【ラブライブ!サンシャイン!!】【AZALEA】雨の日曜日、部屋で「トリコリコPLEASE!!」に聴き入る回

皆さん、こんにちわ(^o^)

ラブライブ!サンシャイン!!」はAqours(アクア)のユニットシングル第2弾、
AZALEA(アゼリア)の「トリコリコPLEASE!!」が5月25日にリリースされました♫
         ❤「アゼリア」は「アザレア」で「躑躅(ツツジ)」の意❤

ちょうどこの日は給料日で、仕事が終わって帰宅してから、見切り品になった惣菜を買い求めに、久しぶりに自転車で10分くらいの所にあるショッピングモールまで行きました。

そこまで行ったついでにその建物の中にある書店にも寄ってみて、そこのCD・DVDコーナーを何気なしに覗いてみたら当該商品が置いてあって、給料が入って気分がちょっと大きくなっていたためか、つい購入してしまいました(確信犯www)

この私も、4月から外に働きに出る羽目になって、最近ではすっかり真人間となってしまい、連日の残業や休日出勤などで余暇に充てる時間がめっきり減ってしまいました(;´Д`)

当たり前のことですが、額面はともかくとして、安定して収入が入ってくるというのは、いいですね(*´ω`*)

しかし先述のとおり、「タイム・イズ・マネー」のトレードオフ関係によって、余暇の時間が大幅に減少しました。今や記事を書くためにネタを捻り出すのに3日3晩終日寝込んでうなされ続けるようなことも、もはやままならない状態となり、そういうわけで、これから記事を書くことがあれば、それはかなり簡便なものになることが予想されるので、あしからず(^^;

前置きはこれくらいにしておいて、それでは本文に入りましょう(^o^)

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リリホワが昭和系のアナクロニズムで、アゼリアはその後継だとばかり思っていたので、そういうつもりでいたら、ガチ電子系のエレクトロニカ路線で仕掛けてきました♫♫


これはほとんどペット・ショップ・ボーイズPerfumeですねえwww

そういえば、ペット・ショップ・ボーイズのファーストアルバムはタイトルが「Please」で、リリースされたのは1986年で、80年代は電子音楽の成長期とも言えそうで、エレクトロニカも昭和の音楽といえば、広い意味ではそのように取れなくもない???
         ♦Pet Shop Boys「Please」(1986年3月リリース)♦

過去の記事では、自分の個人的な音楽の趣味などについても折々触れてきましたが、そこでは自分はリリホワ推しで電子音楽が好きだとウダウダと語っていたわけですが、今回このような形で叶えてくださり(?!)、「ラブライブ!」の制作陣には大変に感謝しております(^^♪

ところで、エレクトロニカの特徴といえば、その長所はクリアな透明感やふわふわと浮遊した感じの音表現に優れていて、短所はファンでない人がぼんやりと聴いてるだけでは、どの曲も同じように聞こえてしまうという、そういうところがあったりするわけですが、タイトル曲の「トリコリコPLEASE!!」とカップリング曲の「ときめき分類学」を続けて聴いてみたところ、
まさにそのセオリーに適っているようで、こういう分かりやすいのは好きです(^ω^)~♫

坂本龍一のシングル曲で、A面「WAR HEAD」B面「Lexington Queen」というのがあって、これも一つの曲から二つの曲を作っている感じのするやつですが、こっちは作曲者は同一人物ですが、アゼリアの楽曲については作曲者はそれぞれ異なる人のようで、うーん、シンクロニシティwww(意味不明)
         ♦坂本龍一「WAR HEAD」(1980年7月リリース)♦

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今回の記事のタイトルは「トリコリコPLEASE!!」に聴き入る、ということになっているわけですが、「トリコリコ…」は、これはこれでタイトル曲らしいキャッチ―で知らず知らずのうちに頭の中で流れていそうな良曲なのですが、とはいえ、実を言うと「ときめき分類学」の方がえらい気に入ってしまいました(^^;

なので、「ときめき…」について語り出したりするわけですが、この曲は「静」から「動」へと変速的に展開していく構成が大変上手に出来ているように思われ、脈打つようなビートは胸の鼓動が伝わってくる感じにも似て、あゝ、ときめき、恋になりたいハートビートwww
・・・なんかこう、耽美的でいいですね! これは名曲の予感(⋈◍>◡<◍)。✧❤~♫

歌詞は、文学的な回りくどさでサイコロジカルな趣があって、どういうわけでどうしてか、間奏の、しかも曲の雰囲気も潮時を迎えたようなところで「A・Z・A・L・E・A」のコールが入って、これはBiBiの「PSYCHIC FIRE」にあるBiBiコールと対照をなして、サイキックを出せばサイコロジカルも立てる公平さはコンテンツの良心なのか、それはともかく、ファンの皆さんにとっては訓練を要する楽しみもあって、いいですね!(^o^)

ドラマパートは、今更ここで言うまでもないことですが、ダイヤさんのポンコツぶりに可愛さ百倍して、よかったですねピギャッ(^ω^)
         ❤アニメ放送に向けてキャラが立ってきた(?)ダイヤさん❤

  ❤ダイヤさん役の小宮さんは、モデルみたいな美人さんですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡



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4月に新年度が始まってから、すでにしばらくが過ぎて、季節はそろそろ初夏から梅雨へと移り変わろうとしていて、その頃には新しいクラスや職場などで好きな人とかも出来たりして、「トリコリコPLEASE!!」「ときめき分類学」は、そういう人たちに向けられた曲のように思えます。僕も職場に気になる人がいるわけで・・・うん、きっと、そうなんだよ(*´ω`*)

まだ片思いの、恋に恋する段階の、甘切ないメロウでビターな気持ちがひしひしと伝わってくるような感じですね! 

そのうち、彼女をデートにでも誘ってみたいですね。・・・みんなもガンバレヨ!(^o^)

リルリルフェアリル」第17話では「恋はするものではなく、落ちるもの」だと、フェアリルマージがローズちゃんにいみじくもそのようなことを語っていました。含蓄の一言。
 
 ❤大人は文学と哲学の素養がないと楽しめない上級者向けアニメ「リルリルフェアリル」❤

今回のアゼリアの曲は、雨のしとしと降る日曜の朝、或いは日中に聴いていたら、何だか妙にしっくりときて、思いもよらぬ心地よいムードを醸し出していたりして、そこに「情緒」を感じ取ったりしたので、もしかすると、これからの梅雨時のじめじめとした憂うつさを和らげてくれる効能が期待できるかも知れません(^^♪
             ❤みんなの大好きな”にこまき”画像❤

   
かわいい(奥)から美人(手前)のスペクトラム??? 

                 ❤逢田画伯とすわわ