「性愛の挫折」から「文化・芸術への意志」について語る回

皆さん、こんにちわ(^o^)

唐突ながら・・・みんなー! 恋人がほしいかー!?(・ω・)ノ
         
  ❤「ダサかわロリポップ」は正義❤ こういう子とデートしてみたいです

今回のネタは、まずはストレートに「性愛」についてです。
ちなみに僕はノンケなので、自ずと異性愛の話になります。(←どうも、ご丁寧にwww)

僕は、物心がついた頃にはすでにオタクの徴候を示していたわけですが、それと同時に無類の女好きでもあって、そのへんについては、このブログの他の記事をいくつか見ていただければ容易に察しが付くものと思われます(笑)

この2要素が統合して二次元ヲタになったのは、もはや自然の流れwww

それで、なぜかラブライバーになってしまったのは、ちょうど自分が芸術の道を模索し始めていた頃にアニメ作品を見て、にこちゃんのアイドル道信仰と健気なキャラに「感化」されて、まずはそこからだったと記憶しています(⋈◍>◡<◍)。✧❤❤❤
       
       ❤われらの親愛なる指導者

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しかしその・・・「無類の女好き」・・・これですねえ(^^;

女の子を、花鳥風月を愛でる時みたいに単に「美」や「憧れ」の対象として鑑賞している限りにおいては、別に何の問題もないでしょう。

女子力は、叙事詩や叙情詩を創造する芸術的インスピレーションの源泉でもある(*´ω`*)
    
  ❤なぜか、ここで『すすめ!!パイレーツ』を出してくるwww❤

しかし、これを性的な目で見るようになって、「一緒になりたい」とか「合体したい」とか、そんな欲望を起こし始めると、そのうち「地獄に落ちる覚悟はできてるかー!?」と、悪魔が耳元で囁いて来るようになったりして、そういう経験は誰にでもあるでしょう(^ω^)

中には、本当に地獄に落ちてしまった人たちも実際にいるわけですが、
さらに、この巻き添えを食わされた人たちは、殊更に気の毒だと思います。。。

これについては、僕も様々な修羅場を体験して、数々の辛酸を嘗(な)めてきました(;´Д`)
リアル界では、女には、ずいぶんと苦労してきましたwww

「金にも女にも縁のない人生」というのは、なるほど惨めなものですが、
齢を重ねるにつれて、自分の中にある「何かギラギラしたもの」がだんだんと衰えてくると、
この惨めさもフツーに耐えられるくらいのレベルになってきたような気がします(´ω`)

10年前の「結婚したい」願望と「彼女ほしい」願望の強さをそれぞれ10とすれば、
今は前者が2で、後者が3.5くらいで、それくらいのレベルまで落ち着いたように思います。

・・・人って、変われるもんだね!(^o^)

ここで余談ですが、この話に関連してふと思ったのは、
「幸せになりたい」願望というのは、実のところ「不幸になりたい」願望と表裏一体なのかもしれません。また、中には、いわゆる「不幸自慢」をする人がいますが、これも裏を返せば「幸せになりたい」願望の表れと言えるのかもしれません。

京都に住んでいた頃、ある春の日、職場の同僚と仕事帰りに京都駅前地下街ポルタのドトールに寄って、コーヒーを啜(すす)りながら恋愛談義を交わしたことがありました。

「いくら『愛している』と言っても、それは結局『欲しい』と言っているに過ぎない。」

彼のこのような発言に対して、精神的に未熟であった当時の自分には、素直には受け容れ難い何かを感じましたが、今になって思うのは、彼の言葉を一言に縮めると「愛欲」という単語で表現できて、つまりそれは「性愛の欲望」に過ぎない。

・・・あの時の、僕はただの夢想家であり、彼は正しかった。

「愛」とは、言葉よりも行動で示すべき、その最たるものである。

・・・今となっては、そのように思います。反省。(ペコリ)


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次の話題に進みましょう(^o^)

傍からすれば惨めなように見えても、実は、本人はさほど惨めというわけでもない。
・・・世の中には、こういう人たちもいます。

ここでは、このような気概を支えるメンタリティについて考えてみましょう(^ω^)

歴史上の「偉大なるダメ人間」西の横綱セーレン・キルケゴール曰く、

 「人生で最も重要なことは、自分がそのために生き、
      そのために死ねるような真理を発見することだ」



           ❤マリーは、真理ではなく鞠莉なのデース❤

われらの愛すべき偉大なるダメ人間、天才キルケゴールは、こんな言葉も残して逝きました。

     「信仰は、人間にとっての最高の情熱である」

 ❤信仰に生きるキャラの存在が、物語としての「ラブライブ!」の面白さでもある!?❤

惨めな人生に絶望せず、希望を持って生きる秘訣は、おそらくここにあるのでしょう(´ω`)

ここからは自分語りです。あしからず(^^;

「無類の女好き」という性癖と「女にモテない」という現実。
両者の隔たりは「虚しさ」の感情をもたらすこととなり、やがてそれが酷いものとなった。

この自分が「ひどく虚しい」と感じている気持ちをそれらしい言葉にすれば、「実存的空虚」という単語に集約されるわけですが、この「実存的空虚」は「ニヒリズム」の問題であり、
当時の自分の周囲は、こういう問題に対しては思考停止のレベルでスルーできるような人たちばかりで(これはこれで、うらやましくもあるが)、また、このような実存的な問題については、そもそも一般解というものが存在しないわけで、そこでやむなく自ら哲学せざるを得なくなったのでした。。。ああ、文化的、あまりにも文化的な(;´Д`)

