところもありましたが、何となく気になってググってみたら、出身地が尼崎だったんですねwwwww

もしかしたら、今回の大阪公演は凱旋公演的な意味合いもあったのかもしれません。
おめでとうございます(^ω^)

「MIRACLE WAVE」の杏ちゃんのバク転はステージの前半における最大の見せ場だったと、生のステージでバク転を披露してくれるような声優アイドルは稀有(けう)で天晴(あっぱれ)な存在としか言いようがなく、あのパフォーマンスには、ただただ感激するばかりです(´ω`)

その一方で、大阪公演2日間の小ネタで最もインパクトがあったのは、今思えば、これだったような・・・「へそで茶を沸かす」ならぬ「へそで会場を沸かせた」小ネタ(^^)v

それにしても、あの当意即妙のカメラワークwwwww カメさん有能すぎでしょ(^ω^)

大阪公演の2日目をLVで観ていた人たちは、いわゆる「ラッキースケベ」的な何かによって、
斉藤さんのことが、これまでとはまたひと味違って、さらに魅力的に見えるようになっかたも知れません(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥
    
   Aqoursの「セクシー担当」における”リーダー”vs”チャレンジャー”???

 ♥あと、2日目のステージで、1年生トリオと佐藤さんで、これ再現してくれた(^o^)♥

Aqoursちゃんのメンバーの中では、僕は基本的には花丸ちゃん推しで、花丸ちゃん役を演じる
”きんちゃん”こと高槻かなこさんは、声優Aqoursの中では一番の歌姫だと、個人的にそう思っていたりして、そういうわけで、今回のライブでは実は、花丸ちゃん(きんちゃん)のソロ曲を一番楽しみにしていたのですが・・・これは残念でした(´・ω・`)

高槻さん自身もパフォーマンスを存分に発揮することができなくて、大変に歯がゆく悔しい思いをしたのではないかと、そのように察します。。。

2日目のステージはいつも通りの様子で、よかったです(^ω^) 
終盤のMCで「リベンジ宣言」みたいなことまでやって、おつかれさまでした(´ω`)
   ♥それはそうと、今回のきんちゃんはカワイイです(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥

 
    AqoursSaint Snowの皆さん、おつかれちゃんです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

次の福岡公演、首を洗って…もとい首を長くして、楽しみにして待っています(^^♪

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6月22日に「ラブライブ!サンシャイン!!」TVアニメ2期 Blu-ray 第7巻が発売されました。
   
今回の円盤は本編映像47分、特典映像2時間09分の大変に充実した内容となっています(^^♪

封入特典CDの「キセキヒカル」はアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の物語における要諦(ようてい)とも言えるべき内容の曲でしたが、エピソード第12話と第13話の挿入歌となった「WATER BLUE NEW WORLD」と「WONDERFUL STORIES」が両方ともそれぞれに濃い曲だったので、その食後のデザートみたいなあっさり感が、かえって印象的でした(^ω^)

「物語に余韻を含ませる」(ちなみに「余韻」は作品の味わいにとって大変に重大な要素だ!)という意味では、これくらいがちょうどいいのかもしれません(*´ω`*)

個人的な趣味では、この曲の歌詞にあるこのへんのフレーズとかは、これまでに自分が辿ってきた軌跡にも当てはまるような気がして、大好きよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

何もなかったから
何かつかみたい想いが
ああ 道を作ってくれたのかな

キセキが起こったね本当に
悩んでた僕らへと 教えてあげたい

動いてないと探せない 休んでも止まらないで
夜が明けた空には 太陽…!

かつて「生きる意味の問い」に捕まって、「ニヒリズム研究」に従事していた過去があって、今は夜勤専従で工場の労働者をやっているような身には・・・それな、わかる(´ω`)

かくして、BD第7巻に収録されたエピソードを観ながら、それと同時に大阪公演のLVを観て感じたことなどを思い出していると、何やら今回の3rdライブにおける「具体的なコンセプト」や「テーマ性」みたいなものが目に見えてきたような気がしたのでした。

3rdライブツアーのタイトルにもなった「WONDERFUL STORIES」は、Aqoursちゃんの物語を濃縮して結晶化させて「青い鳥」に転生させると、今度はわれわれ一人一人の物語に向けて
そいつを放つという、なかなかエグいことをやってくれた曲でした(^^♪
    えも:「みらい、こういうのは”エグい”じゃなくて”エモい”って言うんだよ!」
    みらい:「えーっ! そうなんだ!」

Aqoursちゃんの一つの虚構の物語が一つのモデルとなり、理念となって、われわれ一人一人の現実の物語に向けられるという、言うなればイデアの導き」「いのちの輝き」の要素からなる構図については、過去の拙記事でも持論を展開しました(^o^)

