【前回の続き】【ラブライブ!スーパースター!!】【雑談】【都市空間とアメニティ】勝山公園(福岡県北九州市小倉北区)を歩く回

皆さん、こんにちは。(^o^)

  きょう、1月23日はこういうことらしいです。おめでとうございます(^^)v

 虹ちゃんのユニットでファンミーティングのイベントも開催されていた模様(^^♪

それはさておき、、今回は前回の記事の続きです。

Liella!(リエラ)ちゃん1stライブツアー「ラブライブ!スーパースター!! #Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~」は1月8日(土)・9日(日)開催の宮城公演で10都市20公演を無事に完走されたようで、おめでとうございます!!

1月15日(土)・16日(日)には東京で追加公演も開催されました。会場となった東京ガーデンシアターはキャパ約8,000人のハコだそうです。ツアーでは2,000人規模の会場を回ってきたLiella!ちゃんでしたが、1stライブツアー・ファイナルの特別公演ではサニパさんのお二人がゲストで出演したり、ラストを盛大に締めくくることができたようで、こっちの方もおめでとうございます!!

そして今回のツアーの千秋楽となった宮城公演は、宮城県出身である伊達ちゃんの凱旋公演でもあって、さらに重ねておめでとうございます!!(≧▽≦)

宮城公演のDay1では、たしかラストのMCだったか、その時にキャラメンバーである唐 可可(タン・クゥクゥ)ちゃんが仙台のご当地ネタになったりしました(^ω^)

ここで宮城公演のセトリについてですが、Day1ではツアーのこれまでの公演と同様のパターンでしたが、Day2ではアンコールの曲目が千秋楽特別Ver.になっていました。

en1.「Tiny Stars」(アコースティックVer.)

en2.「この街でいまキミと」

en3.「Departure」(「リエラのうた」より)

アンコールの「Tiny Stars」では、な、なんと!なな、なんと!ななな、なんと!  伊達ちゃんがアコギの弾き語りを披露して、Liyuuちゃんと歌っていました!!(^^♪

伊達ちゃんは「かのんちゃんに少しでも近づきたくて…」ということでアコースティックギターを習い始めたとのことでした。殊勝な心掛けですね!(^^)b

ここのMCではまた、それぞれのキャストのメンバーがそれぞれの担当キャラに対する思い入れについて語る場面もありました。理想化された虚構のキャラと現実を生きるキャストの皆さん。これはつまり「イデアと実存」の探求!?

また、1月9日は唐 可可(タン・クゥクゥ)ちゃん役の”りーちゃん”ことLiyuu(リーユウ)ちゃんのお誕生日だったということで、Liyuuちゃんは個人的に好みのするタイプだったりもして、おめでとうございます!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

Liyuuちゃんは2月にソロコンサートを開くらしいです。がんばれー!!

ところで、宮城公演と東京追加公演について自分は、前者は両日とも配信で参加しましたが、後者はDay2のみ配信で参加しました。

東京追加公演ではセトリの一部が追加公演の特別版になっていたようで、「常夏☆サンシャイン」の後に、通称”サニパ”ことSunny Passion【柊 摩央(CV.結木ゆな)、聖澤悠奈(CV.吉武千颯)】さん「HOT PASSION!!」が2月2日のリリースに先がけて披露されました(^^♪

また、アンコールでは「ラブライブ!シリーズのオールナイトニッポンGOLD」タイアップ企画のLiella!曲となる「Shooting Voice!!」と、2021→2022カウントダウンライブのテーマ曲となった「LIVE with a smile!」が演じられました。

東京追加公演はキャパ8,000人規模の会場で開催されましたが、ステージのセットはこれまでの10都市20公演のツアーと変化はありませんでした。

今回のライブツアーでは、出演者の公演中の水分補給はステージ上ではなくセットの裏に回って行われていたようでしたが、その関係なのか、序盤と中盤のMCではメンバーが交代でセットの裏の方に入って行って、舞台でのトークが一時的に3人組で行われたり2人組で行われたり、そんな状態ができました。

東京追加公演Day2の中盤のMCでは、ぺい子となぎおのコンビが「禁断のセカイ」(?)みたいなムードを醸してしたのがよかったです、ね!(^o^)

Liella!のメンバーの中では何かとおちゃめな青山アナですが、この度は独自の配信番組を持つことになったらしく、おめでとうございます(^ω^)

