【ネタバレあり】【ラブライブ!サンシャイン!!】曜ちゃんの女子力について語る回
みなさん、こんにちわ(^o^)
最近になって「夢で夜空を照らしたい/未熟DREAMER」が
リリースされました(^^♪
これは包容力のある楽曲というか、懐が深く奥床しい感じで、なかなか聴きごたえがあっていいです♫(小並感)
本日9月19日は桜内梨子ちゃんのお誕生日だそうで、おめでとうございます(^ω^)
❤梨子ちゃん❤ ❤しいたけ❤
さて、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」も次回で最終回になってしまいましたねwww
「ラブライブ!」というコンテンツは、いわゆる"美少女もの"ということで、基本的には豚のエサなのだと思いますが、その一方で、副次的に「スポ根友情もの」の要素もあったりして、たまにアニメイトやゲーマーズなどアニメショップに足を運ぶと、「ラブライブ!」のコーナーに女子中学生らしき子などが一人で佇んでいたりして、少女たちからも支持されている様子が窺(うかが)えます。
ここで一言断っておきますが、
僕は基本的に「豚の豚による豚のための記事作り」を心掛けているわけで、記事を書いている本人も自分が豚であることは自覚しているので、読者諸賢におかれましては「豚」という表現に気を悪くなされないよう、何卒よろしくお願い存じ上げますブヒ(^^;
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さて、本題に入る前に、アニメのエピソードについて個人的な感想を語りたいという単純かつワガママな理由から、ここで第11話と12話について、ちょこっとおさらいしてみましょう。
【#11「友情ヨーソロー」】
μ’sの時の普遍性を持ったキャラといえば、にこちゃんで異存はないですね!(強行採決)
❤われらが親愛なる指導者同志 われらの輝かしい 矢澤にこ同志❤
それでは、Aqoursでは普遍性を代表するようなキャラは誰になるのか?
これについては、過去の記事で語ったことがありました。
第11話のエピソードから察するところでは、そのへんは曜ちゃんが該当しそうですね(^ω^)
❤第10話でフラグを立てておいて、視聴者の関心を繋ぎ留めておく周到さ❤
ストーリー的には、2ndシングル「恋になりたいAQUARIUM」PVの焼き直しみたいに思えましたが、TVアニメでは尺稼ぎの要請もあってか、人情の機微が割合に丁寧に拾い上げられていた様子で、というか、1話分の尺に上手い具合に収めたなあ、と思います。感心です。
特に少年少女にとっては、「友情でつながった人間関係」というものが、彼らの人生において最も大事な関心事でもあって、人生の幸不幸の感情を左右するくらいの影響力を持っていたりするので、そう思うと、この回はいろいろと見ておくべき点があるように思われヨーソロー。
❤疎外感の表現(其の壱)❤
❤疎外感の表現(其の弐)❤
❤理事長直轄のスクールアイドル部は、安全衛生面のサポート体制もバッチリ(^o^)v❤
現実における「友情でつながった人間関係」というのは、聖者・賢者の集まりでもない限り、もっとドロドロとした側面を含んでいるもので、「こいつは自分より上、こいつは自分より下」みたいに人間関係を垂直的に捉えるような人たちがいます。その一方で、知能も人格も磨かれた人たちになってくると、他者に対して上下関係を設定せずに人間関係を水平的に捉えるように努めるようになったりもします。
友愛と平和の精神に則った社会の実現は、後者の努力が不可欠でしょう。
3人以上で構成される人間関係においては、自分が一番下っ端になりたくなくて、或いはグループの中で自分の存在感を出そうとしたりして、グループの中で自分よりも下位になる人間を作ろうと、そういうことを無意識に衝動的にやってしまうことがあります。こういうのには、加害者・被害者といった立場の別を問わず、皆さんも心当たりがあるでしょう。
余談ですが、飼い犬や飼い猫などのペットは、自分は家族の中で下から2番目のポジションに居ると思っているらしい・・・そういう話を聞いたことがあります。
❤梨子ちゃんの天敵?! しいたけ❤ ❤迷える曜ちゃん❤
「ラブライブ!」の作品世界は、性善説的で優しく美しい虚構の世界であって、理想のカタチや在り方をわれわれに提示してくれるわけですが、現実世界はもっと臆病で冷淡で救いようがなかったりすることも多々あって、しかしそれがゆえに、虚構の意義や存在理由をわれわれに闡明(せんめい)してくれるようなところがあると言えるでしょう。
❤そろそろ疎外感から解放される曜ちゃん❤
このエピソードの最後のくだりになってくると、梨子ちゃんと曜ちゃんの間で、千歌ちゃんが天然の社会改良家であることをほのめかすようなセリフのやり取りが行われたりして、これはご聖地アニメ・町おこしアニメの宿命なのか、それなりに社会的な使命を帯びてきたりして、このへんになってくると、すでに豚のエサを通り越して、しっかりと人間の精神的な栄養分に昇華されて、そのまま「想いよひとつになれ」に突入~♫
身の回りの現実を冷静に見ていると、μ’s版にしてもAqours版にしても、「ラブライブ!」のアニメは、思った以上に奥が深くて面白いという、こういうのは、「ラブライブ!」のどこがスゴいのか? と聞かれた時の模範解答にもなるかもしれませんね(^o^)
