今頃になって、三森すずこ3rdアルバム「Toyful Basket」について語る回

皆さん、こんにちわ(^o^)

この前の日曜日に三森すずこの3rdアルバム「Toyful Basket」を買いました(^^♪

そういえば、今年の夏から、みもちゃんは国内を縦断する形でライブツアーを行ったようで、フィニッシュは日本武道館2DAYSでキメちゃいましたね♫ 

 
     ❤ソロで武道館ライブ、おめでとうございます! おつかれさまです!❤

「Toyful Basket」はイントロがあって新曲が6曲で過去曲のリミックスが4曲という構成で、「なんか新曲少なくね?」と思ったりしましたが、6曲はそれぞれ作曲者が異なっていて、
このことについては、そのへんで妙に納得www

3rdアルバム Toyful Basket【BD付・初回限定盤】

曲を聴いてるうちにジュディマリYUKIっぽい曲があったりして、ジュディマリYUKI好きだった自分としては、なんか嬉しい気持ちになったりして、それでクレジットを見てみたら、
作曲者に恩田さんと蔦谷さんの名前があって「本家が参加してたのかよ!」ってなことで、
個人的には、これが結構サプライズになりました(^^♪

Shall we dance?」は「あなたは生きている」とよく似ていると思ったら、作曲:恩田快人
だったという本家降臨www

↑これは去年に投稿した動画で、どうせ誰も見ないだろうですが、参考までに(笑)

「ヒカリノメロディ」のMVは、牧歌的・耽美的・幻想的・詩的なイーハトーブな世界観で、
そういうのが好きな人には、これは思わず見惚れてしまいそうなステキな出来映えですね!
           ❤ここに来て、みもりんワールド炸裂!?❤

         ❤高原の少女”みたいな夏物ワンピースで女子力も上昇

               ❤脳内嫁のイメージwww

これで消費者余剰(平たく言えば”お買い得感”みたいなもの?)が一気に増加♫♫♫

心の中にこういう世界の趣味があって、それで買おうかどうか迷っている人は、潔くとっとと購入した方がよいでしょう(^ω^)

ラブライブ!」卒業後のみもちゃんについては、過去の拙記事で「女性ファンがもっと増えてYUKIみたいなポジションが理想的」みたいなことを語ったりしましたが、今回はそれを実現してくれたようにも感じられて、大変うれしく思います。ありがとうございます(*´ω`*)

今回は「好き」に「好き」が重なって「もっと好きになる」という単純明快なセオリーが実感できて、よかったです。 あゝ、シンプル・イズ・ベスト(⋈◍>◡<◍)。✧

三森さんは、声優アーティストとして今や確固たる地位を築き上げていますが、このアルバムは、ポップアーティストとしての性格が前面に押し出されているような感じがしました。

声優アーティストでは、アーティストは作品世界を演じる人の立場にあるわけですが、ポップアーティストは、アーティスト自身の世界観が開示される場であると、個人的にはそのような認識で区別しておきますが、ポップアーティストとしての三森すずこが「みもりんワールド」をこれからどのように展開していくのか楽しみにしています(*´ω`*)
 
               ❤今後の活躍に期待してます