ここで余談ですが、Liella!(リエラ)ちゃん1stライブツアーの私的な参加状況のトータルな結果については、配信組で参加したのが群馬Day1、岡山Day2、大阪Day2、福岡Day2、宮城Day1・Day2、東京追加Day2の7公演となって、現地組では福岡Day1・Day2の2公演となって、合計で延べ9公演に参加しました。リエラちゃんメンバーと関係者の皆さまには、この度はいろいろとお世話になりました。ありがとうございます。

今後は、Aqours(アクア)ちゃんの6thライブが名古屋で2月12日(土)・13日(日)、埼玉で3月5日(土)・6日(日)に開催されて、リエラちゃんの2ndライブが横浜で3月12日(土)・13日(日)、名古屋で4月2日(土)・3日(日)に開催される予定になっているようです。双方のライブの日程が重ならないようにうまく出来ていますね(^ω^)

個人的な予算的・時間的な事情では、AqoursちゃんとLiella!ちゃんとそれぞれ2公演ずつ配信組で参加したいかなーと、今のところそのように考えています。

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さて、ここから前回の記事の続きに入りましょう。

リエラちゃんの1stライブツアーでは、2021年12月4日(土)・5日(日)に福岡公演が開催されたのでした。開催場所となったのは北九州ソレイユホール北九州市小倉北区)ということでした。

下の地図で紫色で囲った位置にあります。ここまでたどり着くのに徒歩で行くとなると、JR西小倉駅から約15分(約1㎞)、JR小倉駅からだと約30分(約2㎞)を要するらしいです。

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ソレイユホールのすぐ近くには勝山公園という親水景観を含むアメニティな公園があります。僕はこの拙いブログ記事以外にも自身の創作による小説らしき作品(←これも拙い)とかも公開しているわけですが、その作中ではとある公園が主要な舞台となりました。そしてその公園は上の勝山公園をモデルにしたものなのでした。

リエラちゃん1stライブツアーの福岡公演は、つまりのところ、個人的に聖地としている場所のすぐ近くでやってくれたので、そういった意味においても、なかなか感慨深いものがありました。

この拙い駄作は「世俗的な幸福主義」VS.「イデアと実存の探求」が主要なテーマとなっています。またこの作品は、主人公が自己中心的な人生観の限界に直面することによって「世界」という概念の認識に目覚め、そこから現実世界に対して虚構の意義や役割を説くような内容となっています。これでは全く一般ウケしません(笑)

イデア」と「実存」の探求は、これまでに自身のブログでも追い続けてきたテーマであります。言い方を変えれば、これは「真実存在」と「現実存在」の探求、「真・善・美」と「自己」の探求といったことにもなります。

現実世界(=事実の世界)とメタ現実(虚構)の世界(=真実の世界)とが互いに影響しながら、個人の人生はそうやって創造されていくものなのだ。――そういったメッセージを発信しているつもりです。この主張は結論的には、福祉国家が努力目標としている「最大多数の最大幸福」の増進に寄与するものと思われます。

その根拠について述べてみると、これはあくまでも現実を見る目がそこそこ鍛えられていることが前提となりますが、そこからさらに虚構を見る目が鍛えられると、すなわち形而上学(けいじじょうがく)の訓練が実施されると、結果として「世界」を見る目が鍛えられることになります。そこから「世界」の豊穣がさらに開けてきます。そしてその効能として、あくまでも「内面的に」ではありますが、個人の人生にある種の豊かさをもたらしてくれることになるでしょう。

しかし、現実を見る目が鍛えられないまま、虚構を見る目だけが鍛えられてしまうと、カルトや陰謀論に陥ったりします。安易な合理化は禁物です。気を付けましょう。

以上、ここでは「カラダの中からキレイになる」と同様に「ココロの中から豊かになる」ためのメソッドを紹介しました。「色即是空。空即是色。」あるいは「現実に対する透徹した認識があっての温雅な詩情」――要は、そういうことですか(^o^)

  

ところで最近、YouTubeで「メタバース」という新語を見かけました。これがIT業界の有名企業から注目されているという話で、それの解説動画もいろいろとアップされているようです。「メタバース」とは「メタ(超)」+「ユニバース(世界)」という意味の造語で、直訳すれば「メタ世界」「超越世界」ということになります。