「文化」とは、ざっくり言えば「人間の精神活動が有形・無形で具現化したもの」という意味なので、上述の経緯は、取りも直さず「文化的営為」と呼んで差し支えないでしょう(^ω^)

とはいえ、「哲学する」ことは、端的にいいことだと思います。
人生の偉大な教師たちから学校では教えてくれないことをいろいろと学べる機会になります。

哲学書は独学では読みこなせないものも多いので、教員に付いてもらって講読するのが理想的だと思われます。就職予備校としての大学には魅力を感じませんが、大学とは本質的には哲学の場であって、とりあえずソルボンヌ大学を見習えwww

僕の個人的な「文化的営為」は、やがては芸術的表現として実装される予定なのですが、
今は生計を立てるための仕事に心身を消耗して、計画がなかなか前に進みません(;´Д`)

自分が書きたいとするものは、すでにこれまでに投稿したブログ記事の中に散らばっていて、
作品執筆のモチベーションを維持するためには、実はこのことが逆効果になっているのではないか???・・・そんな疑惑が無きにしも非ず(^^;

話を戻しましょう。

この惨めさが、行き着くところ芸術の道を志向する契機となった。
このことによって、世俗的な幸福は放棄された。

「性愛の挫折から文化・芸術の道へ」

そういうわけで、
芸術の情熱を維持するためには、今の僕には彼女が出来てはいけないのです(←俺美学w)

・・・てか、このパターン、保健や倫理の教科書に出てきた「防衛機制」という心理メカニズムの一つに「昇華」というのがあって、その具体例に取り上げられてなかったですか???


ここで余談です。「偉大なるダメ人間」西の横綱キルケゴールでした。
ならば、東の横綱は、やはり太宰治!? 
                 キルケゴール              太宰 治

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今回の記事は、最初は「『美人』『かわいい』『付き合いたい』『嫁にしたい』の諸相について語る回」を予定して画像まで準備しましたが、結局は話を膨らませることができず、副次的に脳裏に自ずと湧いて出たネタを書き出してみたら、このような内容になりました(^^;

しかし、「無類の女好き」を僭称する身としては、このトピックを割愛してボツにするわけにはいきませんwww

個人的な主観的な審美眼では「ラブライブ!」声優の中に、それぞれの分類に該当する方たちがいらっしゃるので、順次挙げていきましょう(⋈◍>◡<◍)。✧❤❤❤


【美人】タイプ
小宮さんは「声優の中に女優が混じってるぞー!」な感じの美人さんですね!(^o^)

                  ❤小宮有紗さん

【かわいい】タイプ

鈴木さんは民謡チャンプのキャリアの持ち主ですが、見た目も美味しそうですね!(^ω^)
    
                  ❤鈴木愛奈さん

【付き合いたい】タイプ

特に美人でもかわいいというわけでもないが、どこか魅かれる。中にはそういう子もいます。

僕は「サンシャイン!!」ではAZALEA推しで、「トリコリコPLEASE!!」と「ときめき分類学」は高頻度で聴いてる曲ですが、諏訪さんの歌声はテクノポップと相性が良いです(^^♪

ところで、「どういう子が好み?」と聞かれたら、「外見は一概に言えない。一緒にいて楽しい人」と答えるのが一番無難でしょう。ちなみに、デートはゲーセンで盛り上がれるような子が、付き合ってて一番気が楽ですね(´ω`)

平素の日常のことまで想像すると、諏訪さんは一緒にいて楽しそう(*´ω`*)

                  ❤諏訪ななかさん

そういえば、4月5日に発売予定のAqours(アクア)の3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」は果南センターで、ということは諏訪さんがセンターで、おめでとうございます!(^ω^)
              ❤果南ちゃん好感度急騰のシーン❤

曲のタイトルから「ソウル・トレインのテーマ」を連想して70'sのR&Bなディスコ調の楽曲を期待してしまいますが、それはそれで、とにかく楽しみにしています(^^♪

      ❤3人そろった画像もあった♪ てか、三年生チームだったwww

【嫁にしたい】タイプ

僕は、性格的には好奇心旺盛で飽きっぽく、広く浅く、スペシャリストよりもゼネラリスト、つまみ食いが大好きなので、好きな食べ物は幕の内弁当か松花堂弁当、そんな奴です(^^;
             幕の内弁当               松花堂弁当

 
ビール好きとしては、お子様ランチやイングリッシュブレックファーストもいいですね(^o^)

いきなり寄り道しましたが、「嫁レベル」になると、軽薄な行動は慎まなくてはなりません。
初志貫徹して添い遂げる覚悟がなければ、お互いに不幸になってしまいます。。。
            ❤リアルで浮気はダメですよ(うみより)❤

なので、過去記事の履歴からして、対象は自動的に一意に限定されてしまうのでしたwww
                 ❤三森すずこさん

みもちゃんも30になって、その道の風格や貫禄みたいなのが備わってきましたね(*´ω`*)


ところで、ここまで来て思うに、このボリュームからすると、この章だけで一本の記事として独立できたんじゃないか!?

今頃気付いても、もう遅いですが、今は何かと忙しい身なので、構成を変えずに投稿します。
それでは、皆さん、ごきげんよう! バイビー(^o^)/