【#12「はばたきのとき」】
率直に言えば、このアニメが始まって以来の最高にベタでクサい内容でしたwww
しかし、物語としての「ラブライブ!」にとっては、これはむしろ作品の持ち味であり特長でもあって、ゆえに個人的な審美眼では大変に好感の持てるエピソードでした。
・・・あゝ、花田節だよ人生は(*´ω`*)
❤一人で大の字になって・・・思索に耽るときのポーズ❤
Aqoursが自分たちに足りないものを理解するために急きょ東京に赴き、憧れであるμ’sゆかりの地を訪ねては聖地巡礼を行う中で、結果として自らのアイデンティティに目覚めるという、ほとんど少年少女向け教育番組なストーリーですね、これはwww
❤もはやスクールアイドルの聖地、音ノ木坂❤
❤何やらファンタジーな要素を投入して、虚構ならではの聖地らしさを演出???❤
❤超越の暗号に導かれるがままに自己発見の旅。サンセットサンシャイン(意味不明)❤
日帰り旅行とはいえ、気付き、決心、ささやかな成長などをお土産にして持って帰れる旅は、いいものですね!(^ω^)
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そろそろ本題に入りましょう(^o^)
【ラブライブ!サンシャイン】人気投票企画の1位がいつも同じで下位メンバー推しが嘆く【にじぽい】
この画像は上の記事にあったものですが、人気投票企画の結果の推移をグラフ化したものです。
曜ちゃんは、ほぼ人気上位の常連といった感じですね。
善子の人気は、前回に書いた記事で触れましたが、分かる気がします。
ここに来て、花丸ちゃんの人気が
上がっている現象については、
僕は花丸ちゃん推しなので、なんか嬉しいですね(^^♪
❤セブンイレブンもヨーソロー❤ ❤ビックカメラもヨーソロー❤
ここで最近になって人気上昇中の、花丸ちゃんの可愛らしい画像を貼っておきましょう❤
(けつろん)食べる姿の可愛い子は、とてもかわいいですね(⋈◍>◡<◍)。✧❤❤❤
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さて、ここまで来て、ようやくタイトル回収です(^o^)
前の章では曜ちゃんの人気の高さがうかがえました。
曜ちゃんの健全で健康的なキャラは、中の人である斉藤さんの声との相性も良く、
1stシングル「君のこころは輝いてるかい?」にあった自己紹介がとても好感触で好印象だったのを思い出します(*´ω`*)
❤「しゅかしゅー」こと斉藤朱夏さん❤
TVアニメの放送が開始されると、曜ちゃんの細かい仕草や表情に女子力の高さを感じ取って、
そのうち画像をまとめて記事にしたいと思い、今回このような形で実現させたわけですが、
最近のエピソードの感想とかも盛り込んだら、2本の記事を合体させたような体裁になってしまいました(笑)
❤そもそも一般的に見て、いわゆる”ゆるふわボブ”は女子力高めなヘアスタイル❤
それでは「細部(ディテール)に神は宿る、女子力は神」(?)ということで、
曜ちゃんの女子力を第1話から振り返ってみましょう(^o^)
【第1話】
ここは生徒会長であるダイヤさんにビビるシーンですね!
❤内股ぶりっ子ポーズ❤
ここは曜ちゃんがスクールアイドル部に入部するシーンですが、何の解説もないと、百合関係の愛の告白しシーンにしか見えませんwww
【第2話】
なんかえらい自然な流れでさりげなく衣装のデザイン担当になっている曜ちゃん。
ここから曜ちゃんのハイスペックな
有能さがだんだんと明らかになって
いきました(*´ω`*)
このへんからの細かい仕草は、
女子力がオーラのごとく滲み出ているといった感じです(⋈◍>◡<◍)。✧❤
とくと鑑賞するがよい(^o^)
【第3話】
❤3人並ぶと女子力が浮き彫りに↑↑❤ ❤女子力は女子を呼び寄せる力でもあるw❤
❤乙女座りで針仕事❤
【第6話】
❤(実は第1話でも入部のシーンで一瞬出ていた)お口がペコちゃんになった曜ちゃん❤
【第7話】
❤女子力といえばコスプレ❤
❤何も知らない無垢で無邪気な、あどけない寝顔のいじらしさに女子力も百倍❤
【第9話】
❤ケレン味がかった演出も女子力のうち??!!❤
【第10話】
第10話は合宿回の水着回でした。
女子力と言えば水着、水着と言えば女子力といった感じですかね(*´ω`*)
❤おちゃめは女子力のたしなみ❤
❤料理上手は三大女子力の一つ(じゃあ、あとの二つは何なんだ???)❤
❤ほかの子の料理が気になる心理、これもまた女子力❤
❤お玉杓子は手に持つだけで女子力がアップする魔法のアイテム❤
❤美味しいカレーを作れる子は、美味しい肉じゃがも作れるポテンシャルの女子力❤
【第11話】
❤ここまで来ると、もはや女子力の極み❤
そろそろ、このへんでオチに入りましょう。
μ’sのことりとぱなよは女子力高めのキャラ設定で、これはほとんど自然科学的・機械論的な
法則のようなものに従って女子力の高さを印象付ける仕掛けがすでに出来ていたと、
・・・何言ってるか自分でも訳が分からんですが、そういう結論にしておきましょう(^ω^)
❤それでは皆さん、ごきげんヨーソロー❤