「メタ世界」と言うと、現実界に対する「イデア界」という解釈もできて、「メタバース」の観念自体は大昔から存在しているものだと思いますが、今回注目されているのは「技術的な進歩によって、現実世界における既存の社会的・経済的活動によい変化が起こるかもしれない」という点においてでしょう。

  

自作の駄作では、物語の最後の方で主人公が「いのち」の立場からすれば現実世界も虚構の世界も等しく観念。――という確信に至るわけですが、現在のところ、そのへんで筆が止まった状態です。自他ともに認めるであろう完全な失敗作ではありますが、そろそろ続きを書いて、この作品をひとまず完結させて次の作品に着手したい思いを徐々に募らせている今日この頃です。。。(^^;

なお、上述の見解については、作品よりも先に1年くらい前の過去の拙記事で語ったことでもありました。中島義道の『明るいニヒリズム』という哲学的エッセイの影響を受けて、まずは作者自身がそのような確信に至ったのでした。

ここで得られた確信というのは、考えてみれば「メタバース」が成立する思想的背景をなしているとも言えるでしょう。

将来的に「メタバース」の概念がさらに市民社会に普及・浸透することによって自作の駄作がもし報われでもしてくれたら、これもまた福祉国家が掲げる理念である「最大多数の最大幸福」の増進に貢献できるはずなのだが。。。(´-ω-`)

  

        「完璧世界」の主題もまた「メタバース」!?

  

      こちらは「バーチャル空間に転送されてライブなう」!?

  

それはさておき、自作の駄作のストーリーの根底にはAqours(アクア)ちゃんの「HAPPY PARTY TRAIN」とlily white(リリーホワイト)の「乙姫心で恋宮殿(おとひめはーとでらぶきゅうでん)」が流れていたりするのでした(^^♪

  

そう言えば、星空 凜ちゃん役の飯田里穂さんは、最近になって結婚されたらしいですね。おめでとうございます(^^)v

それで、作中の登場人物でヒロイン的な存在となった「白川ゆり子」さんについても言及すると、キャラクターのコンセプトはlily whiteをモチーフにしました。なぜリリホワなのか?と言うと、私的な「Lovelive! Days」が決定的となったのは、実を言うとこのへんにあったりするので、まあ、リリホワへのオマージュのつもりです(^^;

またヒロインの容姿に関しては、「ラブライブ!サンシャイン!!」2期13話に登場するモブ子さん(矢印)をモデルにしました。いかにも「白川ゆり子」っぽいキャラに見えたもので。。。もし名前が「白玉ゆき子」さんだったら、左後ろの子をモデルにしていたかもしれません(笑)

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自作の駄作の第2部が公開までたどり着くことができたのは去年のGW明けあたりでしたが、7月に「ラブライブ!スーパースター!!」のTVアニメが放映されるようになると、自作のヒロインが何だか、かのんちゃんをユルくした感じのようなキャラに思われたのでした。。。(^^; 

しかしながら、僭越ではありますが、自作のゆり子さんについては、おかげさまで、しおらしく健気なキャラが描けたと思います(^o^)

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ここで虚構の世界の話から現実世界へと戻って、勝山公園を地図に記した番号順に聖地巡礼(?)してみましょう。

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         空中写真でみると、こんな感じ(^ω^)

ここで念のために断っておきますと、本記事のここから先に貼った写真画像については、撮影の時期にばらつきがあります。これらの写真はおよそ2019年7月~2021年12月の間に撮影されたものです。

[1]

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この地点は橋の上となりますが、この橋は「中の橋(太陽の橋)」と呼ばれているそうです。写真は前回の記事からの再掲です。(上下の画像ともに2021年12月4日撮影)

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[2]

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勝山公園大芝生広場の手前の場所になります。はるか前方に市立中央図書館の建物があります。左手の建物は小倉北区役所です。手前にある「降りチャリ 押しチャリ」の表示は北九州弁と掛けたものです。(2021年12月30日撮影)

[3]

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地図の[3]の地点から[2]の地点の方を振り返ってみます。両地点では建物の1~2階ていどの高低差がありますが、この写真ではあまりピンときません。。。(^^; (2021年12月30日撮影)

 

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前方には中央図書館・子ども図書館・文学館の建物があります。個性的な特徴のある外観をしています。(2021年12月30日撮影)

 