【ラブライブ!サンシャイン!!】Aqours(アクア)「WATER BLUE NEW WORLD /
WONDERFUL STORIES」 について語る回

アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の1期と2期のそれぞれ主題について、ひと言で端的に言い表すとすれば――イデアの導き」「いのちの輝き」――それに尽きるのではないかと思います。持論です(^o^)

「WONDERFUL STORIES」という曲は、これまでの「ラブライブ!」楽曲の中においても、なかんづくメッセージ性の強い曲であると、そんなふうに思うわけですが、今回の3rdライブツアーは、歌詞のこのへんのくだりを具現化しているようでもありますね(^ω^)

青い鳥探してた
見つけたんだ
でもカゴにはね 入れないで
自由に飛ばそう YES!!

3rdライブのセトリは、今さら説明するまでもないですが、アニメ2期挿入歌とBD封入特典CDのソロ楽曲を中心に構成されていて、それでも特筆すべきは、今回はいつになくアニメの物語との連関が強かった。単なるステージでのお披露目の場ではなかった。ドラマと楽曲とが密接に連動していた――ここに、ある種のドラマツルギー(劇作術)を感じます(´ω`)

会場で頒布されていたパンフレット(¥3,000+税)には「LoveLive!Sunshine!! 2nd Season STORIES Aqours 輝きの軌跡(メロディー)」と題された特集があって、アニメ2期での挿入歌となった9曲について、物語のあらすじとともに6ページにわたって紹介されていました。

「二次元の虚構の物語」と「三次元の現実の物語」をつなぐ架け橋――今回のライブについては、特にこういった性格が濃厚だったのではないかと思います。

「アニメ作品の実写化」などとは全く違った趣旨で、二次元レベルの事象を三次元のレベルに変換(その目的は単に表面的なものではなく、もっと人心の深い場所にまで向けられているはずだ)してわれわれのもとまで届ける仕事・・・このへんを可能にしてしまうところが、いわゆる2.5次元アイドルが持っている「強み」と言ってもよいのかもしれません(^ω^)

「ライブに行って元気をもらう」――この発想は、われわれにとって大変になじみのあるものではないかと思いますが、これを宗教社会学的に見れば、ライブやLVの会場は「集合的沸騰」の場なのであり、その非日常的な空間(民俗学などでは「ハレ」と呼んでいるもの)において、われわれは「スピリット」(精気・霊気・精霊のはたらき)なるものを身体に受け取り、それに満たされたような体験をする。

これを日本人的な感性に訴えると、それはつまり・・・村の鎮守の神様の~♪ 今日はめでたいお祭り日~♪ ドンドンヒャララ~ ドンヒャララ~♪ ドンドンヒャララ ドンヒャララ~♪

ライブの上演中に、いわゆる”トランス状態”に浸っているような観客は、自我の殻を超越してそのライブを心から堪能している状態にある人だと言えるでしょう(^^♪

「いのちの輝き」・・・ここで「いのち」を輝かせている何者かについて思いを巡らせてみるわけですが、つまりそれは、この世界を包み込んでいる「スピリット」なのではないか!?
    

セカイはきっと知らないパワーで輝いてる
だからいつまでもユメの途中
セカイはきっと知らないパワーで輝いてる
なにを選ぶか自分次第さ
Wake up my new power
眠るチカラが動きはじめる

ちなみに今回のライブでは、自分がいたLV会場で感じた限りでは、「Awaken the power」が一番盛り上がってたような気がします(^^♪

ここで「スピリット」という単語について、「精気」「霊気」「精霊のはたらき」を包括した言葉として使用しましたが、これらの三つの言葉の意味についても整理しておきましょう。

この拙記事においては、それぞれこれくらいの意味合いでとらえています(^ω^)

【精気】人の生命を活動させるもとになる力。 生命の源泉である元気。
    心身の根気。精力。

【霊気】神秘的な気配・雰囲気。

【精霊】1 万物の根源をなすとされる不思議な気。精気。
    2 あらゆる生物・無生物に宿り、また、その宿り場所を変え、種々の働き
     をするとされる超自然的存在。

ここでアニメ2期のエピソードから、ここで言うところの「スピリット」を感じさせる画像を少しばかり拾ってみましょう(^o^)
             ♥紙飛行機の姿を借りた霊気(第1話)♥

