【雑談】とある賞に作品を応募したら、落選したでござるの回

皆さん、こんにちわ(^o^)

えー、まずは・・・
   ♥2月7日は伊波杏樹さんのお誕生日だということで、おめでとうございます

  ♥2月10日は、松浦果南ちゃんのお誕生日だということで、おめでとうございます♥


それでは本題です。

去年の9月の拙記事で「徒然草エッセイ大賞」というやつに作品を応募したと言いました。

それの関連記事をここに貼っておきましょう(^ω^)

徒然草エッセイ大賞応募2581点 八幡市創設、目標大きく上回る /京都【毎日新聞】

募集については、一般の部、中学生の部、小学生の部、とそれぞれの部門があって、各部門の入賞は、大賞(1編)、優秀賞(3編)、佳作(5編)ということで、入選者には2月上旬までに連絡があるそうですが、2月10日21時現在、うちには何の知らせも来てませんwww
               あーあ、ダメだったかあ。。。

あんな駄作は練習帳に格下げだあwwww 公開するつもりもありません(´・ω・`)

上に挙げた記事によれば、この文学賞は一般の部で1900点以上の応募があったらしく、それに対して入賞枠は9編までなので、約1900点の作品が落選したということですね!(^o^)

選考委員の一人である茂木健一郎先生は、ここ最近になってTwitterで、落選者に対して忖度(そんたく)するようなツイートを流しておられる模様です!?

このようなご高配を賜り、誠に恐縮でございます(´ω`)

ところで、「……世間と関係のないところで自分を高める無限の軌道」と言われると、自ずとニーチェが思い起こされたりするわけですが、下に挙げた引用は、われわれにとっての日常における生活標語としても有効に作用するでしょう(^o^)

            「箴言(しんげん)と矢」(一部抜粋)

(8)
人生の士官学校から。――私に死をもたらすものでない限り、何でもかえって私を強化する結果となる。

(12)
人生について自分の何故? を掴んでいれば、ほとんどどんな如何に? とでも、折合いをつけることが出来るものである。――人間は幸福を求めてはいない。そんなことをしているのはイギリス人だけだ。

(13)
男は女を創り出した――が、何から? 自分の神の――自分の「理想」のあばら骨から。……

               ニーチェ『偶像の黄昏』(訳:西尾幹二 白水社)

で、引用の”箴言№13”について咀嚼(そしゃく)して敷衍(ふえん)すると、それはつまり・・・
   ♥のぞみ「……理想? 神? 女?……もしかして、うちのこと呼んだ!?」♥

ギリシャ神話に出てくる「ミューズ」は、たしか芸術と学問を司る9人の女神様で、個人的な趣味の内的ビジョンに反映させると、つまりこんなふうになるwwwwww

それで、作品づくりの目的や意義について・・・

「どうして君は、報われる当てもない作品を書くのかい?」

そう聞かれたら、自分ではこう返すしかないように思います。

「そのことは神様しか知ることができなくて……実のところ、僕にもよく分からないんだ。」

しかし、「信仰は、人間にとっての最高の情熱」(キルケゴール)なのであって、
それゆえに、ああ、希さま、希さま(⋈◍>◡<◍)。✧♥♥♥
    ♥のぞみ「これは天命や。独りぼっちは辛いやろ? 一緒にがんばろ!」♥

落選にもめげず――もっとも、こんなものは「ありふれた悲しみ」の範疇(はんちゅう)だ――今手掛けている作品も現時点で32000字まで書いて、このへんで、そろそろ序章を終わらせることができそうです(´ω`)

順調に事が進めば、今月中に第一章に進むことが出来るぞー(^o^)・・・てか、序章ですでに32000字って……長編確定w( ゚Д゚)w

賽(さい)は投げられた。……が、途中で匙(さじ)を投げてもいいんだぞ。でもそれだときっと後から悔しいよー。(←内なる声)

    ♥「希う」と書いて「こいねがう」と読む。みんな、ガンバレヨ!(^o^)♥