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[3]の地点から歩道の右側の方を回ってみると、まず手前に花壇があります。立方体の形をした建物は北九州市役所で、その左後ろに小倉城が見えます。小倉城の背後にはリバーウォーク北九州(市街地再開発地区)のビル群が立ち並んでいます。地味にカラフルです。さらにその背後に聳(そび)えている黒い柱状の高層ビルは何の建物か分かりませんが、おそらくタワーマンションでしょう。また、写真右手の茶色と白色の2棟の建物は「井筒屋」という小倉の老舗デパートとなっています。(2021年12月30日撮影)

 

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次は場所を変えて、紫川の対岸(右岸)から眺めた様子です。(2021年1月31日撮影)

余談ですが、リバーウォーク北九州のたしか黄色の建物だったと思いますが、そこには「T・ジョイ リバーウォーク北九州」が入っていて、ライブビューイングの時にはよくお世話になりました。ああ、懐かしい。(´ω`)

 

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先述の花壇は、季節の花が植えられています。晩春から初夏にかけてはこんな感じに数種類の花々が咲きあふれていました。手前にある表示板によると、青はネモフィラ、黄色はムルチコーレ、白はノースポールという品種でした。(2020年4月29日撮影)

 

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いっぽう、秋の好時節には、マリーゴールドの花が黄色や橙色の鮮やかな彩りで咲きこぼれるのでした。(2020年10月18日撮影)

  

この花壇の中に立ち入れば、何だか体の底の方から力強いよろこびが湧き起こってきて、「未来予報ハレルヤ」な気分になれるかも!?(^ω^)

[4]

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中央図書館・子ども図書館・文学館の建物の正面はこっちの方になるらしいです。(2020年12月5日撮影)

 

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  館内に展示してある模型では、こんな感じになります。(2021年3月14日撮影)

 

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花壇の真下は車道のトンネルとなっています。歩道とは分離されています。(2021年12月30日撮影)

 

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図書館・文学館の建物と[3]の地点の間に架かる歩道橋に立っています。ここから車道と分離された歩道の方を眺めてみます。前方に見えるのは城郭だった頃の名残なのか、公園の一部には石垣になった箇所も存在します。(2020年9月20日撮影)

 

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下に降りて建物と歩道橋の方を見上げると、こんな感じです。文学館側の方に大きな丸い窓がありますが、あれは建物の内部では壮大なステンドグラスとなっています。(2020年12月5日撮影)

こういうのは建築オタクたちにとっては大変に興味を覚える建築物だと思います。建物内部の構造やステンドグラスのデザインなどは下の記事で見ることができます。

[5]

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先述の歩道橋から見えた陸橋は「城内橋」という名称が付けられていました。ここはその橋を渡ったあたりの地点です。左側の道に進むとソレイユホールの方に通じます。右側の道は図書館の建物の裏を通ります。(2021年12月30日撮影)

 

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公園内には、こういった感じのベンチが随所に設置されています。(2020年4月29日撮影)

[6]

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この場所には「平和祈念碑」というモニュメントが建立されています。(上下の画像ともに2021年12月4日撮影)

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勝山公園とその周辺の敷地は、今の日本国が大日本帝国だった時代には国内有数の規模を誇る軍需工場となっていました。そのことを話題にした記事を5年ほど前に投稿したことがあります。詳しくはこちらをご覧ください。

[7]

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2021年12月現在、図書館の建物からほど近い場所に「平和資料館」という施設が建設中でした。設立の趣旨について、次のように説明されてありました。(上下の画像ともに2021年12月5日撮影)

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ここは前回の記事にも登場した、図書館の建物に入居しているカフェ「ラポール 中央図書館」です。ここからはこの店について語っていきましょう。

f:id:marronkun172:20211231003902j:plainネットの情報によると、この店は精神障害者支援のNPO法人が運営しているらしく、2016年にオープンしたということです。(2021年12月4日撮影)

自分がこの店を初めて訪れたのは、写真画像のデータによると2019年6月30日となっています。その時は店内で勉強をしている学生が少なからずいたような記憶がありますが、2020年7月にコロナ休業から営業を再開した時には、彼らの姿を見かけることはなくなって、この店本来の落ち着きのある姿を取り戻したように思われました。勉強ではなく読書や思索をするには良い場所だと思います。

客層については、家族連れや中高年・高齢者のお客さんの割合が比較的多そうなのがこの店の特徴と言っていいかもしれません。

 