      ♥千歌ちゃんの「魂の叫び」は、ほとばしる精気の表現(第1話)♥

          ♥”へそチラ”の躍動感に、みなぎる精気(第3話)♥

           ♥精気に充溢(じゅういつ)した表情(第3話)♥

♥あの伝説の”白い羽”が青く染まっていくシーンは、まさに「スピリット」wwww(第7話)♥

        ♥突然の疾風に翻る優勝旗は精霊のはたらき???(第13話)♥

        ♥のぞみ:「スピリチュアルやね(⋈◍>◡<◍)。✧♡」♥

わざわざ異世界に転生するようなことなどを必要とせずに、ただひたすら「人生を芸術の目で見る修業」に精進することによって、われわれのこの現実の世界も不思議と神秘の謎に満ちたワンダーランドとして見ることができる(^o^)

アーティフィシャル(人為的)と無為自然との冥合(みょうごう)――これまでここで語ってきた内容を踏まえれば、僕たちの「WONDERFUL STORIES」の基礎は、実を言うと、こういったところにある。当然のことながら持論です(・ω・)ノ

ここでまた「WONDERFUL STORIES」の歌詞の続きに戻りましょう(^^♪

答えはいつでもこの胸にある
気がついて 光があるよ

そうだね
本当は持ってたんだよ
僕たちはみんな持ってた
胸に眠る輝き めざめる前のチカラ

「アニメの物語から発信されたメッセージ」「ライブから受け取ったスピリット」とが冥合して、われわれの心の中では「気付き」と「覚醒」に「うながし」を与えるような存在者が、今ここに姿を現わそうとしている気配を感じないわけにはいきません(´ω`)

    
3rdライブのキービジュアルは「WATER BLUE NEW WORLD」のメルヒェンな衣装でした。
4月の函館UCの時のキービジュアルは赤目先生による可愛らしい妖精みたいなキャラでした。

6月30日に発売された「ラブライブ!サンシャイン!! TVアニメオフィシャルBOOK2」の表紙カバーはこんな感じで、ダイヤさんとマリーさんがピーター・パンとウェンディのように見えます。ついでに言うと、美味しそうな表情の花丸ちゃんの太ももが美味しそう(^ω^)

これらのイメージが統合に至ることによって、われわれのココロに何か神秘に満ちた表象が爆誕wwww――それはすなわち――精霊Aqoursちゃん――がわれわれのもとに召喚される瞬間でもあります(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥

本の帯には「いつでも心に太陽(サンシャイン)を!!」のキャッチコピーがありました(*´ω`*)

今回のライブにおいて主催者側が意図しているところというのは、つまり「集合的沸騰」の場に「集合的無意識」の概念を持ち込むことによって精霊Aqoursちゃんなる超越的存在をわれわれ一人一人の深層心理へと刷り込むという、ある種の浸透戦略だったのだ???

主催者側は「WATER BLUE NEW WORLD」の歌で宣言した、このへんのフレーズについて、今回のライブを機に実際に具体的な行動へと移したようです(^ω^)

ココロに刻むんだ この瞬間のことを 僕らのことを
イマを重ね そしてミライへ向かおう!

というわけで、ここに挙げたイメージでグッズ出しておくれ(・ω・)ノ(←今回のけつろん)

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とりあえず、こっちから主張したいことはしたので、今回の記事はこのあたりで切り上げてもよいのですが、しかし、ここでどういうわけか持病の”哲学病”が発症して、このブログで繰り返し言及しているお題について、再びこねくり回してしまうのスパイラルwwwww(;´Д`)

     ♥これ以降の記述にも付き合える方は、よろしくプリーズ(^o^)/♥

俗にいう「リア充」に分類される人たちについては、彼らの人生は放っておいても勝手にキラキラと輝いているように見えるので、ここでは相手にしません。

人生における「輝き」が問題になるのは「非リア充」と呼ばれる人間類型についてでしょう。
「善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。」(『歎異抄』第三条)の精神に通じるものがあります。

「他力」の風が今ここに――南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏……1、2、3、グゥ( ˘ω˘)

人生の「リア充に非ず」を「非リアルのまま充実」へと変質させる魔法は、これこそ形而上学のなせる術であり、古来より賢者・聖者と呼ばれる人々は、この魔術を身に付けるための奥義の開発に、それぞれ努力してきたのでした(´ω`)

「輝き」イデアに向かって「いのち」している人々――すなわち、各々の胸中に抱いている「理想」や「憧れ」に向かって、今を一生懸命に生きようと日々努力している人たち――
の元には自ずとあるものですが、しかし形而上学についての理解と訓練なくして、全く独力で発見に至るようなケースは、まずあり得ないでしょう。

生の現実は、思うようにいかないことや辛いことも多く、その中で自分の人生に意味や価値を与えている何かについても、忘れてしまったり、誤解したりしてしまいがちです(´・ω・`)

・・・もっとも、これは個人的な経験から感じたことにすぎないわけですが(^^;