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全面ガラス張りの窓からの眺望は良好で、公園の敷地や対岸の市街地とその背後にある小高い山々まで見渡すことができます。日本のどの都市でも見られそうな、いわゆる月並みな美ではありますが、ここから見える景色に眺め入ってしまうお客さんもそれなりにいるようです。あ、おれも。(2020年12月5日撮影)

 

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撮影データによれば、この店に初来店したのは2019年6月30日のことで、その時はトマトのサンドイッチとアイスコーヒーを注文したようです。

 

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その1週間後(2019年7月7日)にまた来店して、その時は焼りんごとアイスコーヒーを注文したようです。その時に店内の書架に置いてあった中島義道『明るいニヒリズム』は後々になって、自分にとって悦ばしい知識となりました。(´ω`)

 

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アップルパイはいつも置いてあるメニューではないみたいなので、ショーケースに置いてある姿を見かけることができたらラッキーです。(2020年9月19日撮影)

 

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この店で一番の人気メニューは「季節のランチ」(一日数量限定、税込500円)であると思われます。個人的に見たところでは、11時から提供が開始されて正午には完売してしまうようです。

ご飯、おかず、サラダ、カップスープ、プチデザートが付きます。これで500円(税込)です。成人男性にとってはご飯の量は少なめに思われますが、それでも消費者側のコスパは高いです。おかずは週替わりとなっていて、ハンバーグだった時にはなぜか知らねどラッキーな気分になります。(2020年7月5日撮影)

 

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それほど食欲が湧かない時、野菜類を多めに摂って穀類の摂取を控えたい時には「サラダサンド」というメニューもあります。サラダの具にチキン、バゲット、スモークサーモン、輪切りのオレンジなどが入って、オリーブオイルとバジルのドレッシングをかけてフォークを使って食します。うーん、ステキ。(^o^)

なお、この品は580円(税込)でした。健康志向は何かとコストがかかるようです(笑) 別注文のアイスコーヒー(Mサイズ)は220円(税込)だったので、この時の写真は合計800円(税込)の注文となります。(2021年6月27日撮影)

 

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開店時間の10時からランチの提供が始まる11時までの間は「モーニングセット」というメニューが存在します。パンケーキ、シリアル入りヨーグルト、ドリンク(Mサイズ)のセットという内容で380円(税込)です。モーニングの時間帯はお客さんの数もまばらで、

快適な居住空間と相まって「こんなに安くていいの!?」くらいなお得感があります。ここでアメニティーなひとときを味わうことができるでしょう。

また個人的な所見によると、同じメニューを何度か注文していると、盛り付けがいつもより映え映えだったりすることもあるようです(^^♪ (2020年9月26日撮影)

 

ところで話は変わりますが、自作キャラの白川ゆり子さんは「高校3年生で大学受験を控えている子」という設定で、この子も無事志望校に合格してくれるといいですが、受験生の皆さんも無事志望校に合格できるといいですね!(^o^)

「希望する進路に合格できなくても、自分次第で新しい道は開けてくる」――これは「ラブライブ!スーパースター!!」のTVアニメ1期の主要なメッセージであったと思います。しかし、そのことに甘えてしまうと、ロクな人生を送ることができません。自分の人生における真の課題と確信するものに対して、世間体に惑わされず一心不乱に真摯に精進するならば、これはロックな人生を送ることができるでしょう。   

最後にまた余談ですが、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(1987年)というアニメ映画をバンダイチャンネルで久しぶりに観ました。今から35年前の作品ですが、今観ても色褪せることのないクオリティーとテーマの普遍性には驚かされますΣ(・ω・ノ)ノ! 

自分もこの作品は今までに何回か鑑賞しているわけですが、今回は物語の最後の方で主人公がこのようなセリフを語ったのが特に印象的に思われました。「われわれ」を「私」に、「歴史」を「人生」に置き換えると、そのまま今の自分の気持ちに当てはまってしまうのでありした。。。(^^;

「……われわれの進む先に暗闇を置かないでください。罪深い歴史のその果てにも揺るぎないひとつの星を与えておいてください。」

ここで偶然にも「スーパースター!!」の真意が飲み込めた気持ちになりました???

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今回の記事も結局のところ、何やらウダウダと語ることになってしまいましたが、そろそろこのへんで終わりにしようと思います。(^^;

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              この街でいつもキミと。

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   心にいつもノゾミちゃん・・・それでは、皆さん、ごきげんよう(^o^)/