次の引用は、誰かは忘れましたが、ある詩人の言葉だったと思います。

「辛い」という文字がある。あともう一歩で「幸せ」になれそうな字だ。


「輝き」には「気付き」と「覚醒」に「うながし」を与える他者の存在を必要とする。

・・・アニメ2期の第13話は、まさにそのようなストーリーだったと思います(´ω`)

「TVアニメオフィシャルBOOK2」に掲載されたインタビューには、酒井監督自身が「輝き」について談義している箇所もあって、なかなか興味深かったです(^ω^)

こういう哲学的な問いは、正解は一つだけでなく、一人一人の人生の分だけ存在するものだと思いますが、この問いかけとなるようなテキスト(叩き台)を、われわれにとって親しみやすい形にして作ってくれたことは、大変に有り難いことです。よい仕事をされましたね(*´ω`*)

     ♥迷った時は原点に立ち返る・・・「君のこころは輝いてるかい?」♥

作品の物語には「輝きを見つける」とか「輝きたい!」とか、そういったセリフが見受けられました。そこで思ったのは、果たして「輝き」というのは「自分の外部にあるもの」なのか?それとも「自分の内部にあるもの」なのか? そのへんがこんがらかっているようでしたが、しかし、それはこの記事でも言えてることで・・・そこで、チェリーピッキングです(^o^)

イデア「いのち」「うながし」を与える存在者とが、三位一体となって関係している過程において、その現場において――「輝き」を認識できる場所は、そこにある。(←要検証)

・・・くれぐれも「三角関係」と混同してはいけません(・ω・)ノ(←ここ重要)

   ずら丸:「輝き」とは・・・(1)「おもにねつやちからになるもの」 
                (2)「おもにからだをつくるもの」
                  (3)「おもにからだのちょうしをととのえるもの」
                             ・・・からできているずら。
               ♥ときめき栄養学(*^^)v♥

    

趣味の世界から抜け出られなく前に、話をもとに戻しましょう(^^;
     
行動の主体となるのは「オレ自身」すなわち「エゴ」なのではありますが、しかし、そのエゴイズムから生成される”オレオレパワー”だけでは、すぐに行き詰まってしまう。やがて超えられない壁にぶち当たってしまう。

「自分自身の力でやり遂げた!」と思われることについて、よくよく考えてみれば、全く自分自身の力だけで成し得たことというのは、実は何一つなく、そこには他者の支援や外界からの助けなどが必ず存在していたことに気が付くでしょう(´ω`)

このへんで述べたことについて、『ロビンソン漂流記』という小説はいろいろと参考になるところがあると思われるので、興味を持たれた方は読まれるとよいでしょう(^ω^)

そういうわけで、このオレの愛すべき「どうにも冴えない、何ともパッとしない人生」でも、
精霊Aqoursちゃんの助けを借りて「WONDERFUL STORY」へと、がんばルビィ!!

夢を駆けてきた
僕たちの物語
いっぱいの思い出からは流れるメロディー
あたらしい夢が聞こえる
いつかまた始まるんだよ 次の DREAMING DAYS


       ♥これからの、さらなるご活躍を楽しみにしています(*´ω`*)♥

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ここで余談です(・ω・)

ここに雑誌「ムー」とかが喜びそうな一枚の写真があります。一人の少女のまわりに妖精たちが戯れている様子が撮影されています。
               「フランシスと妖精たち」
          
この妖精写真は、今から約100年前の1917年にイギリスで「コティングリー妖精事件」として
話題となり、さまざまな物議を醸したのだそうです。

「妖精写真」は捏造でもなぜ人を惹きつける? コナン・ドイルも騙された騒動
【Excite Bit コネタ】

上の記事によれば、フランシスさんは後年になってから、この写真がねつ造であることを告白したものの、その一方で「妖精を見たことは真実だ」と主張していたそうです。

これはまた「へそで茶を沸かす」ような、「紅茶好きのイギリス人にお似合いなお話ですわ。おほほほほ!」などと心無い感想を口にしてしまいそうな滑稽なネタではありますが、そんなことを言いつつも、自分もこんな記事を作っている手前、フランシスさん気持ちについては、それな。 わかる(´ω`)

 

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ほとんど「追伸」みたいな形になってしまいましたが・・・(^^;

ライブのアンコール曲で演じられた「勇気はどこに?君の胸に!」・・・会場から僕も歌っていたわけですが、歌っていて思ったのは、そういえば……作文の執筆がGW明けから全く進んでいないのでありました。。。(; ゚Д゚)

その一方で、こんなクソブログのクソ記事はそれなりに作っているというwwww(笑)

それは今後の個人的な課題なわけですが、そんなことはともかく・・・ハッピーヒルズ福岡で待ってまーす! それでは皆さん、ごきげんよう。またねー(^o^)/